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あれやこれや
特別プレイしたいゲームがないので、テキトーに買ってみると、個人的に難しいと感じるゲームにばかりぶち当たるというミラクルが起きました。(*´д`*)

そんなストレスたまるミラクルいらーん。

てな感じで難しゲーム1本目はPS4のアクションRPG、「ザ・サージ」。



環境破壊が進んだ近未来の地球が舞台で、足が不自由な主人公は、機械外骨格技術で世界的に有名な会社で手術を受けるも、なぜか荒れ果てた廃棄場で目を覚ます事態に。



狂った作業機械や脳死状態で動き続ける作業員と戦いつつ、脱出を目指すゲームだんす。(・∀・)



で、SFな世界観で敵のパーツを奪ってパワーアップしていくアクションRPGと聞いたので、両方スッキーなsiestaは鼻をフンガーフンガー言わせながらプレイ開始したのですガガガ。

確かにゴイ~ンゴワ~ンと敵を殴ったり、



欲しいパーツを敵からズババッと斬り取ってパワーアップしたりして、



最初のボスを倒す辺りまでは楽しかったのですけれど・・・。



次のエリアに突入したら、雑魚敵の攻撃力がエグいくらい上がり、2発のコンボで主人公が沈むゲームになりました。orz



聞いてないよ~こんな死にゲーになるってさぁ~。

いや、ろくに調べもしないでセールに飛びついたsiestaも悪いんだけどもぉ~。つД`)

あと、なんか色々武器は手に入るものの、みんな鈍器で殴ってるだけっつーか、戦闘では見た目以外、SFっぽい感じがしないので、期待してたのとなんか違うというか・・・。

まぁとにかく、これから先はどんどんどぇりゃー難しくなっていくみたいなので、siestaの様なヌルゲーマーはやらない方が良さそうです。無念。

 ってことで、このゲームからはお先にしつれいしや~す!シュババッ 三・∀・)ノシ


んーな感じで、ほいじゃま、気分を変えるかね~と手を出したのが、スイッチのパズルゲーム「ヒューマン・リソース・マシーン」。



プログラムを組む様なパズルらしいので、前から気になってて買ってみたのですが。



プレイしてみたら、思ったより本格的なプログラミングパズルでした。(*´д`*)

足し算引き算などの限られた簡単な命令だけで複雑な内容のお題をクリアする事になるので、実際のプログラムで言うとアセンブリ言語に近い難度だそうです。

なんとか全ステージの半分くらいまでクリアしましたが、「与えられた数値を超えるまでのフィボナッチ数列を出力せよ」というお題のプログラムの組み立て方がまったくわからず撃沈。orz


もーこの辺りになってくると





状態です。イェイ!(・∀・)b

ゲームとしては面白いと思うんですけどねー、siestaには難しすぎた・・・。

あと、このゲームはタッチパネルか、ジョイコンをポインタとして使う操作方法なので、やりにくかったですね~。テレビモードでプロコン使わせてくれよぅ。(*´д`*)

しょんな感じでまたまた放り投げるsiestaなのデシタ。てへっ。(=´∇`=)


んーな感じで二連続の撃沈を経験した後のリベンジ戦に選んだのは、有名インディーズゲームの「アンダーテール」。



※ちょっとネタバレあり感想

数年前からあちこちで話題になってた、一風変わったRPGらしく。

舞台は、遥か昔に人間との戦争に敗れたモンスター達が暮らす封印された地下世界。そこに誤って?転落して紛れ込んだ人間の子供が元の世界に帰る為に冒険するというストーリー。

一癖も二癖もあるモンスター達とのコミュニケーションも面白いのですが、





一番変わっているのはモンスター達との戦闘システム。

普通に倒せますが、適切なコミュニケーションを取る事で殺さずに戦闘を終える事も可能です。



その際、こちらから攻撃する場合はタイミング良くボタンを押すミニゲームが始まり、敵からの攻撃では主に弾幕シューティングタイプのミニゲームとなって、無事に弾を避ける事ができればノーダメになる反面、連続でダメージを受ける事もある、というシステムになっています。



たまにアクションゲームや音ゲータイプになったりすることも。

強い敵や、ボスモンスターの攻撃は初見殺し的な物もあって、シューティングが下手っぴなsiestaにはかなりキツかったっス。(*´д`*)



心が折れそうなやべーボスは何体かいましたが、回復アイテムを大量に持ち込んで、リトライの嵐でなんとかクリアできました。ふぃ~。(´∀`)

まぁ本当に困った時用の装備も売ってるらしいんですけどねー。


↑ 手ミーかわいいよ、手ミー。ホイ!(・∀・)

で、マルチエンディングなのですが、モンスターを殺さずに友達になるのがこのゲームのメインテーマっぽく感じたので、そっちのルートで2種類のエンディングを観ましたん。

いやぁ、ここまでがっつりとメタ的な方向で作られていて、尖ってて手が込んでるとは思ってなかったっス。ファンになる人が多いのも納得。(・∀・)

普通のゲームは何をしても「ゲーム内(別世界・空想の産物)の出来事」で済ます事ができますが、このゲームはリアルと地続きの「プレイヤーが干渉している1つの生きた世界」の様に感じさせるのが上手いので、心に刺さるんじゃないかと。



だからこそ、まだクリアしていない、モンスターを殺していく残虐ルートをプレイするのがためらわれる・・・。(´∀`)

ま、噂によると鬼難度らしいので、そーゆー意味でもやりたかぁ~ないんですけどね。(笑)

全部のルートをクリアして初めて、この世界の謎が全て解明されるらしいんですけどねー、まぁヌルゲーマーsiestaはこの辺りで満足しときましょうかね。

ちょびっと気になったのは、友達ルートで進めると、簡単なパズルや弾幕避けくらいしかゲームとしてやれる部分がなかった所でしょーか。

戦闘時のコミュニケーションはすぐにパターン化するので、もうちょっと操作できる何かがあれば満足度は高かったかなーと思いました。

でも周回前提のゲームなんで、このぐらいが丁度良いっちゃ丁度良いのかもしんないですけどねー。


さて、友達ルートでも最後の最後まで弾幕ゲーで難しかったですが、クリアできたのでリベンジ成功!という事にしときましょう!\(・∀・)/

・・・何がリベンジなんだかって感じがしないでもないですし、別に難しいゲームを求めてたワケじゃなかったんですけどネ・・・なんか連続で・・・。

次は必ず緩いゲームを選ぶぞー!オー!!

しょんな感じで~。


※追記
アンダーテールの虐殺ルートを自分でプレイする気が起こらなかったので動画で観たのですが、プレイヤーの「ゲームを味わいつくそうとする好奇心や性、習性」を突いてくる良いシナリオでした。

動画で観ているであろう人間を批判するセリフもあったし、クリエーターはかなり優秀っぽいっすねー。凄いっす。

ただ、噂通りの鬼難度だったので、やらなくて良かった・・・。(笑)
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2018/10/18 | Comments(0) | ゲーム

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