むちょっす。(・∀・)ノ
ブログに書こうと思うちょっとしたお話は、さすがちょっとした話なだけあって書く時にはすっかり忘れてるsiestaです。
んーなんだったかなー。
忘れるような事は大した事ではない。 というバッサリ具合でプラモの話。
ブログに書こうと思うちょっとしたお話は、さすがちょっとした話なだけあって書く時にはすっかり忘れてるsiestaです。
んーなんだったかなー。
忘れるような事は大した事ではない。 というバッサリ具合でプラモの話。
で、長年(2年ほど?)塗装前状態でほったらかしにしていた例のブツを塗装してみました。
スタジオジブリ作品、「紅の豚」の主人公、ポルコ・ロッソが乗る戦闘艇、サボイア S21F。
スタジオジブリ作品の中でも1・2を争う好きな作品なんですよねー、紅の豚。
空中戦で大空を飛び回るのが気持ち良いし、飛行艇ってのが良いし、一度撃墜されてパワーアップする展開に燃える。 ポルコ自身の生き様もかっちょよいですね。
その主役機のプラモが何年か前に出たので即行で買ったのですが・・・・・・・いやーほったらかしにしすぎた。(・∀・)
箱に入れてほったらかしにして、何度か置く場所を移動させる内にパーツが何点か行方不明に。
サボイアに乗せられるフィオのフィギュアもないし、尾翼を支える支柱も1本行方不明。orz
もはや見つかりまへん。まいったなー、ハッハッハ。(=´∇`=)
あと2つくらい同じような状態でほったらかしにしてるプラモもパーツがちょっと足りないみたいだし。
いやいやまいったなー、ハッハッハ。orz
まぁ気にしても始まらないので、テケトーにエアブラシでプシュプシュ吹いて、プロペラ & 海面と接地する部分は苦手な筆塗りに挑戦。
写真じゃちょっとわからにゃーけど、筆塗りするとトゥルットゥルになっちゃった。まぁツヤはあっていいんだけど。 スジ彫りしたところも埋まりそう。 やっぱ筆塗りはムズい。
イタリア国旗に塗装されてるように見える部分はシール。 でも片翼のシールは水分が足りずにちょっとやぶけちった。(・∀・)ゝ
水でふやけさせるシールは久々だったしなー。
塗装するとき、主翼は持ち手をつけられそうな部分がなくてすごい難しかった。
次回、作る時はパーツをなくさないようにしたいです。
で、同じほったらかしでも未開封でほったらかしだったのがこいつ。
「BJPM GUN SHELL DOLLS」
ブロックジョイントプラスチックモデルというシリーズで、ブロックの様にプラスチックパーツが細かく分かれていて、自由に組み替えて遊べるっつー代物です。
この組み換え例の「毒犬」というのは意味がよくわかんないですが。(*´д`*)
ケルベロスじゃなく、ヴァイベロスなんですね。 テキトーネーミングな匂いがします。(・∀・)
で、意外に不親切な組み立て説明書を見ながら組んでみたんですけど。
ちょっと思ったより小さかったけど、うん、形状はそれっぽく見えて格好良いし、斧もデカくていいですね。
パーツをまた買って、上手く組み替えたらもっと格好良くなりそうな感じです。
昔あったガムやラムネのオマケプラモの様に見えるのは気のせいでしょう。
んーで、ま、ちょっと難点を言わせてもらえれば。
組むとき指が死ぬほど痛い ってことかなと。
こいつは大したフィンガークラッシャーです。
ボール状になってる先端を受ける部分にハメ込むのですが、ハメる時、めっちゃくちゃ硬くてなかなか入らない。
特に肩部分が最悪でした。
指の力だけでは入らず、床や机に押し付ける技も効かず、大きなクリップで挟んでグッと押し込むとクリップが曲がり、しょうがないのでペンチで無理やりハメ込みました。
もう2度と動かないでしょうね。 そう思えるぐらいの硬さで収まってます。
反対にスムーズに入ったなと思えた股関節部分は、ちょっとはずみで2~3回ポロッと取れたと思ったら、もうガバガバで保持力がないです。
さらに普通にハメただけのパーツでも、まるで無理やりハメてプラスチックにダメージが加わったかのように白く変色したり。
・・・・・・なんだこりゃ。orz
こんな精度のプラモでパーツを自由に組み替えて・・・なんてできる自信はナッシングです。
んー、普通に組み替えられる感じだったらハマるかもな~なんて思ってましたけど、そんな期待は弾け飛びますた。アハーハッハッハ。(・∀・)
指を思いっきり痛めつけて遊びたい人にはとてもオヌヌメ。
と、思ったら今は販売元が分裂し、似たようなシリーズがいくつか出てて、このシリーズ自体は販売終了してるみたいです。
硬さは改善されてるらしいですが、それでも結構な硬さらしいので、ちょっと手が出せないっす。
コンセプトはいいのに無念っすなぁ。(*´д`*)
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