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りあるぐれーど
べっすこどすこ。(・∀・)ノ


地デジ対応テレビョンで番組を色々見てると、番組や番組内の映像によって解像度がまちまちなのがわかってきました。

映像によってボケたりボケなかったり。

ほとんどのデジタル放送自体がフルハイビジョンじゃないらしいですが、撮影機材とか昔の映像だとかで色々あるんでしょーか。

まーそれでもうちのHDDレコーダーでは完璧に綺麗には撮れないっぽいんすけど。

面白いのはアニメはそんなにボケが気にならないのですが、バラエティなどの実写映像だとちょぴっとボケてるのが気になるかなーという感じ。

ま、これはこーいうものとして昔のビデオテープ感覚で使っていくしかないかー。(*´д`*)


って感じでちゅーとはんぱに解像度を気にするsiestaのプラモ話。


で、ガンダムのプラモデルには色々なグレードがあり、大きさもパーツ数も違うのでありますが、最近、「リアルグレード」というグレードが追加されまして、1/144という小サイズでありながら、マスターグレード並のパーツ数があり、ディティールもリアルって事で興味あったんすよ。

んでも第一弾のガンダムはもう作り飽きてるというか、色々なグレードで何回もマイナーチェンジを繰り返して出してはるし、お台場ガンダム像を模した「Ver.G30th モデル」って奴も作ってたのでもういいやって感じでスルーしてたんですけど、第二弾のシャアザクは作ろうかなと思ってまして。

日頃「ザクはイマイチ好きじゃない」とか「量産型スッキーとしては断然ジム派」とか言っておきながら、ザクR-1型とかザクF2型とか旧ザクとかグフカスタムとかザク系列機を買いまくってるザクツンデレとしては外せなかったので買いました。

RGシャアザク

CIMG9363.JPG

オリジナルカラーにしてやろうかと思ってたんですが、パーツ数がめっちゃ多い上に1/144サイズでパーツがめちゃ小さいので面倒なので断念

で、巷で「マスターグレードの1/144サイズ」と言われてる様にマスターグレードの縮小版ですね、これ。

説明書もマスターグレードみたいなイラスト入りメカニック解説があるし、

CIMG9366.JPG

マスターグレードでよくある基本となるフレーム(組み立て済み)があって、それに外装などのパーツをとりつけていく感じで、このサイズなのによく動くなぁという驚きがありました。

CIMG9369.JPG

CIMG9333.JPG

めちゃ小さいのに人間の足のようにつま先まで関節が設定されてる。

CIMG9331.JPG

パーツ取り付けていったらあんまり動かなくなるけどナー。(・∀・)


で、外装を取り付けていくと。

CIMG9335.JPG

ふとももの装甲パーツはスライドして、正座できちゃう。

CIMG9340.JPG

動力パイプの中はスプリング。くにゅくにゅ

CIMG9337.JPG

頭のモノアイパーツは、頭を動かすとそちらの方向へギミックで動く懲りよう。

CIMG9346.JPG

ふぃー。 一気に作ろうとするとしんどいー。(*´д`*)

CIMG9345.JPG

このままでも外装パーツの色分けがされてるし、いいっちゃいいんですけど、おもちゃっぽい感じが強いので汚しとツヤ消しスプレーをすることに。


で、スミ入れした後はタミヤウェザリングマスターでちょちょっと汚し。

CIMG9347.JPG

バックパックがなかなか良い造形っすね。(・∀・)

CIMG9351.JPG

で、シールを貼ってツヤ消しスプレーしたいのですが・・・

シールの数がとんでもない。(*´д`*)

CIMG9371.JPG

もー見るだけでゲップがでそうな数です。

しかも、小さい注意書きシールは貼ってもあんま見栄えがしないというか、白の注意書きだと白の斑点があるようにしか見えないっつか。(*´д`*)

なので、白線とか目立つようなシールオンリーで貼ってツヤ消しスプレーを吹きまんた。(・∀・)

CIMG9355.JPG

CIMG9357.JPG

ツヤ消しスプレーがなくなりかけで上半身失敗したー。orz

まぁでも素組み+ツヤ消しだったらこんなもんかねぇ。

CIMG9359.JPG


肘と膝はこんな感じでぐにぃっと動きます。(・∀・)

CIMG9358.JPG


うい。 ってことで、初リアルグレードでしたが無事完成。(・∀・)

で、感想なんですが・・・ん~~~HGシャアザクにスジ彫り追加でいいんじゃね?って感じが。

フレームでパーツが個別に動いたりするのは素直にスゴイと思うのですが、そのせいで動かしにくいし、股関節がすぐ外れる・・・。

後、作りにくいかなぁ。 ふともものパーツにちとクセがあって、右足のふともものフレーム部分を壊してしまって装甲がスライドしませぬ・・・。

すんげーちっちゃいパーツが結構多く、すぐなくしそうになるのが・・・というかいくつかパーツなくしたし。orz

で、細分化してるちっちゃいパーツを頑張って組み立てるわけですが、完成後、見た目で特にRGの凄さが伝わらないのは残念というか。 スジ彫りが追加されてますね~ぐらいの違いしかわからない。(*´д`*)

パーツ数、すごいのになぁ。 組み立ててしまうとアレッ?って感じがするというか。達成感がイマイチというか。

部分部分をよく見ると小さくて精密っていう凄さが感じられるのですが・・・うーむ。

しかし作ってみて、やっぱりこれを本気で塗装しようとすると苦労しそうだなーって思いましたですよ。(*´д`*)

いや、確かにこれを精密に塗装していくと結構スゴイと思えるプラモができるんじゃないか・・・という可能性は感じるのですが。

最初は断念したものの、1個は普通に作ってみて、RGのパーツ構成なんかに慣れてから、も一個買ってオリジナルカラーで塗装しようと思ったんですが、やっぱこれはパスっすね。ストレス溜まりそう。むーん。

でも興味ある内容なので、今後のラインナップは気になりますねー。



部屋には1/144のガンプラで溢れてるのですが、最近、1/100プラモの方が作り甲斐があるなぁと思ってきてるsiestaデシタ。(・∀・)
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2011/03/20 | Comments(0) | TrackBack() | プラモデル

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