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やまと とか らぐーん
最近、なんだかんだで忙しかったと思ったら、トドメに1年1度の地域の溝掃除という名の数十キロのコンクリートの蓋をいくつも上げ下げするぢごくの強制労働が待ち構えていて、バタンキュ~だったsiestaです。(*´д`*)

マジで溝掃除のない地域がうらやますぃ。溝ってなんかドバッと簡単に清掃できる方法ないのかしら。かしら。

そんなヨレヨレ状態で試し読みしたのがこれ。

夢幻の軍艦 大和 1~2巻



生きている感覚が希薄な高校生が事故に会い、短時間だけ意識が戦時中の戦艦大和にタイムトラベルする能力を手に入れた事で、太平洋戦争の歴史を変えようと意欲を見せるストーリー。



2巻までで太平洋戦争の天王山と言われる「ミッドウェー海戦」が始まるものの、主人公の能力は不完全なので、大和乗組員の一人としかコミュニケーションを取る事ができず、山本五十六長官には信じてもらう事ができても、現場で軍を動かす他の将官にまで存在が知られているわけではないので、指示を出しても戦いの大勢が変わらない様子。



こういう簡単に歴史は変わらないっていうリアルな感じは好きっすね。(´∀`)

ただこの先、歴史が変わった展開に入ったらリアリティのある歴史を描けるのかなーと、架空戦記物はいつも読んでて思います。

物量及びその他もろもろ、圧倒的な差があるアメリカに対して、日本有利な展開にするのはいささか無理があると思うので。(・∀・)

気になったら続刊買うかも。


んで、筋肉痛の体を休めながら観ていたのが、PS1の「レーシングラグーン」プレイ動画。



醒めちまったこの街に...熱いのは... 俺達のDRIVING

架空都市YOKOHAMAで語り継がれる「横浜最速伝説」……

速さを追い求める走り屋達の熱いDRAMAが展開されるのさ……



一応説明するとGame内容はRace…

…Passingが逃げられないBattleの合図…負けた奴はPartsをGETされちまう非情なRule…

遅い奴にDRAMAは追えない…



そしてこのGameがCultな人気を誇る理由がイカれたCharacterの造形と演出、スカしたPoemと言い回し…

「……PASSさ」
「ケッ!てめぇグッドラックだな!」
「ごま塩程度に覚えておいてくれ…」

一度読んだら頭から離れそうにない独特のWords…もはや虜さ……

Storyだってイカれてる…この頃のスクエニが単純なRaceGameなんて出すはずがねぇ…巨大な陰謀が走り屋達を襲うのさ…

だがなにより…動画の投稿主のDRIVINGに惚れて最後まで観続けちまった……

難しいって評判のこのGameで、美しい弧を描くCORNERING…どいつもこいつも敵わねぇ…マジでイカれちまってんだ

さらにリプレイに合わせ計算されたRaceの演出…忘れない遊び心…この投稿主からはこのGameに対する限りないLoveを感じるのさ…

「ヨコハマ追い剥ぎ紀行」……Poemも満遍なく魅せてくれるすげぇ動画さ

楽しませてくれた動画のコメントにも『R』…Respectを送るぜ…

そしてRacing Lagoon……恐ろしいくらいの魅力を放つGameなのさ……



まぁ自分じゃやらないんすけどネ!(・∀・)
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2017/05/25 | Comments(0) | 本・漫画

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