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まーにー
金曜ロードSHOW!でスタジオジブリ作品の「思い出のマーニー」を視聴。



とある事情から心を閉ざした少女・杏奈。

夏休みの間、喘息の治療も兼ねて海辺の村を訪れた杏奈は、入江の洋館で不思議な金髪の少女・マーニーと出会い、交流してゆくーというストーリー。


観る前は思春期の女の子達が年頃らしい悩みを抱えつつキャッキャウフフするアニメかと思ってたら、かなり重い悩みを抱えてのキャッキャウフフで、ラストの展開が良かった。(・∀・)

だけど、ジブリ作品としての期待を持って観るとちょっと物足りないというか、視聴後の感覚が爽やかすぎるような気がしないでもなく。

ジブリっぽさっていうか、宮崎・高畑監督作品の様なレトロな人間臭さとか泥臭さみたいな物が足りないというか。

んー、でもこの作品の雰囲気だとサラッとした感じの方がいいのかなー。

監督が違えば作風も違いますしねー。

世代交代の時期でしょうし、ジブリは今後、こんな感じの作風になるのかな?と思ったりする作品でした。(・∀・)
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2015/10/10 | Comments(0) | 映画

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