すっぴょろぽーんとゲームを買ってやっちょりまんた。(・∀・)
PS4 「風ノ旅ビト」
PS3で発売されていたダウンロードゲームで興味あったんですけど、ハード持ってねぇやっていういつもの諸事情で買えてませんでした。
それがいよいよPS4で発売となったらすぐ買いますやん?
いや、実際は買うの忘れてて早期購入特典の壁紙プレゼントの期日が迫ったから慌てて買ったんですけど。(・∀・)
んで伝え聞く断片的な情報から察するに、何やらよくわからない砂漠の世界を、他のユーザーとなんとなくマッチングしながらぶらぶら旅するゲームなんだろうとテキトーイメージで思ってたのですが。
砂漠の世界が特徴的なものの、仕掛けを起動させて次のステージに進む、ごく普通のアクションゲームでした。うわっふぅ。(*´д`*)
操作は簡単で、キャラを動かす以外に使うボタンは二つだけ。
謎のパワーがあればジャンプ→滑空できるボタンと、音波の様な不思議な力を周りに出して仕掛けを起動させるボタンのみ。

難しいと感じる所は一切なかったので、クリアだけなら数時間でできます。
多分、美しい風景や謎の多い世界観を楽しむのが主体で、その上で軽めのアクションを楽しむゲームなんでしょうねー。(・∀・)
目標としては謎の山の山頂を目指して進んでゆくのですが、ステージ間に謎の存在が壁画調で星の歴史を見せてくれたりします。まぁ内容はベタっちゃベタです。
フワッとしたアート感覚なゲームという感じ。
んでオンラインに繋いでいると、他のプレイヤーとステージ開始時?に自動マッチングして同じステージを攻略する事になるんですが、コミュニケーションする手段が用意されてないので、キャラの動きや音波ボタンでそれっぽく意思表示してプレイすることになりやす。
このもどかしさが良いんでしょうけれど、初プレイで仕掛けをガンガン解かれていくのはノーサンキューなので、ステージクリアと同時に回線を切りました。(´∀`)
まぁでも他のキャラがいると滑空パワーが傍にいるだけで回復したりするので、一人でやるより簡単になる利点はあるんですがねー。
トロフィーは普通のアクションゲーム並の内容で用意されてるので、トロフィー全部取ろうと思うとそれなりに時間がかかりそうなゲームですね。
なかなか楽しげなゲームですが、1回クリアするともういいかなって感じもするゲームでおまんた。(・∀・)
にょんで小説読み読みブレイクも最後になりまんした。
「BREAK-AGE ロアゾオ・ブルー」全7巻
ストーリーはというと。
オンラインロボット対戦ゲーム「デンジャープラネット」における夏の全国大会を、どノーマルの機体で2連覇を達成した、天才的なセンスを持つ暮林 明。
「もう一度、このゲームで熱くなりたい!」と考える明の元にデンジャープラネットの大幅バージョンアップと世界大会開催の報が舞い込み、意気込む明だったが、自身に憎しみの眼差しを向ける少女が現れ―という感じ。
テーマは「青い鳥」で、主人公とヒロインは心に傷を抱えながら自身にとっての幸せの青い鳥を探します。
それは心許せる誰かであったり、世界大会の景品として作られた企業の思惑が絡む青い鳥の名を持つ機体(ロアゾオ・ブルー)であったり。
心揺れながら徐々に仲良くなってゆく主人公とヒロインの関係がじっくり描かれていて面白かったっす。(・∀・)
それと順調に進化発展してきたデンジャープラネットが衰退期に入り、新たな進化の方向性を模索している段階で、それに合わせて漫画版の数年後のキャラ達ががっつり絡んでくるのも面白かった。
ロアゾオ・ブルーでのバトルもなかなかの臨場感。
ただ、個人的に残念だったのはデンジャープラネットの進化の方向性がフワッとした話でしか語られなかったことと、エピローグにおける数年後の主人公の進路がどうにもなところが。
これだけのセンスや技術があるのに、意外な進路を選んでいるというかもったいないというか・・・。
作中でそれほど興味を示しているようにも思えなかったので意外でした。
ヒロインはなるほど納得でしたけど。うーむ。
まぁ、概ね満足です。(・∀・)
あとこれ。
「ブレイク-エイジ オフィシャルワークス」
主に小説シリーズの設定資料集+裏話の本。
驚きがある内容ではなかったっすけど、なかなか詳細に書かれていて、作者インタビューも面白かったっす。
数字上の強さで言えば、漫画版主人公よりロアゾオ・ブルーの主人公の方が上って話はなるほどと思えました。
おまけ漫画もあったし、なかなか濃い設定資料集と言えまっす。
ふひゅ~、こーれでブレイクエイジのシリーズは全部揃って読み終えたっすかね。
作者はライフワークにしたいと仰られてて期待したいところですが、新しい動きは今んとこなさそうっすね。
あ~、家であーだこーだ考えながら機体をいじって組み上げて、ゲーセンに持って行ってワォワォ言ってsiestaも戦いてーなー。(・∀・)
なんてブレイクエイジを読むたびに思う夏でござった。
もしくは家でプラモをガッシュガッシュとヤスリで削って、プラモシミュレーターやプラフスキー粒子のバトルシステムでワォワォ戦うガンプラバトルでも可。
しかしどっちも現実では不可。あぁ。
21世紀はなんでも叶う夢の世紀だと思っていたのに。
そんなモンモンとする日常です。
PS4 「風ノ旅ビト」
PS3で発売されていたダウンロードゲームで興味あったんですけど、ハード持ってねぇやっていういつもの諸事情で買えてませんでした。
それがいよいよPS4で発売となったらすぐ買いますやん?
