ド!ド!ドラゴン!ドラゴ~ンエ~イジ ♪ あ、ヨイショ!\(・∀・)/
クエストじゃな~いよ!エ~イジだよ!\(・∀・)/
ってことで、ここんとこ、ちまちまなが~くプレイしてたPS4 「ドラゴンエイジ:インクイジション」をクリアできやんした。
遥か昔、神の力を手に入れようとした魔法使い達の行いは、異形の化け物 ”ダークスポーン” を生み出す事へと繋がり、世界を幾度も混乱に陥れた。
その後も様々な争いが続く中、反乱を起こした魔法使い達とテンプル騎士団との戦争を終わらせる講和会議が開かれたが、会場で謎の大爆発が起こり、空に悪魔を出現させる"亀裂"が出現する事件が発生。
唯一生き残った主人公は、手に亀裂を塞ぐ可能性のある力が宿った事で、どの勢力からも独立した「審問会」を仲間と共に立ち上げ、世界の秩序を取り戻す戦いを開始する-といったストーリーでっす。(・∀・)
※ キャラを人間で開始したので、こんなストーリーの始まり方ですが、他の種族でプレイしたら違うストーリーかもしれませんです。
で、ゲーム内容はオープンワールドのアクションRPG。
最大4人までのパーティを組んで戦うのですが、基本的にボタン押しっぱで通常攻撃を行い、スキルがチャージされたらドーンと撃って大ダメージを与える感じのバトルっす。
回復手段と回数が限られるタイプなので、いかにダメージを受けないかが重要になるんですが、このゲームでは防御やスキルで発生する物と魔法で発生する物の2種類のバリアが張れるので、それで戦っていく感じっす。
バリアを上手い事張っていくと、ノーダメ状態になって適当にスキルをぶっぱなしていけば雑魚からボスまで倒していけるので、多少、ヌルい感じかなぁ。(・∀・)
ボスがバリアを使うとダラダラした戦闘になりがちですけれど。(´∀`)
パーティメンバーを操作したり、指示を出したりとシミュレーションぽく戦える部分もあって、高難度では指示出しが必須のバランスらしいですが、ノーマルくらいでは必要ない感じですねん。
AIにまかせてると、たまにメンバーが棒立ちしてたり、魔法使いなのに殴ってくる敵と近距離戦をしてたりと「オイオイ」と言いたくなる時はあるんですが。(・∀・)
んで、獣から悪魔まで色々な敵がいる中で、特定の相手以外で戦わなくてもいい敵として各地に住むドラゴンの存在があり、巨大で迫力があって、なかなかいい感じです。
でもモンハンみたいにヒーヒー言うようなシビアな動きはしませんし、バリア張ってりゃ足元で殴るだけの簡単なお仕事で終わっちゃうのが残念なようなこれでいいような。(´∀`)
ドラゴンぽさは満喫できる動きなんですけどねん。
んでんで、何より面白いのは世界観とかストーリー。
シリーズ作品という事もあって、種族や国、組織の成り立ち、キャラクターや各組織同士の関係などなど、とにかくよく設定が練られているなと感じる重厚さがあります。
ちょっと置かれている本を読むだけでも膨大なテキスト量。(´∀`)
ゲームとしては、一人の選ばれた者としての生き方だけでなく、審問会としてどう動き、導くのか、という選択肢が用意され、エンディングも変わっていくらしいので、そこんところが面白い。
難点は「もうわかってるでしょ?」って感じで解説もなく固有名詞がズラズラ並ぶ会話になるので、シリーズを未プレイのsiestaは、ハテナマーク山盛りでなんとか取り繕いながら無難な選択肢を選んでいくことになりました。合間にテキスト集を読んで勉強するのもダルいので、推測と作り笑いで勝負です。(=´∇`=)
それでも中盤くらいになると、なんとかわかる範囲が増えてくるので面白さが増すのですが。
メインストーリーで権謀術数渦巻く宮廷の舞踏会に呼ばれた時は面白かったっす。(´∀`)
煌びやかな建物で貴族にまじってダンスをして、「ざますね~ざますわよね~オーホホホホホ!」と笑っときました。(間違った貴族観)
他には世界地図上で、探索できるエリアを広げたり、現在発生している事件や対処しなければならない案件を部下にまかせて処理するモードもあったりして、これも楽しい。(・∀・)
