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どらきゅら
ぷりみてぃぶぱんでみうむ。(・∀・)ノ


テレビで「大阪ゲームショウ2010 夏」ってのを、30分番組でバッファロー吾郎と次長課長の井上で深夜にやってたのを録画してて観たんですが、木村のやる気のなさがパネェ。(=´∇`=)

終始テンション低めでテレビで芸人がやっちゃいけない顔を何回もする。目が完全に死んでたりする。

出演者がアナウンサー入れて4人なので目立つ目立つ。

番組の冒頭で、竹若に「木村さんはこんな番組をしていてもゲームをあまりやらない」とかツッコまれてて、以前に同じ番組を観た時も、ゲームをあまりよく知らない人なんだろうなぁ程度に思ってたんですけど、今回はひどいなぁ~。(・∀・)


というか、たった30分で、頻繁にやる番組じゃないのに10分くらいレトロゲームショップで選んだファミコンソフトが一発起動するかどうかなんてコーナーやってるのはどんなもんだろうか。

「ゲームショウ」とかいう番組タイトルなので、新作ゲームをガンガンプレイする感じで良いような気もしますが、番組制作的にはアウチなんでしょーか。

結局カプコンのバサラとアイルー村しか紹介してないし。

ちなみにそのコーナーでは、木村さんは一発アウトで「やっちゃった~!」って顔じゃなくて、一瞬で生気のない死んだような顔してました。


軽い感じで観れるのは良いかもしれないけれど、魅力はないなーと思いつつゲームの話。


で、今プレイしてるのはXboxLiveアーケードで発売された「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」。

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悪魔城ドラキュラシリーズでも、RPG要素の強い「月下の夜想曲」タイプのゲームです。

で、今回は協力プレイをすることを前提としたゲーム作りで、6人まで同時にプレイできちゃう。

主人公は、月下の夜想曲のアルカードや、ゲームボーイアドバンスやDSの作品から主人公が出演。

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カラーも選べちゃう。

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マップはスタートした時から全部を見る事ができて、拡大・縮小が思いのまま。 味方がどのルートを通ってるのか一目瞭然です。

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ステージ構成は、一人でもクリアできますが、味方がいると違った攻略法が試せるようになっていて新鮮。

ステージのギミックは今までのドラキュラっぽい感じで、難しいながら楽しくて爽快なアクションが楽しめまふ。

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ステージのボスは1匹1匹の個性が強く、例えば1面のボスはボス部屋からステージの端まで貫通するレーザーを撃ってきてボス部屋までたどりつくのを邪魔したり。

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こーいうのがあると飽きずにプレイできますね。


操作感覚はドラキュラそのもの。

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武器防具は宝箱や敵から手に入って装備させることができます。

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主人公によってゲームシステムも成長要素も違ってたのですが、その辺りは再現されてますね。

つっても簡略版みたいなもんで、僕が好きで使ってるシャノアってキャラは魔法特化系のキャラですが、元のDS版に比べて魔法の数が極端に制限されてシステムも簡略化してて、成長させる要素が少ないっすね。 エフェクトも簡単になってたりしますし。

他のキャラも簡略化されてて、協力プレイ用ゲームとしてバランスを取るためのチューニングがされて作られてるって感じがしますね。 敵の種類や落とすアイテムとかが少ないですし。

ある意味雰囲気が似ている別ゲームみたいなもんですが、まぁお祭りみたいなもんかと思ってるので、そう考えると完成度が高いなと。(・∀・)

対戦モードもあるらしいですが、あんま対戦ってもんに興味ないんで華麗にスルー。


今は友人と難易度ハードに挑戦中。

ハードになると敵からのダメージが極端に上がり、ステージの仕掛けのスピードも上がる、まさにハード仕様。

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死にながら発見・覚える感じでやり応えがあります。

やっぱドラキュラはいいなぁと思った次第。(=´∇`=)

自分にとっては定番のアクションRPGっすね。

クリアまでばんばりまふ。(・∀・)
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2010/08/11 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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