ほっほほい。ってことで今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
PS4「Trailmakers」
見た目がまんまレゴブロックなパーツを組み合わせて、自由に乗り物を作って動かせるというゲームで、陸海空を駆け巡る事ができちゃいます。(´∀`)
自由に制作したり、レースができたりと、色んなモードがある中でsiestaがやったのはキャンペーンモードで、事故でとある惑星に不時着した主人公がパーツを集めて宇宙船を作り、惑星を脱出しようとする内容です。
高い崖の上や海中、空に浮かぶ島など、一筋縄ではいかない場所に重要パーツが落ちているので、地形に対応した乗り物を作る必要があって、結構楽しいっす。(´∀`)
その際の乗り物の性能や動作の安定性、操作性を決定するのが重量や重心、空気抵抗やエンジンパワーなどのバランスで、それなりにリアルに感じる物理演算で動くので、正直、難しいのですが面白さも感じましたね。
それでも最低限の種類の乗り物設計図は最初から用意されているし、どうしても煮詰まったらオンライン上で公開されている、他の人の設計図を見て勉強したり使う事も可能なので、ゼロから作るのが苦手であってもある程度は安心できる作りになっています。
siesta的には、車や船を作るのは簡単な方だと思うんですけど、潜水艦は浮上・潜水装置の仕組みに気付くまでちょっと時間がかかっちゃいました。
一番難しかったのはやっぱり空を飛ぶ乗り物作りでしたね~。
飛行機系は実在する機体のデザインを参考に、できるだけ軽くして方向舵を取り付け、後はエンジンパワーで飛ばせばいい感じになりやすいので、難易度としてはまだ低めかなと思うんですけど、
パーツ回収に便利なヘリコプターや垂直離着陸機は、重心や推力方向のバランスを取るのが難しく、飛行が安定し、なおかつ操作しやすい物を作るとなると難易度がめっちゃ高い。
テンプレ設計図の機体でも、「なんじゃこれ」と言いたくなる様な不安定さと操作の難しさ。

しかし自分で作る機体より遥かにマシなので、最後まで使ってました。
いや~自分で色々理解して納得のいく機体を作れる様になるのってどれぐらいかかることやら…そんな風に感じる奥が深いゲームです。(・∀・)
なんかネットを観ると、変形する機体やらロボットやらを作って動かしている猛者もいるみたいですね~すごいとしか言いようがない。
全体的な感想としては、往年の「パネキット」を思い出す様な自由度があるゲームで、ハマると延々と作ってはテストし、作ってはテストし…を続けてしまいそうな怖さがありました。(笑)
難点は制作面でやりにくさがあり、組み立てる際の位置決めで上手く動かせなかったり、パーツの距離感がわかりにくかったり、見にくかったりする時が多いんすよね。
システム的に、コントローラーで制作するにはこれが限界かなぁと思うものの、この辺りが良ければ、もっとハマれたと思うんですけどね。そのせいで1から作るよりもテンプレ機体を改造する方が楽でした。
あとは特殊パーツの詳しい説明がもっと欲しかったところではありますが…まぁとにかく奥が深い、現代に蘇ったパネキットでありました。
黙々と制作に没頭できる人にはピッタリのゲームでござんます。(´∀`)
ん~で、お次はこーれ。
スイッチ「すすめ!じでんしゃナイツ」
1980年代、イギリス近くのペンファージー島に住む、夢見がちで冒険好きな少女「デメルザ」と、たった一人でフェリーに乗って島にやってきた訳あり少女「ネッサ」が出会い、島の伝説にちなんだ冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーゲーム。
「観光で成り立っていた島も客が減少して生活が苦しくなっており…」という説明があったので、シリアスな雰囲気の中、冒険といっても子供時代にできるリアルな感じの奴なのかなと思っていたんですが、敵との戦闘あり、遺跡探検ありの、がっつりファンタジーな大冒険でした。(´∀`)