いや、実際は買うの忘れてて早期購入特典の壁紙プレゼントの期日が迫ったから慌てて買ったんですけど。(・∀・)
んで伝え聞く断片的な情報から察するに、何やらよくわからない砂漠の世界を、他のユーザーとなんとなくマッチングしながらぶらぶら旅するゲームなんだろうとテキトーイメージで思ってたのですが。
砂漠の世界が特徴的なものの、仕掛けを起動させて次のステージに進む、ごく普通のアクションゲームでした。うわっふぅ。(*´д`*)
操作は簡単で、キャラを動かす以外に使うボタンは二つだけ。
謎のパワーがあればジャンプ→滑空できるボタンと、音波の様な不思議な力を周りに出して仕掛けを起動させるボタンのみ。
難しいと感じる所は一切なかったので、クリアだけなら数時間でできます。
多分、美しい風景や謎の多い世界観を楽しむのが主体で、その上で軽めのアクションを楽しむゲームなんでしょうねー。(・∀・)
目標としては謎の山の山頂を目指して進んでゆくのですが、ステージ間に謎の存在が壁画調で星の歴史を見せてくれたりします。まぁ内容はベタっちゃベタです。
フワッとしたアート感覚なゲームという感じ。
んでオンラインに繋いでいると、他のプレイヤーとステージ開始時?に自動マッチングして同じステージを攻略する事になるんですが、コミュニケーションする手段が用意されてないので、キャラの動きや音波ボタンでそれっぽく意思表示してプレイすることになりやす。
このもどかしさが良いんでしょうけれど、初プレイで仕掛けをガンガン解かれていくのはノーサンキューなので、ステージクリアと同時に回線を切りました。(´∀`)
まぁでも他のキャラがいると滑空パワーが傍にいるだけで回復したりするので、一人でやるより簡単になる利点はあるんですがねー。
トロフィーは普通のアクションゲーム並の内容で用意されてるので、トロフィー全部取ろうと思うとそれなりに時間がかかりそうなゲームですね。
なかなか楽しげなゲームですが、1回クリアするともういいかなって感じもするゲームでおまんた。(・∀・)
にょんで小説読み読みブレイクも最後になりまんした。
「BREAK-AGE ロアゾオ・ブルー」全7巻
ストーリーはというと。
オンラインロボット対戦ゲーム「デンジャープラネット」における夏の全国大会を、どノーマルの機体で2連覇を達成した、天才的なセンスを持つ暮林 明。
「もう一度、このゲームで熱くなりたい!」と考える明の元にデンジャープラネットの大幅バージョンアップと世界大会開催の報が舞い込み、意気込む明だったが、自身に憎しみの眼差しを向ける少女が現れ―という感じ。
テーマは「青い鳥」で、主人公とヒロインは心に傷を抱えながら自身にとっての幸せの青い鳥を探します。
それは心許せる誰かであったり、世界大会の景品として作られた企業の思惑が絡む青い鳥の名を持つ機体(ロアゾオ・ブルー)であったり。
心揺れながら徐々に仲良くなってゆく主人公とヒロインの関係がじっくり描かれていて面白かったっす。(・∀・)
それと順調に進化発展してきたデンジャープラネットが衰退期に入り、新たな進化の方向性を模索している段階で、それに合わせて漫画版の数年後のキャラ達ががっつり絡んでくるのも面白かった。
ロアゾオ・ブルーでのバトルもなかなかの臨場感。
ただ、個人的に残念だったのはデンジャープラネットの進化の方向性がフワッとした話でしか語られなかったことと、エピローグにおける数年後の主人公の進路がどうにもなところが。
これだけのセンスや技術があるのに、意外な進路を選んでいるというかもったいないというか・・・。
作中でそれほど興味を示しているようにも思えなかったので意外でした。
ヒロインはなるほど納得でしたけど。うーむ。
まぁ、概ね満足です。(・∀・)
あとこれ。
「ブレイク-エイジ オフィシャルワークス」
主に小説シリーズの設定資料集+裏話の本。
驚きがある内容ではなかったっすけど、なかなか詳細に書かれていて、作者インタビューも面白かったっす。
数字上の強さで言えば、漫画版主人公よりロアゾオ・ブルーの主人公の方が上って話はなるほどと思えました。
おまけ漫画もあったし、なかなか濃い設定資料集と言えまっす。
ふひゅ~、こーれでブレイクエイジのシリーズは全部揃って読み終えたっすかね。
作者はライフワークにしたいと仰られてて期待したいところですが、新しい動きは今んとこなさそうっすね。
あ~、家であーだこーだ考えながら機体をいじって組み上げて、ゲーセンに持って行ってワォワォ言ってsiestaも戦いてーなー。(・∀・)
なんてブレイクエイジを読むたびに思う夏でござった。
もしくは家でプラモをガッシュガッシュとヤスリで削って、プラモシミュレーターやプラフスキー粒子のバトルシステムでワォワォ戦うガンプラバトルでも可。
しかしどっちも現実では不可。あぁ。
21世紀はなんでも叶う夢の世紀だと思っていたのに。
そんなモンモンとする日常です。
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