今日は最近買った本とか漫画とかのお話でも。
しかしこのブログになってから、「続きを読む」設定ができるのはいいんですが、この導入部の書き方がまだよく慣れないでふ。('з')
いきなり本編として書いていくと中途半端に切れる気が。
それでもかまわず書くべきかしら。かしら。
さてと。
最近は、一時期ハマった「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメや小説を、小説の新刊、発売するする言いながら1年経ったけど一体いつまで待たすんじゃいと思いながらまた読んだり観たりする気になってたりするわけですが、そんな中、本屋にフラッと立ち寄るとこれがアピールされて売ってました。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻」

なんか「涼宮ハルヒの憂鬱」の公式パロディ本らしいです。人気なんですって。
でも、いままでクスリとも笑えなかった数々のパロディ本に泣かされたことのあるワタクシ的には、手に取りにくいジャンルの漫画ではありました。
なので、本棚の前で悩みに悩み抜いて、その間1秒で手に取りレジに持っていきました。
結局好きなんじゃん。
で、読んでみるとこれが予想外におもすれー。(・∀・)
漫画的なボケとツッコミがハイレベルで、僕の笑いのツボを刺激されるされる。
なにより、朝比奈さん・・・じゃなかった、この漫画の中では「みくるちゃん」でしたか、みくるちゃんのかわいさは異常。
リアル等身のみくるちゃんには興味ありませんが、デフォルメ等身時のかわいさは異常。
かわゆく、愛らしいところは原作そのままに、赤ちゃん属性まで加わったら言うことなしです。
ピィイイイイ!!(泣き声)
もうひとつの見所は、原作とは違い、ややアクティブなギャルゲーをたしなむ長門。
朝倉涼子ならぬ「あちゃくらりょうこ」との生活もツボです。
鶴屋さんはここでもすさまじい万能キャラを貫かれております。
ライトなハルヒ好きにはオヌヌメ。
で、もいっこも偶然本屋で発見したブツです。
「アヴァロン 灰色の貴婦人」

アニメ界の巨匠、押井守が実写映画として撮った「Avalon(アヴァロン)」の後日談ともいえるストーリーを書いた小説です。
「アヴァロン」をご存知ない方に説明すると、舞台は近未来、世界的に社会不安が蔓延し、若者たちは非合法なオンラインゲーム「アヴァロン」に熱中し、生計を立てていたーという話。
アヴァロンは専用端末でアクセスする五感に刺激を与える疑似体験型のゲームで、プレイヤーは一兵士となって様々な戦場で決められた目標を撃破する事が目的のゲーム。
そこで得られるポイントを現金化して稼ぐわけです。
FPSに非常に近いゲームなのですが、RPGの様にジョブがあり、それぞれに装備重量や携帯火器の制限が加わり、レベルも存在して高いレベルになるには膨大な時間とアクセス料金がかかるため、プレイヤーはパーティを組んで挑むのが普通となってます。
戦闘の様子がロビーに中継されるため、撃破が難しい目標を撃破した時などには賞賛を得ることができるという、努力次第でまさに金も名誉も思いのままという麻薬的な魅力があるゲーム。
そして肝となるのが、パーティを組むから、人間同士が関わるからこそ生まれる信頼や裏切り、愛憎、出会い、別れ。
映画「アヴァロン」も小説「アヴァロン 灰色の貴婦人」も様々な理由からパーティが解散してしまった人間が主人公です。
正直、映画を初めて観た時の感想は「なんじゃこりゃ」でした。
なんとなく、間延びした中盤のシーンとかが退屈で、なんか全体的に微妙だなーと。
で、その後に出た小説版で「なるほど!」と。 こりゃ面白い、そういうことだったのねと。
映画⇒小説⇒映画で面白さが倍増するという珍しい作品でした。
小説で詳しく語られるアヴァロンというゲームのシステム&魅力と、豊富な銃のウンチク、映画よりドラマチックなストーリー展開がグーです。
なにより、自分自身がオンラインゲームを題材にして現実とゲームを行き来する作品が好きなのであっさりハマっちゃいまんた。
実は小説は何年か前に出てまして、今回、「完全版」として出たみたいですがなにが変わっているのかよくわかりません。