世界観を補足する内容の物が多く、メインストーリーで解決した事件のその後の話を見れることもあったり。
なかなか良かったっす。(・∀・)
しょいで、今迄発売されたDLC全部入りパックを買ったので、それもプレイしときました。
主人公達の前に存在した審問会の、最後の審問官の足跡を追う「ハコンの顎」、
ドワーフ達が住む地下洞窟の謎を解く「地底世界」、
メインストーリーをクリアした2年後、審問会の今後の選択を迫られる「招かれざる客」、
この3つがあったのですが、どれも結構ボリュームがあるし、ストーリーもよくできていました。(´∀`)
特に「招かれざる客」は、秩序を取り戻した後、強大な勢力として残ったままの審問会を危険視する各勢力との力関係が描かれていて、さらに世界の秘密も少し明かされて、次回作もあるかも!って感じの終わり方なので面白かった。
全体的な感想としては、アクション部分はちょっち単調な部分や爽快感に欠ける部分もありますが、世界を楽しむゲームとしては一流な感じだな~っと。
めたんこボリュームあったしなぁ。(・∀・)
まぁクリアのみ目指したらすぐかもしんないっすけどねー。
良いゲームどした。(=´∇`=)
クエストじゃな~いよ!エ~イジだよ!\(・∀・)/
ってことで、ここんとこ、ちまちまなが~くプレイしてたPS4 「ドラゴンエイジ:インクイジション」をクリアできやんした。
遥か昔、神の力を手に入れようとした魔法使い達の行いは、異形の化け物 ”ダークスポーン” を生み出す事へと繋がり、世界を幾度も混乱に陥れた。
その後も様々な争いが続く中、反乱を起こした魔法使い達とテンプル騎士団との戦争を終わらせる講和会議が開かれたが、会場で謎の大爆発が起こり、空に悪魔を出現させる"亀裂"が出現する事件が発生。
唯一生き残った主人公は、手に亀裂を塞ぐ可能性のある力が宿った事で、どの勢力からも独立した「審問会」を仲間と共に立ち上げ、世界の秩序を取り戻す戦いを開始する-といったストーリーでっす。(・∀・)
※ キャラを人間で開始したので、こんなストーリーの始まり方ですが、他の種族でプレイしたら違うストーリーかもしれませんです。
で、ゲーム内容はオープンワールドのアクションRPG。
最大4人までのパーティを組んで戦うのですが、基本的にボタン押しっぱで通常攻撃を行い、スキルがチャージされたらドーンと撃って大ダメージを与える感じのバトルっす。
回復手段と回数が限られるタイプなので、いかにダメージを受けないかが重要になるんですが、このゲームでは防御やスキルで発生する物と魔法で発生する物の2種類のバリアが張れるので、それで戦っていく感じっす。
バリアを上手い事張っていくと、ノーダメ状態になって適当にスキルをぶっぱなしていけば雑魚からボスまで倒していけるので、多少、ヌルい感じかなぁ。(・∀・)
ボスがバリアを使うとダラダラした戦闘になりがちですけれど。(´∀`)
パーティメンバーを操作したり、指示を出したりとシミュレーションぽく戦える部分もあって、高難度では指示出しが必須のバランスらしいですが、ノーマルくらいでは必要ない感じですねん。
AIにまかせてると、たまにメンバーが棒立ちしてたり、魔法使いなのに殴ってくる敵と近距離戦をしてたりと「オイオイ」と言いたくなる時はあるんですが。(・∀・)
んで、獣から悪魔まで色々な敵がいる中で、特定の相手以外で戦わなくてもいい敵として各地に住むドラゴンの存在があり、巨大で迫力があって、なかなかいい感じです。
でもモンハンみたいにヒーヒー言うようなシビアな動きはしませんし、バリア張ってりゃ足元で殴るだけの簡単なお仕事で終わっちゃうのが残念なようなこれでいいような。(´∀`)
ドラゴンぽさは満喫できる動きなんですけどねん。
んでんで、何より面白いのは世界観とかストーリー。
シリーズ作品という事もあって、種族や国、組織の成り立ち、キャラクターや各組織同士の関係などなど、とにかくよく設定が練られているなと感じる重厚さがあります。
ちょっと置かれている本を読むだけでも膨大なテキスト量。(´∀`)
