ちょちょっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「198X」
※ネタバレあり感想
時は80年代。日常の閉塞感を打破したい男子高校生が、ゲームセンターで新しい世界に触れてのめり込むといったお話っす。
基本的に鬱々とした男の子の独白を聞きつつ、5種類のレトロ風味のゲームをプレイする内容ですね。
敵味方の1発がやたら重い、「ファイナルファイト」っぽいベルトスクロールアクションがあったり、
「アウトラン」や「チェイスH.Q.」みたいなグラフィックのレースゲームがあったり、
「R-TYPE」みたいなタメ撃ちシューティングなんかがあったりします。
他には強制横スクロールの覚えゲーがありますが、
今ならスマホとかでよく見るジャンルなんですけど、こ~いうのって昔ありましたっけ?強いて言うなら、「影の伝説」とか「シャドーダンサー」っぽい?個人的に一番それっぽいと思うのは「ザ・スーパー忍Ⅱ」の一部のステージですかね。
RPGに至っては、レトロPC系かメガドライブなんかを思い出す感じで、ゲーセンにはなかったんじゃないかと思うんですけれども。
で、これらはがっつりプレイできるボリュームはなく、1面か2面程度クリアするとストーリーが進んでプレイできなくなるのが残念ですね。シンプルな作りながら説明不足な部分もあったので、インストぐらい見させて欲しかった。(笑)
名作になりそう!とは言わないけれど、最後まで作り込めば1本1本が独立してお金を取れそうな気配がありましたね。グラフィックの描き込みが凄いし。
日常部分のグラフィックも凄くて、ピクセルアーティストの作品の様な完成度なんすよね。

そ~んで肝心のストーリーは、RPGが終わった段階であっけなく「To Be Continued」となります。
忍者ゲーに手こずった以外は特に詰まる事もなく進み、全体的に2時間もかからずにクリアとなったので、めっちゃ短い。(´∀`)
お話は、ずっとうだうだ主人公を取り巻く事情をシリアスな雰囲気で聞いてただけで、最後まで何も状況が変わってないんですがこれいかに。

噂によると全5部作の最初の作品だそうですが、それにしたって序章すぎるというか。最後に現実でなんか起こったみたいですけど詳細がわからないので興味が湧かないし、これではシリーズ最初の作品としての掴みに失敗してる感すらある。
クリア後に収録ゲームの完成版ができるわけでもないみたいなので、ストーリー部分も含めて全体的に中途半端な体験版が集まっている印象で満足できないし、1つの作品としては正直、厳しいっす。
微妙な難易度の短いゲームをプレイさせて足止めするんじゃなく、いっそのこと、ゲーム部分は演出と割り切った作りのノベルゲーにした方がいいんじゃないかと思ったりもしますね。レースゲーム部分はまだストーリーにマッチしてる感じがしたので、あれを推し進めた作りの方が良い気がするというか。
う~ん、続編が出ても買うかどうかは微妙かも。そんなゲームでしたん。(・∀・)
そいでもういっちょ。
スイッチ「WHAT THE GOLF?」
「ゴルフは退屈で嫌いだ」と公言する開発者達が、「ゴルフを面白くしてやろう」というコンセプトで作ったゴルフパロディゲームでっす。(´∀`)
最初は普通にボールを打つ事もありますが、ステージが進むと…
いや、お前(人間)が飛ぶんか~い!!( ・∀・)/
って事が普通になり、家が転がるわ
車が走るわ

もうなんでもありの大騒ぎになっていきます。(´∀`)
開発者曰く、「想像力の数だけ、ゴルフがある」そうです。うん、全然理解できません。(笑)
とりあえず、操作する物体がピンフラッグに当たればゴルフだと言ってる時点でどうかしてますが、サッカーボールをゴールに入れるのは「サッカー」だし、
ボウリングのボールでピンを倒すのは「ボウリング」だと思います。
↑ ボウリングってハッキリ言っちゃったよ!
その他にも、有名なゲームのパロディもたくさん入っていて何がなんやら。(・∀・)
↑ スローモーションと独特なグラフィック…「スーパーホット」だ!
↑ 音ゲー…って、「ギターヒーロー」っすやん!