でもオモシロス。(・∀・)
そんな感じで気が向いたら小説も読んでみるsiestaです。
最近は、一時期ハマった「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメや小説を、小説の新刊、発売するする言いながら1年経ったけど一体いつまで待たすんじゃいと思いながらまた読んだり観たりする気になってたりするわけですが、そんな中、本屋にフラッと立ち寄るとこれがアピールされて売ってました。
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻」
なんか「涼宮ハルヒの憂鬱」の公式パロディ本らしいです。人気なんですって。
でも、いままでクスリとも笑えなかった数々のパロディ本に泣かされたことのあるワタクシ的には、手に取りにくいジャンルの漫画ではありました。
なので、本棚の前で悩みに悩み抜いて、その間1秒で手に取りレジに持っていきました。
結局好きなんじゃん。
で、読んでみるとこれが予想外におもすれー。(・∀・)
漫画的なボケとツッコミがハイレベルで、僕の笑いのツボを刺激されるされる。
なにより、朝比奈さん・・・じゃなかった、この漫画の中では「みくるちゃん」でしたか、みくるちゃんのかわいさは異常。
リアル等身のみくるちゃんには興味ありませんが、デフォルメ等身時のかわいさは異常。
かわゆく、愛らしいところは原作そのままに、赤ちゃん属性まで加わったら言うことなしです。
ピィイイイイ!!(泣き声)
もうひとつの見所は、原作とは違い、ややアクティブなギャルゲーをたしなむ長門。
朝倉涼子ならぬ「あちゃくらりょうこ」との生活もツボです。
鶴屋さんはここでもすさまじい万能キャラを貫かれております。
ライトなハルヒ好きにはオヌヌメ。
で、もいっこも偶然本屋で発見したブツです。
「アヴァロン 灰色の貴婦人」
アニメ界の巨匠、押井守が実写映画として撮った「Avalon(アヴァロン)」の後日談ともいえるストーリーを書いた小説です。
「アヴァロン」をご存知ない方に説明すると、舞台は近未来、世界的に社会不安が蔓延し、若者たちは非合法なオンラインゲーム「アヴァロン」に熱中し、生計を立てていたーという話。
アヴァロンは専用端末でアクセスする五感に刺激を与える疑似体験型のゲームで、プレイヤーは一兵士となって様々な戦場で決められた目標を撃破する事が目的のゲーム。
そこで得られるポイントを現金化して稼ぐわけです。
FPSに非常に近いゲームなのですが、RPGの様にジョブがあり、それぞれに装備重量や携帯火器の制限が加わり、レベルも存在して高いレベルになるには膨大な時間とアクセス料金がかかるため、プレイヤーはパーティを組んで挑むのが普通となってます。
戦闘の様子がロビーに中継されるため、撃破が難しい目標を撃破した時などには賞賛を得ることができるという、努力次第でまさに金も名誉も思いのままという麻薬的な魅力があるゲーム。
そして肝となるのが、パーティを組むから、人間同士が関わるからこそ生まれる信頼や裏切り、愛憎、出会い、別れ。
映画「アヴァロン」も小説「アヴァロン 灰色の貴婦人」も様々な理由からパーティが解散してしまった人間が主人公です。
正直、映画を初めて観た時の感想は「なんじゃこりゃ」でした。
なんとなく、間延びした中盤のシーンとかが退屈で、なんか全体的に微妙だなーと。
で、その後に出た小説版で「なるほど!」と。 こりゃ面白い、そういうことだったのねと。
映画⇒小説⇒映画で面白さが倍増するという珍しい作品でした。
小説で詳しく語られるアヴァロンというゲームのシステム&魅力と、豊富な銃のウンチク、映画よりドラマチックなストーリー展開がグーです。
なにより、自分自身がオンラインゲームを題材にして現実とゲームを行き来する作品が好きなのであっさりハマっちゃいまんた。
実は小説は何年か前に出てまして、今回、「完全版」として出たみたいですがなにが変わっているのかよくわかりません。
でもオモシロス。(・∀・)
そんな感じで気が向いたら小説も読んでみるsiestaです。
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