ふふーい。今回はこんなゲームだんす。(・∀・)
PS4「Outer Wilds」
※ちょっぴりネタバレあるかも?感想
22分後に太陽が超新星爆発を起こして崩壊する恒星系で、何度も22分前に戻る経験を繰り返す新人宇宙飛行士の主人公。
古代人の高度なテクノロジーが関係していると気づいた主人公は、各惑星に残された古代人の痕跡を追う―といった感じのストーリー。
ゲームジャンルはアクションアドベンチャーで、宇宙船に乗っていくつかの惑星を巡り、古代人が残した施設や資料から、この恒星系で何を行っていたのかを解き明かすといった内容です。
一部に敵対生物はいるものの戦闘はなく、がっつり謎解きに没頭するゲームなんですが、宇宙船や宇宙服の操作が結構本格的で、古代人の施設に辿り着く為にはアクションの腕がそれなりに要求される感じですね。
それと謎解きも、「最初はここで次はこっち」というようなガイドはなく、なにがなんやらわからずにほっぽり出されるオープンワールドタイプなので、人によっては苦手で難しく感じてしまうかもしれないゲームです。
ただ、何もかもリセットされる世界で唯一、宇宙船の「航行記録」だけはリセットされずに解き明かした内容が記録されて、さらエリアの探索が完全に終わっていなければマークがついたりもするので、それを足掛かりに探索を進められるのは助かりますね。(・∀・)
とにかく行けるところは全部行って、時間経過による星の変化を観察し、集音器や偵察カメラなどの装備も使って限界まで探索してやる!という気概が必要なゲームなんすよねぇ~。
最近ではなかなか味わえない探検っぽさ。(´∀`)
で、頑張ってぶりぶり探索しまくってかなり謎は解いたんですが、結局、いくつかの謎が解けずに詰まったので、攻略サイトのお世話になっちゃいました。(・∀・)
いや~、あの生物をあぁ使うとかわかんないすよ…。
まぁしかしクリアした感じ、各惑星で集めた情報の断片が組み合わさり、徐々に古代人の一大プロジェクトの全体像が見えてくる感覚はミステリーを解いている様な楽しさがありましたね。(・∀・)
ループ中の時間経過のタイミングによって、入れない場所が入れる様に変化したり、その逆もあるってのは、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をプレイしている様な楽しさもありました。
で、ストーリーはクリアしてもよくわからない所があったので、考察されているサイトも見たんですけど、思っていたよりも壮大なスケールの物語だったんだなぁと感心しましたね~。(・∀・)
う~ん、なかなか良作のアドベンチャーゲームだったと思います。難しいし不親切だけど。(笑)

最近プレイした中では「サブノーティカ」と似た手触りがあって、プレイヤーへのサポートが手厚い最近のゲームと逆行する、「ナビしないし試行錯誤して自分で解いてね」っていうプレイ感覚で楽しかったっす。(´∀`)
気になった点としては、アクションのワンミスで「はい、このループでは謎解き失敗でーす」となったり、施設に侵入する為の待ち時間が長い時があったり、死亡してからの巻き戻り演出がダルかったりする辺りでしょうかね~。1回22分という探索時間も、かなり短くてせわしないっす。
専門用語やそれっぽく見える用語が多すぎて、後半まで理解が追い付かないのはまぁいいとしても。(´∀`)
あと、不満点というわけではないですが、ゲームが淡々としすぎていて、謎を解いてもファンファーレが鳴るわけでもないので、「ヨシッ!」という充実感や達成感があまりなかったのがちょっとアレでしたかね。
たまに「え?これで合ってるよね?」と不安になる。(笑)
まぁとにかく、がっつり人を選びそうですけど、良いゲームではあると思いましたよっと。(・∀・)
でわでわ~。
PS4「Outer Wilds」
※ちょっぴりネタバレあるかも?感想
22分後に太陽が超新星爆発を起こして崩壊する恒星系で、何度も22分前に戻る経験を繰り返す新人宇宙飛行士の主人公。
古代人の高度なテクノロジーが関係していると気づいた主人公は、各惑星に残された古代人の痕跡を追う―といった感じのストーリー。
ゲームジャンルはアクションアドベンチャーで、宇宙船に乗っていくつかの惑星を巡り、古代人が残した施設や資料から、この恒星系で何を行っていたのかを解き明かすといった内容です。
一部に敵対生物はいるものの戦闘はなく、がっつり謎解きに没頭するゲームなんですが、宇宙船や宇宙服の操作が結構本格的で、古代人の施設に辿り着く為にはアクションの腕がそれなりに要求される感じですね。
それと謎解きも、「最初はここで次はこっち」というようなガイドはなく、なにがなんやらわからずにほっぽり出されるオープンワールドタイプなので、人によっては苦手で難しく感じてしまうかもしれないゲームです。
ただ、何もかもリセットされる世界で唯一、宇宙船の「航行記録」だけはリセットされずに解き明かした内容が記録されて、さらエリアの探索が完全に終わっていなければマークがついたりもするので、それを足掛かりに探索を進められるのは助かりますね。(・∀・)
とにかく行けるところは全部行って、時間経過による星の変化を観察し、集音器や偵察カメラなどの装備も使って限界まで探索してやる!という気概が必要なゲームなんすよねぇ~。
最近ではなかなか味わえない探検っぽさ。(´∀`)
で、頑張ってぶりぶり探索しまくってかなり謎は解いたんですが、結局、いくつかの謎が解けずに詰まったので、攻略サイトのお世話になっちゃいました。(・∀・)
いや~、あの生物をあぁ使うとかわかんないすよ…。
まぁしかしクリアした感じ、各惑星で集めた情報の断片が組み合わさり、徐々に古代人の一大プロジェクトの全体像が見えてくる感覚はミステリーを解いている様な楽しさがありましたね。(・∀・)
ループ中の時間経過のタイミングによって、入れない場所が入れる様に変化したり、その逆もあるってのは、「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」をプレイしている様な楽しさもありました。
で、ストーリーはクリアしてもよくわからない所があったので、考察されているサイトも見たんですけど、思っていたよりも壮大なスケールの物語だったんだなぁと感心しましたね~。(・∀・)
う~ん、なかなか良作のアドベンチャーゲームだったと思います。難しいし不親切だけど。(笑)
最近プレイした中では「サブノーティカ」と似た手触りがあって、プレイヤーへのサポートが手厚い最近のゲームと逆行する、「ナビしないし試行錯誤して自分で解いてね」っていうプレイ感覚で楽しかったっす。(´∀`)
気になった点としては、アクションのワンミスで「はい、このループでは謎解き失敗でーす」となったり、施設に侵入する為の待ち時間が長い時があったり、死亡してからの巻き戻り演出がダルかったりする辺りでしょうかね~。1回22分という探索時間も、かなり短くてせわしないっす。
専門用語やそれっぽく見える用語が多すぎて、後半まで理解が追い付かないのはまぁいいとしても。(´∀`)
あと、不満点というわけではないですが、ゲームが淡々としすぎていて、謎を解いてもファンファーレが鳴るわけでもないので、「ヨシッ!」という充実感や達成感があまりなかったのがちょっとアレでしたかね。
たまに「え?これで合ってるよね?」と不安になる。(笑)
まぁとにかく、がっつり人を選びそうですけど、良いゲームではあると思いましたよっと。(・∀・)
でわでわ~。
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