ういっすっすぅ。なんか最近、オープンワールドゲームばっかりやってました。(・∀・)
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。

政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、

ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。

スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/

いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。

今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。

スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)

しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
PS4「アサシンクリード オリジンズ」
人類に大きな影響を与えるオーパーツ「エデンの果実」を巡る「アサシン教団」と「テンプル騎士団」の暗闘を描いたシリーズなんですが、今作はアサシン教団の前身組織「隠れし者」の結成秘話となりやんす。
舞台はエジプト。時代的にはクレオパトラとかローマのカエサルが活躍していた頃で、歴史にがっつり関わる事ができます。
その辺りの歴史はなんとなーく知ってましたけど、この頃のエジプトってローマ風の都市が存在したりして、ローマ人との関わりが深かったんですね。知らなかった。
政治から民衆レベルに至るまで、ローマとエジプトの軋轢を描いたお話は結構面白かったっす。(・∀・)
で、やっぱりエジプトといえば砂漠とピラミッドのイメージですが、期待通りの風景で、綺麗だった頃のピラミッドに登ったり滑り下りたりできますし、
ピラミッド内部で 盗掘 冒険できちゃいます。
スフィンクスもあるよ!\(・∀・)/
いや~エジプトは独特な文化を感じられますねぇ。
フィールドは森林や湿地帯もあるものの、やはりほとんどが荒野か砂漠。
暑さ寒さでダメージを受けないのは助かります。(笑)
スタミナを気にせず、果てしなく壁や崖を登れますしね~。
今度発売するゼルダの新作は、また雨で滑ったり雷が鉄製品に落ちてきたりすんのかなぁ…。
ま、それはともかく、ゲーム内容はオープンワールドで、以前にプレイした「オデッセイ」の前に発売された作品なので、比べるとシステム的に簡素な作りでちょっと物足りないゲームに思えてしまいます。
武器防具の入手にはトレハン要素がありますが、レジェンダリー以外は種類が少ない武器の中でレア度が1段階違う物が手に入るかどうかという程度で、レジェンダリーでも性能が劇的に違うというわけでもないですね。
スキルポイントで取得するスキルも戦闘関連がほとんどなものの、ちょっと楽になるくらいの内容ばかりなのであまりパワーアップしてるとも思えない、といった感じで。
戦闘システムは、相変わらず暗殺が最強なんですが強制戦闘もあり、簡単な駆け引きが必要になる内容になっています。
敵の一撃が痛いので、基本は防御かパリィ、回避をしつつのヒット&アウェイとなり、敵の防御を崩す場合は強攻撃が必要なんですが、敵もパリィをしてきて逆にこちらの体勢が崩れる事もあったりするのがちょっとめんどい。
アドレナリンゲージが溜まると「オーバーパワー」という、大ダメージを与えられる攻撃を使える様になります。siesta的にボス戦では必須でした。
戦闘バランスとしては、タイマンバトルはなんとかなりますが、複数の敵に囲まれると弓も撃たれてタコ殴り状態になるので逃げた方が無難ですね。
敵のレベルが低くて盾持ちがいない場合は槍を振り回してるだけで複数の敵を殺せますけど、盾持ちがいたら途端に面倒くさくなる。(笑)
個人的には地味だし、あんまり楽しくないなぁというバトルでした。ラスト近辺のボスは特殊な奴ばかりで駆け引きがどーとかという感じでもないですしね。
反対に海戦は大らかで派手なので結構好きなんですけどね~。
ストーリーはまぁまぁかなぁ。メインストーリーで関わった人物のその後を描いたサブクエストが多数あるのは楽しかった。
でもなんかこう、全体的に息子を殺した秘密組織への復讐劇という感じが強く、エデンの果実うんぬんはオマケっぽい雰囲気だったのは残念だったかなという気持ちがあります。
現代のストーリーも薄味でしたね。
あ、そうそう。FF15とのコラボクエストがあったのは驚きでした。
クリア報酬で手に入った剣と盾がかっちょ良かったので、鍛冶屋でレベル調整してもらって最後まで使ってました。
チョコボっぽいラクダは、結局ラクダなのでスピードがなくて使わなかったんですけど。(笑)
しかしラクダで旅するゲームというのも珍しいのかもしれない。
そんなこんななアサクリ感想でしたん。
で、もひとつというか、もうひとシリーズプレイしてました。
PS4「龍が如く極1・2」「龍が如く3」
※ちょっぴりネタバレあり感想
東京・神室町(歌舞伎町)を舞台に、元極道「桐生一馬」の人生を描いたオープンワールドゲームざんすね。PS Plusのゲームカタログにあったので最初からプレイしてみました。
「極」はリメイクされたシリーズで、「極2」になると新しいゲームエンジンで作られているらしいので最新作と遜色ない出来になってて、プレイしやすかったっす。
反面、「3」はリマスターなので、色々な部分で古さを感じましたね。敵がやたら防御して崩しにくかったのがどーにも。
しつこい演出とか、連打やQTEを求められるところも古いなぁ~という感じ。
ストーリー的には、「1・2」が極道の抗争と人情ドラマで、「3」は政治家やCIAが関わってくるスケールの大きな話って感じでした。
「2」のラストで桐生に恋人ができたのに、「3」の冒頭で急に別れさせて再会させないというのは、制作側の都合が透けて見えるのでどうかなと思いましたが。(笑)
なんか当初は「2」で龍が如くは終わる予定だったんじゃないのかなぁと、勝手に予想してしまう様な展開でした。
それと、これまでプレイした「0」や「7」、「ジャッジアイズ」だと章ごとに話が二転三転して謎が深まったり、驚く展開があったりしましたが、1~3はボスで区切ってるだけの普通のドラマって感じなので、話の作り方も違ってるなって思いましたね。
とにかくそれなりに楽しめました。残りのシリーズの4~6もプレイできますけど、ストーリーが賛否両論らしいですし、「3」の戦闘があまり面白くなかったのでプレイしよっかどしよっかという気持ちになってます。
「ここまできたら全部…」という思いと「いや、もう飽きてきたし…」という思いのせめぎ合いを楽しみつつ、ゲーム感想を終わりたいと思いまっす。(・∀・)
でわでわ。またまた~。
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