ぽこぽこすっとんぽ。(・∀・)ノ
なにやら明日はヴァレントゥインデゥウェー(ネィティブ発音)らしいですね。
学生時代以降は、「そういう日だからしょうがない」的な、日ごろ店で普通に売ってる型義理チョコを、望んでないけどいただく日になってたりするので、まったく興味ナッシングの寂しい日になっちゃってるかもしれない日です。
まぁチョコレート会社の陰謀といえど、女の子から大っぴらに告白できる日ですし、学生時代はもらえようがもらえまいがそこそこ楽しめたクチなので文句言うつもりもないんですが、本命はともかく義理って女の子にとっては負担になるだけな気がしないでもなく。
それとここ最近流行ってる?「友チョコ」もどーなんすかねー。 バレンタインの雰囲気を女の子同士でも楽しみたいって感じなんすかね。
しかしイマイチ定着してない「逆チョコ」に至ってはチョコレート会社必死だなとしか思えません。(*´д`*)
海外では男女どちらからでも贈り物をする日らしいので、逆チョコも間違っちゃいないでしょうが、日本のバレンタイン自体が女の子主体の告白の日になってるから微妙っつか流行らそうとする大人の事情が見え隠れするというか。
好きな女の子にチョコレート贈ろうとしたら、その子は別の男へのチョコレート持って来てた、なんてなったら寂しい話やでぇ。さらになんで男なのにチョコ持ってきてんの?!なんて顔されたら目も当てらんない。(*´д`*)
義理も友も逆も全部、販売拡大を狙ったチョコレート会社が裏にいますよ!踊らされないで!と思いつつもお祭り的な雰囲気は嫌いじゃないsiestaが書く、ガンプラビルダーのお話。
なにやら明日はヴァレントゥインデゥウェー(ネィティブ発音)らしいですね。
学生時代以降は、「そういう日だからしょうがない」的な、日ごろ店で普通に売ってる型義理チョコを、望んでないけどいただく日になってたりするので、まったく興味ナッシングの寂しい日になっちゃってるかもしれない日です。
まぁチョコレート会社の陰謀といえど、女の子から大っぴらに告白できる日ですし、学生時代はもらえようがもらえまいがそこそこ楽しめたクチなので文句言うつもりもないんですが、本命はともかく義理って女の子にとっては負担になるだけな気がしないでもなく。
それとここ最近流行ってる?「友チョコ」もどーなんすかねー。 バレンタインの雰囲気を女の子同士でも楽しみたいって感じなんすかね。
しかしイマイチ定着してない「逆チョコ」に至ってはチョコレート会社必死だなとしか思えません。(*´д`*)
海外では男女どちらからでも贈り物をする日らしいので、逆チョコも間違っちゃいないでしょうが、日本のバレンタイン自体が女の子主体の告白の日になってるから微妙っつか流行らそうとする大人の事情が見え隠れするというか。
好きな女の子にチョコレート贈ろうとしたら、その子は別の男へのチョコレート持って来てた、なんてなったら寂しい話やでぇ。さらになんで男なのにチョコ持ってきてんの?!なんて顔されたら目も当てらんない。(*´д`*)
義理も友も逆も全部、販売拡大を狙ったチョコレート会社が裏にいますよ!踊らされないで!と思いつつもお祭り的な雰囲気は嫌いじゃないsiestaが書く、ガンプラビルダーのお話。
ほい。ってことで、バンダイだかサンライズだかが作ったガンプラ販促アニメ、「ガンプラビルダーズ」。
全三話構成で、第二話まではネットで期間限定公開してたのに最終話だけは有料配信 or DVD買ってね!っていうアコギなアニメです。 これが商売って奴か!!ヽ(`Д´)ノ
で、時間が結構経ってて興味なくしかけてましたが、レンタル開始してたので観てみました。
~これまでのあらすじ~
お台場のガンダム像を観に行って、初めてガンダムにもガンプラにも触れたイレイ・ハル。
完成したガンプラ同士で戦わせられる体感型ゲームがあるとBL疑惑のある友人のケンタに連れられて、ガンプラバトルを初体験。
不器用なジャーマネに自分のガンプラを作らせていたアイドルとの勝負に勝つが、直後にコスプレ金髪外人の乱入を受け、初心者イジメを受けるハル。
「僕は・・・あの人に・・・勝ちたい・・・」と独房で拳を握りしめた後は、二重人格の「たっつん」とのガンプラバトルに突入。 改造が計画的にできないたっつんのガンプラをボコる事に成功し、改造技術を教わることに。
しかしその頃、バンダイ社員だったハルの親父とコスプレ外人がハルのガンプラのパワーアップパーツについて悪巧みをしているのだった・・・。
(若干、誇張が入ってます)
ってことで、前回の最後にちらっと喋ってた「ガンプラ選手権」が開幕。
全国津々浦々から珍品名品ガンプラが一同に集い、強さを競います。(・∀・)
あ、この変な色のズゴック、模型雑誌「モデルグラフィックス」のカラーコンテストで優勝した5歳の女の子の奴だ。(・∀・)
絶対、親がノリで出したな。「5歳の女の子」を強調して。(=´∇`=)
で、選手権は3人一組で出場なのでハル達もチームで出場することに。
ハルのガールフレンド、リナも前回では着ぐるみを着せただけのアッガイから、改造した真の「ベアッガイ」を完成させてました。
「さんざん俺達に手伝わせたくせに・・・」
「感謝してるぅ~♪」
さらに模型ショップに届けられた謎のパーツ。
前回の最後の悪巧みから開発されたビギニングガンダムの強化パーツです。
一心不乱に筆塗りするハル。
まークリアパーツだから色塗るくらいしかやりようがないと思うけど。
わりかしファンキーなハルの母親も登場。 姉っていっても通じるでぇ、これは。(・∀・)
一方、悪ダクミーズ。
クリアーパーツでの多色成形は無茶な仕様らしいです。 そんなパーツ送るなんて親バカねぇ。(・∀・)
バンダイ工場前でチームメイトを待たせていたシャウアー。
やっぱり馬かよ。(・∀・) 残った二人は電車とかで帰る・・・の・・・・・・
走んのかい!!(・∀・)
なんなん?この3人の関係。 昔の武士と従者じゃないんだから。
レディーファースト的なものはどうした、シャウアー。さすが大人気ない。
んで、そうこう言ってる内にガンプラ選手権がそこら辺の体育館で開幕。
時代を超えた有名モビルスーツ達によるガンダムアニメさながらの激しいバトルが展開。
しかし、みんなプラモをそのまま作って、色だけオリジナルカラーにしたり、設定通りの色にしたりしてるだけで溢れるパッションが感じられないよね~なんて思ってたら。
出た!! わけのわからん大砲とIフィールド発生装置っぽいのを積んだザクレロのクチにノーマルザクを突っ込んだ「なんちゃってデンドロビウム」!!
これだよ~これこれ~。 この「ザクレロのクチって確か拡散ビーム砲とかあったから逆に火力ダウンなんじゃね~の?」なんて考えないパッションの塊。 やりたいようにやる! これですよ~。(・∀・)
まぁ、すぐザクを引きずり出されて呆気なくやられるんですけどね☆
そんなデンドロビウム(ステイメン)を殺っちまう元気なたっつん。
相変わらずザクF2000ですが今度はプラ板で改造して軽量化したから大丈夫だそうです。
一方、会場にハルが来てない事を知らされるシャウアー。
後ろの子供達との空気の差がすげぇ。 浮きまくってる。(・∀・)
「臆したか・・・少年。」
たかがガンプラバトルゲームにマジすぎる。(笑)
どうでもいいけど、社長と愛人にしか見えない。(・∀・)
しょうがないので、リナとケンタ、二人だけで出撃することに。
チームメンバー揃ってなくても出撃できるって結構ゆる~いルールです。(・∀・)
ケンタは今回、サザビーを白に塗った「サザビー」で出撃!
あれ? 百式の時は白に塗って「白式(びゃくしき)」とか言ってたのに、ビャクビーとかホワイビーとか言わないんだ。
んで、リナはニューベアッガイで出撃。
ぴょこぴょこぴょこぴょこ宇宙空間を泳ぐベアッガイがかわええ。(=´∇`=)
しかし、ヘルメットのボンボンは却下します。(・∀・)
んで、バトルはいくつかのチームがいっぺんにぶつかるバトルロワイアルというかチーデス形式バトル。
突如撃たれたビームにも合体してかわす息の合ったリナ・ケンタペア。
二人の初めての共同作業です!!(・∀・)
ビームを撃った犯人は・・・
ででで、出たー!! 1/550のビグ・ザム!!(・∀・)
プラモ狂四郎でもキー坊が乗ってたー!
出オチなガンプラで出撃するネタ好きな人がいて、siesta、嬉しい。(=´∇`=)
すこーん。
(´Д⊂
そんな緩んだ空気から一変。
限界出力まで出すと機体が爆散するヅダ(MSイグルーより)が二人の前に立ちふさがる!!
恐怖に思わずハルの名を呼ぶリナ。
「助けて!ハルくーん!!」
ほっほーい!
ぶしゅるるる~!! ぼかーん!
あ・・・あれは・・・変な光の輪に囲まれたビギニングガンダム!!(・∀・)
変な光の輪を集めて集めて~~~!!!
あ、どっこいしょ~っと。
ずどんどかんぼっかーーーーーーんん!!!!
・・・なんつー射程と威力のビーム・・・サーベル? 反則級の武器やでぇ。(・∀・)
「ごめん、ギリギリまで手を入れてたから。」
それにしても途中参加可能って、やっぱゆる(ry
で、やっとこさ三人揃ったと思ったら、みんなが待ってた有名アイドルのあの人があの機体で復活!!
「今度はちゃ~んと、自分で作ってきたよ!」
ケンタのサザビーとの逆シャア対決かと思いきや、ハルのビギニングが良いとこ取り!
みんなをファンネルから光の輪で守りつつのぉ~
集めて集めてぇ~。
ばりばりばり~~!!
「バカな!僕が作ったんだぞぉおおお!!」 ぼっかーん
いやまぁ・・・そんな当たり前の事を強調されても・・・ねぇ?(・∀・)
せっかくの再会を速攻で終わらせたハル達の前にラスボス・シャウアーチームがついに来襲!!
ガンダム増加装甲型「フォーエバーガンダム」に、ケンプファー、ブルーディスティニー1号機・・・ってやっぱ機体の選択がシビーな、オイ。(・∀・)
ブルー系でまとめてやがるし。
しかし、ハルのパワーアップしたビギニングガンダムなら!!(・∀・)
フォーエバーガンダムのニューガンダムっぽいファンネルビームバリアだって
突き破る!!
しかしそこは最初から工場でビギニングのパワーアップパーツ開発を見ているシャウアー。
ビームを弾く光の輪があったところで、質量を持った実体兵器、ガンダムハンマーがあれば!!
ぶぅわきょーーーん!!
普通はガンダムハンマーなんて持ってないだろうに、せこいんだか正々堂々としてるんだかわかんねぇ!そこがシャウアーの魅力!(・∀・)
そんなバトルが繰り広げられてる横で、ケンタはブルーディスティニーと、リナはケンプファーと対戦中。
ぼすんぼすん!
ひらりのへらり。
・・・何気にリナの操縦技術が凄いのは気のせいか。
今度はこっちの番だ!
縦笛ビーム!! ぷーぴー♪
さらにランドセルミサイル!!
「ふざけた改造をして!」
俺、好きだけどな。(・∀・)
肉薄攻撃をしかけられても!!
目からビーーーーーム!!
じゅーじゅわじゅわじゅわ
「おしぃいいい!」
宇宙用ではないアッガイでこの機動性・・・見た目にそぐわぬこの改造・・・この娘、ヤル!(・∀・)
しかし、こんなモビルスーツにやられたら浮かばれない。
とかやってる内にシャウアーとハルのバトルは佳境へと。
光の輪の性能に頼って地面をえぐり、岩をぶつけようとするハルとそれをかわすシャウアー。
しかし、残ってた雑魚チームが二人に襲い掛かる!!
・・・ガブスレイや百式が連邦軍の旧式の盾を持ってたり、GP-02が盾だけ2個持ってたり、ポリシーが見えないモビルスーツ達!!
でも数が多くたってシャウアーやハルの敵じゃない!!
ファンネルの様な物を射出して操るビギニングガンダム!
ぎょりんぎょりんぎょりん!!
ぎゃるんぎゃるんぎゃるん!!
な、なんて凶暴なマシーンだ!(F91より)
っていうか、ハルのビギニングガンダムってなんなん? チート性能すぎへん? 絶対ネットで叩かれるわー。(・∀・)
シャウアーもファンネルでしゅぴーんしゅぴーん。
あ!ロケットランチャー装備型のGP-02かと思ったら、本当に盾を2つ持ってるだけだった!!何がしたかったんだ、この野郎!!(・∀・)
ちゅどんちゅどーん!
あ、リナ以外で水中型モビルスーツを宇宙で使う人いた!
で、雑魚を倒した後は思う存分、一対一の対決を!!
「フフフフフ・・・楽しい。楽しいな!少年!!」
「はい!ガンプラは楽しいです!そして奥深い!なんといっても、こんなにも面白い!!」
その面白さの半分以上はこのゲームのおかげだと思うのは気のせいに決まってますよね。(・∀・)
ゲーム的にも、そりゃそんな強い機体で思う存分暴れられたら楽しいだろ、とも思ったり。
「ビギニング・・・そしてフォーエバー・・・この二つが新たなガンプラビルダーを育てていく・・・30年目の始まり、そして永遠に・・・」
感慨深げに語るのはいいけど、なんで猫抱いてんの?(・∀・) 黒幕っぽさを出すため?
でも永遠にか・・・バンダイは永遠にガンダムで商売するつもりなんだね。
ジャッキュイーン!!!
俺達の戦いはまだこれからだ!! ヽ(・∀・)ノ
~ガンプラビルダー先生の次回作にご期待下さい~
・・・そして一年後。
このガンダム、マジかっけぇよなぁ~。チョーヤバくね?
マジいけてるっしょ~。
「俺にも作れるかなぁ~」
「もちろんだよ」
そこには元気にお店を走り回るハル達の姿が!!(・∀・)
「一年前まで初心者だったのに。」
「今は立派なガンダムマイスターになったのよ。」
(よく考えると親父とシャウアーにハメられた気がしないでもないけど)
「だから・・・一緒に作ろうよ、ガンプラ!」
~Fin~
なんという週刊少年ジャンプ的打ち切りエンド。(・∀・)
時間的にバタバタしそうな予想はしてましたが、まさかシャウアーとのバトルがうやむやになるとは思わなんだ。
てか、みんながあんなチート性能のビギニングガンダムやフォーエバーガンダムを作ってガンプラバトルしたら無茶苦茶な内容になりそうな気がしまんな。
こりゃガンプラバトルで規制がかかるでぇ。(・∀・)
なんて心配しつつ、結構面白かったですね、この作品。
よく動くし、ガンプラバトルが本家のガンダムアニメに迫る迫力。 てか、ほぼ越えてた。
3話といわず、もっと続かせてくれたらいいのになぁ。
惜しむらくはガンプラバトルの面白さのみが引き立ってて、ガンプラを作る楽しみ的な事に焦点が合ってなかった気がすることかなぁ。
現実にあんなマシンがあればこれで十分販促になりますけど、あんな夢のマシンがない以上は、ガンプラを作ってナンボのアニメにしなきゃ~。
しかし、個人的なバイブルであるところのプラモ漫画「プラモ狂四郎」の現代版をアニメで観れるとは夢にも思ってませんでしたから、嬉しかったかと言われれば嬉しかった。
世の中、何が起こるかわかんねーぜよ!(・∀・)
あー映像見たらなんかビギニングとかフォーエバーが欲しくなってきちったなー。
だから・・・これを観て君も一緒に作ろうよ!ガンプラ!ヽ(・∀・)ノ
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