ストーリーは、長澤まさみ演じる主人公は小さい頃の体験から超常現象を信じるテレビ局のAD。 「あすなろサイキック」という超常現象検証番組を担当していたところ、上司から全国から寄せられた手紙を持って本物かどうか取材してこいと命じられる事に。 その途中に立ち寄った「Cafe de 念力」という喫茶店では本物の超能力者達が集まってパーティをしていたのだった・・・って感じで。
まぁ変な設定の映画は好物なんですが、それ以上に僕の most favorite な映画であるところの「サマータイムマシンブルース」の関連作っぽかったので興味がでちゃいまして。
劇中にもサマータイムマシンブルースの舞台や登場人物がチラホラ出てきます。
うっほ、なんかナツい。
ん~だけどな~・・・笑えるシーンはちょこちょこあるんですけど、全体としてそんなに面白くはないなって感じですね。
サマータイムマシンブルースみたいな笑いやノリは確かにあるし、若干しょぼい超能力を使って大騒ぎになる展開もいいとは思うんですけど、笑いもストーリーも中途半端な面白さというか。
登場人物全員のキャラが弱いし、超能力の設定を持て余してる感じかなー。感動にも笑いにもがっつりとは繋がってない気が。
またいつか見ようと思えるほどではないですね。残念。(*´д`*)
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