↑ えぇっとぉ~…「フラッピーバード」かな?
って感じで、全力のおふざけが味わえる楽しいゲームなので、ゴルフという概念はとっとと捨てて、次々プレイする内容が変わるミニゲーム集くらいに考えた方が幸せになれそうです。(´∀`)
↑ いやもう、単なるビーチバレーだよ…。(笑)
1つ1つのミニゲームは短いんですが、それなりにコース数があって、クリアまで3時間程度かかりました。しかし、100%クリアを目指すのならコースやルールが増えるので、その倍はかかりそうな感じですね。
中にはそこそこ難しく感じるコースもあるので、難易度的には丁度良いくらいかも。
結構、良いゲームだったんじゃないかと思いますですよっと。
てな感じで、ほんにゃまた~。
スイッチ「198X」
※ネタバレあり感想
時は80年代。日常の閉塞感を打破したい男子高校生が、ゲームセンターで新しい世界に触れてのめり込むといったお話っす。
基本的に鬱々とした男の子の独白を聞きつつ、5種類のレトロ風味のゲームをプレイする内容ですね。
敵味方の1発がやたら重い、「ファイナルファイト」っぽいベルトスクロールアクションがあったり、
「アウトラン」や「チェイスH.Q.」みたいなグラフィックのレースゲームがあったり、
「R-TYPE」みたいなタメ撃ちシューティングなんかがあったりします。
他には強制横スクロールの覚えゲーがありますが、
今ならスマホとかでよく見るジャンルなんですけど、こ~いうのって昔ありましたっけ?強いて言うなら、「影の伝説」とか「シャドーダンサー」っぽい?個人的に一番それっぽいと思うのは「ザ・スーパー忍Ⅱ」の一部のステージですかね。
RPGに至っては、レトロPC系かメガドライブなんかを思い出す感じで、ゲーセンにはなかったんじゃないかと思うんですけれども。
で、これらはがっつりプレイできるボリュームはなく、1面か2面程度クリアするとストーリーが進んでプレイできなくなるのが残念ですね。シンプルな作りながら説明不足な部分もあったので、インストぐらい見させて欲しかった。(笑)
名作になりそう!とは言わないけれど、最後まで作り込めば1本1本が独立してお金を取れそうな気配がありましたね。グラフィックの描き込みが凄いし。
日常部分のグラフィックも凄くて、ピクセルアーティストの作品の様な完成度なんすよね。
そ~んで肝心のストーリーは、RPGが終わった段階であっけなく「To Be Continued」となります。
忍者ゲーに手こずった以外は特に詰まる事もなく進み、全体的に2時間もかからずにクリアとなったので、めっちゃ短い。(´∀`)
お話は、ずっとうだうだ主人公を取り巻く事情をシリアスな雰囲気で聞いてただけで、最後まで何も状況が変わってないんですがこれいかに。
噂によると全5部作の最初の作品だそうですが、それにしたって序章すぎるというか。最後に現実でなんか起こったみたいですけど詳細がわからないので興味が湧かないし、これではシリーズ最初の作品としての掴みに失敗してる感すらある。
クリア後に収録ゲームの完成版ができるわけでもないみたいなので、ストーリー部分も含めて全体的に中途半端な体験版が集まっている印象で満足できないし、1つの作品としては正直、厳しいっす。
微妙な難易度の短いゲームをプレイさせて足止めするんじゃなく、いっそのこと、ゲーム部分は演出と割り切った作りのノベルゲーにした方がいいんじゃないかと思ったりもしますね。レースゲーム部分はまだストーリーにマッチしてる感じがしたので、あれを推し進めた作りの方が良い気がするというか。
う~ん、続編が出ても買うかどうかは微妙かも。そんなゲームでしたん。(・∀・)
そいでもういっちょ。
スイッチ「WHAT THE GOLF?」
「ゴルフは退屈で嫌いだ」と公言する開発者達が、「ゴルフを面白くしてやろう」というコンセプトで作ったゴルフパロディゲームでっす。(´∀`)
最初は普通にボールを打つ事もありますが、ステージが進むと…
いや、お前(人間)が飛ぶんか~い!!( ・∀・)/
って事が普通になり、家が転がるわ
車が走るわ
もうなんでもありの大騒ぎになっていきます。(´∀`)
開発者曰く、「想像力の数だけ、ゴルフがある」そうです。うん、全然理解できません。(笑)
とりあえず、操作する物体がピンフラッグに当たればゴルフだと言ってる時点でどうかしてますが、サッカーボールをゴールに入れるのは「サッカー」だし、
ボウリングのボールでピンを倒すのは「ボウリング」だと思います。
↑ ボウリングってハッキリ言っちゃったよ!
その他にも、有名なゲームのパロディもたくさん入っていて何がなんやら。(・∀・)
↑ スローモーションと独特なグラフィック…「スーパーホット」だ!
↑ 音ゲー…って、「ギターヒーロー」っすやん!
↑ えぇっとぉ~…「フラッピーバード」かな?
って感じで、全力のおふざけが味わえる楽しいゲームなので、ゴルフという概念はとっとと捨てて、次々プレイする内容が変わるミニゲーム集くらいに考えた方が幸せになれそうです。(´∀`)
↑ いやもう、単なるビーチバレーだよ…。(笑)
1つ1つのミニゲームは短いんですが、それなりにコース数があって、クリアまで3時間程度かかりました。しかし、100%クリアを目指すのならコースやルールが増えるので、その倍はかかりそうな感じですね。
中にはそこそこ難しく感じるコースもあるので、難易度的には丁度良いくらいかも。
結構、良いゲームだったんじゃないかと思いますですよっと。
てな感じで、ほんにゃまた~。
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