なんかもう朝晩さみー。(*´д`*)
寝るとき毛布がいる季節になりつつあるんでしょうかねぇ。
さて、最近、Vita TV起動してねーなと思ったのでつけてみると、過去にVitaのパッケージソフトとして発売された「AKIBA'S TRIP 2」というゲームが丸々フリープレイとして配信されているのを発見しょました。(・∀・)
PS PlusってPSPのソフトとか丸々配信したりしますし、このゲームは最近、PS4版が出たと聞いてたのにこのタイミングで配信とか豪快すぎて心配になっちゃいますね。
いや、プレイできるのは素直に嬉しいですが。(=´∇`=)
んでアキバさんは前から気になってたソフトで、秋葉原を舞台にオタク文化をフィーチャーしたクールジャパンなゲームで、何やら服を脱がして戦闘するとかいう狂った(良い意味で)コンセプトのゲームらしいっすね。

電撃PSの付録4コマで作家さんが楽しそうにプレイしてるのを描いてたのもあって、1回やってみたいとは思ってました。(・∀・)
ほんでダウンロードしてプレイしてみると・・・うーむむむといった感じ。
ストーリーは、レア物グッズが報酬の怪しげなバイトに応募した、ごくごく普通のオタク高校生の主人公が魔骸者(マガイモノ)と呼ばれる人工吸血鬼に改造されてしまうところから始まります。
そこへ偶然、魔骸者を狩る目的で侵入した謎のヒロインに助けられ、秋葉原で頻発する魔骸者が関わっていると思われる事件を、体を元に戻すためにも調査していくというお話。
システム面で、スマホを操作して2ちゃんとかラインの様な雰囲気の掲示板アプリでゲーム中の事件や話題を語ってたり、登場キャラの会話で最近のオタクが使うスラングが頻繁に出てきたりとか、今のオタク文化を良く研究して作ってるなーって感じは受けます。
戦闘で使う武器は大型ポスターとかPCモニターとかリアルなんだけどふざけてる武器も多く、せっかくなんでケバブ棒を背中にしょってアキバの街をうろついてみると・・・
アキバの街が完全に再現されてる!! ・・・のかどうか、実際に行ったことがないのでよくわかりませんけどテレビで観た感じにはなってると思いますですよ。(・∀・)
街中にある有名店には実際に入れて買い物できたりしますし。
ロード中にはアキバに実在の?お店の広告が入ったりするのもオツなもんですな。
なので、雰囲気はとても良いと思いますです。
サブクエストも街中のNPCによるオタクっぽい依頼内容が多いですし。
そんな中、むむむ~んとなるのは主に戦闘面ですねー。
当たり判定とか駆け引きとか戦闘の感覚がどーもPS1くらいのポリゴンアクションゲームをやってる感じで・・・拙いというか粗い感じがするんすよね。(*´д`*)
今のレベルの有名ゲームに慣れてると「あれ?」と思ったりしつつ、昔懐かしい感じも受けたり。
まー殴ったり蹴ったりして相手の服の耐久力を減らす段階は仕込みのようなもんなので爽快感もなく、力も入ってないのかもしれんのですけれども。
やっぱこのゲームの戦闘の醍醐味は服を脱がすシーンで、相手の上下の服と頭のアクセサリを連続して剥ぎ取り、複数の相手の服の耐久力が減っていると、さらに連続して脱がせられるコンボが発生し、最終的には裸同然の格好で秘部が光り輝いてるのをボタン連打で光を小さくするという、色んな意味で爽快感MAXになっちゃう所が良いんでしょう。(=´∇`=)
このバカっぽさが人気の秘密なんでしょうね。俺も好きです。(・∀・)
味方がいればコンビネーション攻撃もできたりしますし。
そういうところはいいっすね。(・∀・)
ただ、難易度を上げると服の耐久力を下げるのに上中下段に攻撃を使い分ける必要性があって、敵も攻撃を避けまくるので爽快感がよろしくない上にめんどくさーくなるのですが。
なので爽快感重視なら一番優しい難易度でプレイするのがいいかもです。てか、通常の難易度からやり直しました。
あと気になったのは、街中の移動がちょっとフワフワガクガクしたり、思った方向に微妙に動きづらかったり、カメラアングルがよろしくない時があったり、ロードが頻繁にある上に少々長かったり・・・とかですかね。
マップも歩道しか歩けないエリアとか、狭い道のエリアがあって、全体的に狭く感じますね。エリア移動毎にロードが入りますし、エリア数も少ないかな。
NPCの表示も遅くて、サブクエストの依頼人がエリア内のどこにいるのかわからんのが毎回。
サブクエストも結局戦闘になるものばかりなのがちょっとアレっすかね。
NPCに話しかける距離感もいまいち掴みづらい。
せっかく実在の店舗があって、マスコットキャラも表示されたりするのに、売ってるのが似たような武器防具ばかりってのも気になるかなぁ。
そこでよりオタクっぽさ、アキバっぽさを出すために特徴だして無駄なアイテムコレクション要素があっても良かったのになーと思ったり。