ゲームとしては、一人の選ばれた者としての生き方だけでなく、審問会としてどう動き、導くのか、という選択肢が用意され、エンディングも変わっていくらしいので、そこんところが面白い。
難点は「もうわかってるでしょ?」って感じで解説もなく固有名詞がズラズラ並ぶ会話になるので、シリーズを未プレイのsiestaは、ハテナマーク山盛りでなんとか取り繕いながら無難な選択肢を選んでいくことになりました。合間にテキスト集を読んで勉強するのもダルいので、推測と作り笑いで勝負です。(=´∇`=)
それでも中盤くらいになると、なんとかわかる範囲が増えてくるので面白さが増すのですが。
メインストーリーで権謀術数渦巻く宮廷の舞踏会に呼ばれた時は面白かったっす。(´∀`)
煌びやかな建物で貴族にまじってダンスをして、「ざますね~ざますわよね~オーホホホホホ!」と笑っときました。(間違った貴族観)
他には世界地図上で、探索できるエリアを広げたり、現在発生している事件や対処しなければならない案件を部下にまかせて処理するモードもあったりして、これも楽しい。(・∀・)
世界観を補足する内容の物が多く、メインストーリーで解決した事件のその後の話を見れることもあったり。
なかなか良かったっす。(・∀・)
しょいで、今迄発売されたDLC全部入りパックを買ったので、それもプレイしときました。
主人公達の前に存在した審問会の、最後の審問官の足跡を追う「ハコンの顎」、
ドワーフ達が住む地下洞窟の謎を解く「地底世界」、
メインストーリーをクリアした2年後、審問会の今後の選択を迫られる「招かれざる客」、
この3つがあったのですが、どれも結構ボリュームがあるし、ストーリーもよくできていました。(´∀`)
特に「招かれざる客」は、秩序を取り戻した後、強大な勢力として残ったままの審問会を危険視する各勢力との力関係が描かれていて、さらに世界の秘密も少し明かされて、次回作もあるかも!って感じの終わり方なので面白かった。
全体的な感想としては、アクション部分はちょっち単調な部分や爽快感に欠ける部分もありますが、世界を楽しむゲームとしては一流な感じだな~っと。
めたんこボリュームあったしなぁ。(・∀・)
まぁクリアのみ目指したらすぐかもしんないっすけどねー。
良いゲームどした。(=´∇`=)
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コメント
お久しぶりです~。(・∀・)ノシ
おぉ、1と2もされてるとはハマっておられたんですねぇ。
確かに、インクイジションをプレイすると前作が気になる・・・。
ちょろっと調べると前作から登場してる人物も結構多いみたいですし、それを知ってたらもっと楽しめたというのは、本当に同意。
知ってたら、あの決断をしなかったのに・・・。
DLCの話はどれもドラマチックですが、特に「招かれざる客」は審問会の将来を決める最後の決断ができますし、あの人と会えるので、面白いですよ~・・・と後悔している人に薦めてみるテスト。(・∀・)
おぉ、1と2もされてるとはハマっておられたんですねぇ。
確かに、インクイジションをプレイすると前作が気になる・・・。
ちょろっと調べると前作から登場してる人物も結構多いみたいですし、それを知ってたらもっと楽しめたというのは、本当に同意。
知ってたら、あの決断をしなかったのに・・・。
DLCの話はどれもドラマチックですが、特に「招かれざる客」は審問会の将来を決める最後の決断ができますし、あの人と会えるので、面白いですよ~・・・と後悔している人に薦めてみるテスト。(・∀・)
posted by siestaat 2017/07/28 18:47 [ コメントを修正する ]
お久しぶりです。かにたま大王です。
インクイジション、私も楽しかったですわー。
重厚な世界観を味わうのがいいんですよねー。
とか、言いながら、DLCやらずに手放したので後悔しています。
私の場合、インクイジションをやった後で「1(オリジンズ)」「2」と遊んだので、登場人物の因縁を知っていたらもっと楽しめたのになと思いましたとさ。
ではー。