ぷすにゅすぽるこ。(・∀・)ノ
PSN、メンテしまくりで一部のサービスが再開されたっぽいすね。
まだ自分的にメインであるところのPS storeが再開されてにゃーみたいなので、パスワード変更のみしときました。
個人情報が全部流出した後でパスワード変更したところでどれほどの意味があるんだろうかとふと思ったりしますが、まぁこれからのアカウントの乗っ取りが防げるから変えといた方がいいのか。
そんな価値ある情報があるアカウントでもないんですけどねん。(・∀・)
で、以前にPSNでは登録していた名前を改竄して苗字を短縮し、名前も苗字もローマ字で登録しておいたんですが、最近の海外からの迷惑メールの件名などにローマ字名でのsiestaの名前が含まれた物が届いており、PSNでの情報流出絡みじゃないかと疑われるわけですが。
まー気持ち悪っ!と思うだけでどないしようもないんでっけどな。ぐわははは (・∀・)
今回のおわびにダウンロードソフト2本、無料で提供しまっせってサイトに書いてましたけど、リストはビミョーなソフトばかりだし、ほんま、ソニーさん勘弁してほしいわぁ。
てなわけで届いた小説のお話。
※ちょっちネタバレ含むのでご注意を。
PSN、メンテしまくりで一部のサービスが再開されたっぽいすね。
まだ自分的にメインであるところのPS storeが再開されてにゃーみたいなので、パスワード変更のみしときました。
個人情報が全部流出した後でパスワード変更したところでどれほどの意味があるんだろうかとふと思ったりしますが、まぁこれからのアカウントの乗っ取りが防げるから変えといた方がいいのか。
そんな価値ある情報があるアカウントでもないんですけどねん。(・∀・)
で、以前にPSNでは登録していた名前を改竄して苗字を短縮し、名前も苗字もローマ字で登録しておいたんですが、最近の海外からの迷惑メールの件名などにローマ字名でのsiestaの名前が含まれた物が届いており、PSNでの情報流出絡みじゃないかと疑われるわけですが。
まー気持ち悪っ!と思うだけでどないしようもないんでっけどな。ぐわははは (・∀・)
今回のおわびにダウンロードソフト2本、無料で提供しまっせってサイトに書いてましたけど、リストはビミョーなソフトばかりだし、ほんま、ソニーさん勘弁してほしいわぁ。
てなわけで届いた小説のお話。
※ちょっちネタバレ含むのでご注意を。
と、いうわけで4年ぶりの新刊となる「涼宮ハルヒの憂鬱」の続編、「涼宮ハルヒの驚愕」。
どこにでもある高校を舞台に、皮肉屋で理屈っぽい主人公が、たまたま同じクラスになった、なにやら強大な力を内に秘めているらしいが無自覚で、日々非日常的な楽しさを求めている「涼宮ハルヒ」に振り回される毎日を綴ったオタクさん達に大人気のライトノベル。
PSPの「涼宮ハルヒの追想」で青春を満喫した後、これを読みふけってました。
んで、無事読了したので感想でも書いちゃろかいのおと思い立ったが吉日。それ以外は全て凶日。(by トリコ)
んでまー、驚愕の前に「涼宮ハルヒの分裂」という前巻があり、お話ががっつり続いてるのですが、分裂を発刊して以降、「驚愕」の発売予定を延期し、4年の月日が経ってしまうというなんともなリリースであったのですが。
んー・・・4年待って、期待度が大幅に高まってたから・・・みたいな事でもないと思うんですが、イマイチかなぁと。
思うのは3巻分に分ける話でもないかなと。 2巻分ぐらいでスッキリ収まりそうな気がする話の密度。
新キャラの佐々木というのが、主人公に輪をかけたような理屈っぽい人間で、通常会話でも小難しい言い回しをしてくれるので、主人公・古泉・佐々木の小難しい会話が大半を占めて、後は宇宙人的なわかるようなわからんお話、未来人的な小難しい時間軸関連のお話も加わって、大分読むのがめんどいというか煙に巻かれてるような気がしないでもなく。
結構いらん感じの展開や描写も含め、もちっと整理すると2巻で収まりそうな気がするなと。
新キャラ達の正体や、今回、結構な事件が起こった事によって仲間達の背景も少しわかったりで面白いと感じる部分もあるんですが、ちと先の展開が読める部分もあるし、キョンの仲間意識の話もちょいクドイし、これまでの話の様な面白さが感じられなかったなぁと正直思います。
未来人の動機もうーん・・・という感じだし、そもそも強大な敵組織としての脅威でハルヒの覚醒を促すような急展開が生まれるのかと思いきや、向こうの宇宙人が脅威だっただけのお粗末な同盟で腰砕け気味な展開が・・・。 ハルヒの力で守られたにしてもさ。
まぁ、物語の中で佐々木自体が王道を否定していますが、かといって変化球を投げてつまらないほど悲しいこともなく。 3巻分ひっぱるからにはそれなりのオチを・・・うーん・・・。 エンドレスエイ・・・いやいや、なんでもない。
あと国木田が完全に脇役だと思ってたのに妙に勘の鋭い冷静な人物になっててちと急だなと思ったりも。
しょんな感じで4年待った(ちょっと忘れてた)新刊は、自分的にはちょびっつガッカリな出来ばえに感じたのでした。
これで終わらなかったので、まだ続くのは確定ですが、今度はどれくらい間が空くんだろうか。
なんか掲載誌のザ・スニーカーが休刊してWebへ移行したとかいう環境の変化も聞いてますが、今回のリリースに4年かかったのは作者曰く、細かい個人的な理由が重なって書けない状態だったからとかいうお話で、スランプだったのか大人の事情が絡んでたのかよくわかんないっすけど、まぁ1年も2年も経たないで新刊が出ればいいなぁと思いまふ。(*´д`*)
ちょいモヤモヤする「驚愕」の感想どした。
楽しみにしてる本などに限って、リリースが半年や一年のスパンの物ばかりなsiestaデシタ。(・∀・) そういう運命ナノカシラ。
PR
トラックバック
トラックバックURL: