忍者ブログ
セインツ よん
xbox360で「セインツロウ4」が出たので買いみょひた。(・∀・)

アメリカンなギャング同士の抗争を描く、人気シリーズ第4弾。

今回はセインツのボスが何をやらかしたらそうなれるのか、アメリカ合衆国大統領となり、人気ががっつり下がってきた頃合で、どこかで見たようなエイリアンが宇宙から攻めてきます。

地球は壊滅し、セインツのメンバーはエイリアンの作ったサイバースペースに閉じ込められて大ピンチ。

しかしサイバースペースでスーパーパワーを手に入れ、エイリアンに反撃を開始するというストーリー。

わかるようでわからないようなストーリーですが、大丈夫です。siestaもよくわからないまま流されてプレイしてます!(・∀・)ノ


まぁゲーム的にはスーパーパワーをもてあましながら、アイキャンフラーイ!するゲームです。



アメリカンなスーパーヒーロー好きなら1度はプレイしとくのも良いかも?!

面白さの責任は持ちません。(・∀・)


で、プレイした感想は、いつものように色んな映画とかゲームのパロディ満載の悪ノリ全開って感じ。

これまでのセインツロウで舞台だった町で、スーパーパワーを使ってハチャメチャやっちゃいます。

ただ、スーパーパワー部分の操作感覚はライオットアクトに似てるし、内容でシリーズ共通の部分もあるのでまぁこんなもんかなーという感じがなくもない。


しかしセインツロウのポテンシャルはそんなもんじゃない。

siestaがいつもこのゲームに注目している部分はファッションについてです。

変な服装がたくさん用意されているのをいいことに、siestaの気の赴くままに変態ファッションをして、毎回協力プレイをする友人に変な目でみられ・・・もとい、羨望の眼差しでみられていたのですが・・・。

シリーズを通して色んな服を着ていく内に・・・YAZAWA、気づいちゃったワケよ?

いつまでも男がキャミソール着てキャッキャキャッキャ言ってていいワケないじゃない。

男ならでっかくバーン!でしょ。


・・・ということで。


露出してりゃいい、

   

女物の下着を着てりゃ面白い。



そんなありふれた変態をやめて、siestaの変態はNext Stageへ。


目指すは21世紀のスタンダード。

siestaのキャラを見た女の人が一瞬、叫びたくなる感情を抱きつつも


「変な人だと思ったけど、よく見ると紳士なのね。」

「どこからどうみても変態だけど、意外と男らしい人。」


そんな感想を持ってしまう変態ファッションを目指します。

変態なのに溢れるダンディズム。

変態のくせに滲み出るインテリジェンス。

まったく21世紀の男はそうありたいものです。


しかし理想は理想。目指すとなるとこれがなかなか難しい。

前作の最後で一つの到達点を見た気がしたのですが、



今見ると全然甘い。甘すぎる。まるでハニートーストに熱々のチョコレートをたっぷりかけた様だぜ。HAHAHA!(´∀`)


もう赤面しながらおおいに反省し、4でも色々と試着してはいるものの・・・



全然ダメだ。



甘い甘い。



問題外。

・・・とまったく理想にたどりつきそうもありません。


一体何が悪いのか。何が足りないのか。

オカマと変態の違いとは何か。

そもそも変態とは何か。

紳士とは何か。ダンディズムとは何か。

愛とは。

勇気とは。

平和とは。

自問自答を繰り返し、セインツロウを通して自己と向き合う苦悶の日々です。


しかしsiestaはいつかたどり着きます。21世紀の変態に。ユニバーサルセンチュリーなダンディズムに。

そしてそれが、願わくば未来を生きる若者達の道しるべとならんこと・・・








   *   *
 *   + もちろんうそです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
PR

2014/01/31 | Comments(0) | ゲーム

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ぷりちー 4 | HOME | ねくさす>>
忍者ブログ[PR]