ストーリーはギャルゲー要素があって、メインヒロインルートでクリアしてみましたが、ストーリー展開は普通かな~というところ。
ストーリーだけ追いかけるとすぐ終わっちゃう。
でも周回プレイ前提のゲームらしいので、引き継ぎでキャラ育成や武器防具の収集・強化などのやりこみ要素はありますし、プレイヤーの見た目をクリア特典で追加されるゲーム中のキャラに変更してプレイしたりといった事もできますね。
ってな感じで、全体的には惜しいゲームと思いました。
もちっと作りこんで要素を増やしたり深みが増せばsiesta的に思い出に残るゲームになったと思います。今のままではちょっと薄味。
なーんとなく、「龍が如く」のプレイ感覚にも似てるような感じがするのですが、まぁあれクラスの作りこみは無理にしても、作りこみ次第でまだ化ける可能性があるような気がするゲームでした。
あともいっちょ。
「ダマスカスギア ー東京始戦ー」というDLゲームがフリープレイになっちょりました。
簡単に説明すれば、2Dクォータービューのシューティングアクションで、ハクスラ的な要素があるロボット物ゲーム。
無人兵器の暴走で廃墟となった東京を舞台にロボでズボボンズババンするゲームだす。
たまに敵がパーツを落とすのでそれを拾ってウッホホする感じ。(・∀・)
グラフィック上では2足歩行のロボしか出てこないのに、ゲーム中ではみんなバーニア吹かせて滑るように動くので2足歩行ロボっぽい感じがまったくしないのはご愛嬌ですかね。(=´∇`=)
一応、ミッションの始まりと終わりには人間キャラが登場して会話しますけど、ストーリーとかはあってないような物で、ゲームシステムは凄く簡素というか必要最低限で作られてますね。
ビームのエフェクトとか敵の爆発が派手なので、結構楽しく遊べます。
まぁハマるって感じではないんで、いつまでやるかは不明ですが。(・∀・)
しょんな感じのゲームライフな感じな感じ。
アキバはクリアしたけど、周回プレイは微妙なところ。ダマスカスは暇つぶし的ですねー。
Destinyはメインストーリー終わって、キャラの強化ぐらいしかやることないし、追加要素もまだ先だろうしなー。
ドラクエくらいしかやることないかな~。バージョンアップきてましたしね。
うーん、新鮮な体験がしたいところですけどねー。
寝るとき毛布がいる季節になりつつあるんでしょうかねぇ。
さて、最近、Vita TV起動してねーなと思ったのでつけてみると、過去にVitaのパッケージソフトとして発売された「AKIBA'S TRIP 2」というゲームが丸々フリープレイとして配信されているのを発見しょました。(・∀・)
PS PlusってPSPのソフトとか丸々配信したりしますし、このゲームは最近、PS4版が出たと聞いてたのにこのタイミングで配信とか豪快すぎて心配になっちゃいますね。
いや、プレイできるのは素直に嬉しいですが。(=´∇`=)
んでアキバさんは前から気になってたソフトで、秋葉原を舞台にオタク文化をフィーチャーしたクールジャパンなゲームで、何やら服を脱がして戦闘するとかいう狂った(良い意味で)コンセプトのゲームらしいっすね。
電撃PSの付録4コマで作家さんが楽しそうにプレイしてるのを描いてたのもあって、1回やってみたいとは思ってました。(・∀・)
ほんでダウンロードしてプレイしてみると・・・うーむむむといった感じ。
ストーリーは、レア物グッズが報酬の怪しげなバイトに応募した、ごくごく普通のオタク高校生の主人公が魔骸者(マガイモノ)と呼ばれる人工吸血鬼に改造されてしまうところから始まります。
そこへ偶然、魔骸者を狩る目的で侵入した謎のヒロインに助けられ、秋葉原で頻発する魔骸者が関わっていると思われる事件を、体を元に戻すためにも調査していくというお話。
システム面で、スマホを操作して2ちゃんとかラインの様な雰囲気の掲示板アプリでゲーム中の事件や話題を語ってたり、登場キャラの会話で最近のオタクが使うスラングが頻繁に出てきたりとか、今のオタク文化を良く研究して作ってるなーって感じは受けます。
戦闘で使う武器は大型ポスターとかPCモニターとかリアルなんだけどふざけてる武器も多く、せっかくなんでケバブ棒を背中にしょってアキバの街をうろついてみると・・・
アキバの街が完全に再現されてる!! ・・・のかどうか、実際に行ったことがないのでよくわかりませんけどテレビで観た感じにはなってると思いますですよ。(・∀・)
街中にある有名店には実際に入れて買い物できたりしますし。
ロード中にはアキバに実在の?お店の広告が入ったりするのもオツなもんですな。
なので、雰囲気はとても良いと思いますです。
サブクエストも街中のNPCによるオタクっぽい依頼内容が多いですし。
