すとすこぴょんすこ。(・∀・)ノ
HDDレコーダーの威力によって、毎週見てるバラエティやその他の番組を間違いなく録画できるようになったのは嬉しいのですが、なんかローテーションが同じなので飽きてくるなぁという感じになってきました。
「あー今週見逃した」
「まぁ今日は別のことやってるし見なくていっかぁ」
なんてアバウトに観てた方が飽きにくいという事実に今更ながら気づいた次第。
むぅ、便利なのも考え物です。
なんて浅いんだか深いんだかわかんない話をしながら、ちょっと観たかった映画、「G.I.ジョー」がレンタル開始されたので、その感想でも。
※ネタバレリーナあるのでご注意を。
HDDレコーダーの威力によって、毎週見てるバラエティやその他の番組を間違いなく録画できるようになったのは嬉しいのですが、なんかローテーションが同じなので飽きてくるなぁという感じになってきました。
「あー今週見逃した」
「まぁ今日は別のことやってるし見なくていっかぁ」
なんてアバウトに観てた方が飽きにくいという事実に今更ながら気づいた次第。
むぅ、便利なのも考え物です。
なんて浅いんだか深いんだかわかんない話をしながら、ちょっと観たかった映画、「G.I.ジョー」がレンタル開始されたので、その感想でも。
※ネタバレリーナあるのでご注意を。
ー東京 20年前ー
・・・・・・・・・・東京?
お寺の住しょ・・・・・・師範?
少林寺?
え~、突然ですが劇中で対決する黒と白の忍者キャラの過去の因縁は20年前の東京にあったそうで、その過去シーンがこれらなのですが、どう見ても東京ではなく中国か香港だと思うのは気のせいなんでしょうか。 昔ならともかく、今さらまだこんな表現だと衝撃的すぎます。
欧米人特有の「中国なんだか日本なんだかよくわかんなぁ~い」という話なのか、日本の漫才を研究したツッコミ待ちの壮大なボケなのかよくわからないところが凄いです。
というかこういう拳法の訓練をして出来上がるのが忍者というのもツッコミポイントなんでしょうか。
ハリウッド映画で忍者というものの認識が間違ってるのはいつものことです。
あ、そうそうストーリーなんですけど、舞台は近未来、世界の兵器のほとんどを製造・販売する巨大企業がNATOの資金協力を受けて開発した、金属を食べ、街を壊滅させる威力を持ったナノマシン兵器を巡り、最新鋭の兵器を装備する秘密部隊と謎の組織が対決するというお話。
まぁあっさりと黒幕は兵器製造の巨大企業だとわかるわけですけどね。
で、敵味方のSF兵器山盛りで派手なバトルが繰り広げられるのがこの映画の魅力。
特に予告映像でのパワードスーツでのバトルシーンが気になったので観てみました。
しかし・・・パワードスーツが活躍するのは中盤の敵の車を追いかけるシーンのみ。orz
後半は生身で敵の兵器を奪ったりする普通のアクション映画になっててとてつもなく残念。 全編に渡ってパワードスーツでバトルをすると思ってただけにがっくりきました。
まーミサイルを避けたりするアクションを観れただけでもいいかなーというレベルではありますが。
別の意味で衝撃的だったのは悪の忍者役のイ・ビョンホン。
か・・・カッコわるっ!! もうちょっとスーツのデザインなんとかならへんかったん?
なんかゴレンジャークラスの大昔の匂いがするよ!!(*´д`*)
で、感想なんですが・・・B級の匂いのするSF映画といった感じです。
ストーリーは恋愛要素からアクションまでハリウッド映画にありがちな展開を山盛りつめこんでる感じで、驚きとかはまったくなかったです。
ラストも続編へ続かせる気マンマンの中途半端な終わり方で、特に面白くもない。
期待してたパワードスーツバトルも前述の通り、とても短い・・・というか実質走って障害物をさけてただけなのでうーむむむな感じですし、近未来兵器のデザインもなんかどこかレトロな感じがしてうーんな感じ。
ところどころ質感がのっぺりしててCGがショボく見える部分もあるんですよね。
前半のナノマシンを奪取しようと敵組織が攻めてきた時の敵のバトルスーツや飛行機のバトルはなかなかだったんだけどなぁ。
同じく観た友人は「原作とかあるんじゃない?」と言ってましたが、G.I.ジョーというアクションフィギアは知ってますが漫画とかがあるのかよく知らないんですよね。
映画の最後が悪の大ボス誕生!って感じで終わるので、原作の過去話としての映画だったらなるほどという展開ではありますが・・・それでも物足りない感じはします。
んーんー期待してたのですが、ちょっとイマイチな映画でござった。(*´д`*)
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