そんな中、むむむ~んとなるのは主に戦闘面ですねー。
当たり判定とか駆け引きとか戦闘の感覚がどーもPS1くらいのポリゴンアクションゲームをやってる感じで・・・拙いというか粗い感じがするんすよね。(*´д`*)
今のレベルの有名ゲームに慣れてると「あれ?」と思ったりしつつ、昔懐かしい感じも受けたり。
まー殴ったり蹴ったりして相手の服の耐久力を減らす段階は仕込みのようなもんなので爽快感もなく、力も入ってないのかもしれんのですけれども。
やっぱこのゲームの戦闘の醍醐味は服を脱がすシーンで、相手の上下の服と頭のアクセサリを連続して剥ぎ取り、複数の相手の服の耐久力が減っていると、さらに連続して脱がせられるコンボが発生し、最終的には裸同然の格好で秘部が光り輝いてるのをボタン連打で光を小さくするという、色んな意味で爽快感MAXになっちゃう所が良いんでしょう。(=´∇`=)
このバカっぽさが人気の秘密なんでしょうね。俺も好きです。(・∀・)
味方がいればコンビネーション攻撃もできたりしますし。
そういうところはいいっすね。(・∀・)
ただ、難易度を上げると服の耐久力を下げるのに上中下段に攻撃を使い分ける必要性があって、敵も攻撃を避けまくるので爽快感がよろしくない上にめんどくさーくなるのですが。
なので爽快感重視なら一番優しい難易度でプレイするのがいいかもです。てか、通常の難易度からやり直しました。
あと気になったのは、街中の移動がちょっとフワフワガクガクしたり、思った方向に微妙に動きづらかったり、カメラアングルがよろしくない時があったり、ロードが頻繁にある上に少々長かったり・・・とかですかね。
マップも歩道しか歩けないエリアとか、狭い道のエリアがあって、全体的に狭く感じますね。エリア移動毎にロードが入りますし、エリア数も少ないかな。
NPCの表示も遅くて、サブクエストの依頼人がエリア内のどこにいるのかわからんのが毎回。
サブクエストも結局戦闘になるものばかりなのがちょっとアレっすかね。
NPCに話しかける距離感もいまいち掴みづらい。
せっかく実在の店舗があって、マスコットキャラも表示されたりするのに、売ってるのが似たような武器防具ばかりってのも気になるかなぁ。
そこでよりオタクっぽさ、アキバっぽさを出すために特徴だして無駄なアイテムコレクション要素があっても良かったのになーと思ったり。
ストーリーはギャルゲー要素があって、メインヒロインルートでクリアしてみましたが、ストーリー展開は普通かな~というところ。
ストーリーだけ追いかけるとすぐ終わっちゃう。
でも周回プレイ前提のゲームらしいので、引き継ぎでキャラ育成や武器防具の収集・強化などのやりこみ要素はありますし、プレイヤーの見た目をクリア特典で追加されるゲーム中のキャラに変更してプレイしたりといった事もできますね。
ってな感じで、全体的には惜しいゲームと思いました。
もちっと作りこんで要素を増やしたり深みが増せばsiesta的に思い出に残るゲームになったと思います。今のままではちょっと薄味。
なーんとなく、「龍が如く」のプレイ感覚にも似てるような感じがするのですが、まぁあれクラスの作りこみは無理にしても、作りこみ次第でまだ化ける可能性があるような気がするゲームでした。
あともいっちょ。
「ダマスカスギア ー東京始戦ー」というDLゲームがフリープレイになっちょりました。
簡単に説明すれば、2Dクォータービューのシューティングアクションで、ハクスラ的な要素があるロボット物ゲーム。
無人兵器の暴走で廃墟となった東京を舞台にロボでズボボンズババンするゲームだす。
たまに敵がパーツを落とすのでそれを拾ってウッホホする感じ。(・∀・)
グラフィック上では2足歩行のロボしか出てこないのに、ゲーム中ではみんなバーニア吹かせて滑るように動くので2足歩行ロボっぽい感じがまったくしないのはご愛嬌ですかね。(=´∇`=)
一応、ミッションの始まりと終わりには人間キャラが登場して会話しますけど、ストーリーとかはあってないような物で、ゲームシステムは凄く簡素というか必要最低限で作られてますね。
ビームのエフェクトとか敵の爆発が派手なので、結構楽しく遊べます。
まぁハマるって感じではないんで、いつまでやるかは不明ですが。(・∀・)
しょんな感じのゲームライフな感じな感じ。
アキバはクリアしたけど、周回プレイは微妙なところ。ダマスカスは暇つぶし的ですねー。
Destinyはメインストーリー終わって、キャラの強化ぐらいしかやることないし、追加要素もまだ先だろうしなー。
ドラクエくらいしかやることないかな~。バージョンアップきてましたしね。
うーん、新鮮な体験がしたいところですけどねー。
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