とはいえ難易度的には簡単な方で、敵とのバトルは攻撃手段を切り替えつつ戦った方がいい場合もあるけどリトライになる事はまずなくて、謎解きも手に入れた道具を使えばヒント無しでいけるくらいのレベルでごじゃりました。
お話的には、デメルザとネッサの間に友情が生まれたり、過去の悲しい出来事と決別したりといった成長物語が主軸なのですが、やっぱり島の経済事情としては厳しい物があるって感じ。
エンディングでは「えぇ~…」という感じになりましたが、まぁ面白かったっす。(・∀・)
ゲームとしては二人協力プレイもできて、道中でデメルザとネッサが対決するミニゲームが色々入ってたのは楽しかった。いや、siestaは一人でCPUと対決してたんですけどね。(笑)
二人が乗る自転車も、お店でパーツを買ってカスタマイズできたりして、なかなかいい感じ。
ボリューム的には10時間ちょっとくらい?でしたけど、満足感はありました。
気になった点はというと、後半に処理落ちしまくった事とか、通路が見難い場所が多いとかって所でしょうか。まぁ些細な事っす。
凄く味のあるグラフィックの独特な雰囲気の中、ノスタルジックな大冒険を楽しめました。(´∀`)
てな感じで、今回はこんなところっすぅ~。
でわでわ~。
PS4「Trailmakers」
見た目がまんまレゴブロックなパーツを組み合わせて、自由に乗り物を作って動かせるというゲームで、陸海空を駆け巡る事ができちゃいます。(´∀`)
自由に制作したり、レースができたりと、色んなモードがある中でsiestaがやったのはキャンペーンモードで、事故でとある惑星に不時着した主人公がパーツを集めて宇宙船を作り、惑星を脱出しようとする内容です。
高い崖の上や海中、空に浮かぶ島など、一筋縄ではいかない場所に重要パーツが落ちているので、地形に対応した乗り物を作る必要があって、結構楽しいっす。(´∀`)
その際の乗り物の性能や動作の安定性、操作性を決定するのが重量や重心、空気抵抗やエンジンパワーなどのバランスで、それなりにリアルに感じる物理演算で動くので、正直、難しいのですが面白さも感じましたね。
それでも最低限の種類の乗り物設計図は最初から用意されているし、どうしても煮詰まったらオンライン上で公開されている、他の人の設計図を見て勉強したり使う事も可能なので、ゼロから作るのが苦手であってもある程度は安心できる作りになっています。
siesta的には、車や船を作るのは簡単な方だと思うんですけど、潜水艦は浮上・潜水装置の仕組みに気付くまでちょっと時間がかかっちゃいました。
一番難しかったのはやっぱり空を飛ぶ乗り物作りでしたね~。
飛行機系は実在する機体のデザインを参考に、できるだけ軽くして方向舵を取り付け、後はエンジンパワーで飛ばせばいい感じになりやすいので、難易度としてはまだ低めかなと思うんですけど、
パーツ回収に便利なヘリコプターや垂直離着陸機は、重心や推力方向のバランスを取るのが難しく、飛行が安定し、なおかつ操作しやすい物を作るとなると難易度がめっちゃ高い。
テンプレ設計図の機体でも、「なんじゃこれ」と言いたくなる様な不安定さと操作の難しさ。
しかし自分で作る機体より遥かにマシなので、最後まで使ってました。
いや~自分で色々理解して納得のいく機体を作れる様になるのってどれぐらいかかることやら…そんな風に感じる奥が深いゲームです。(・∀・)
なんかネットを観ると、変形する機体やらロボットやらを作って動かしている猛者もいるみたいですね~すごいとしか言いようがない。
全体的な感想としては、往年の「パネキット」を思い出す様な自由度があるゲームで、ハマると延々と作ってはテストし、作ってはテストし…を続けてしまいそうな怖さがありました。(笑)
難点は制作面でやりにくさがあり、組み立てる際の位置決めで上手く動かせなかったり、パーツの距離感がわかりにくかったり、見にくかったりする時が多いんすよね。
システム的に、コントローラーで制作するにはこれが限界かなぁと思うものの、この辺りが良ければ、もっとハマれたと思うんですけどね。そのせいで1から作るよりもテンプレ機体を改造する方が楽でした。
あとは特殊パーツの詳しい説明がもっと欲しかったところではありますが…まぁとにかく奥が深い、現代に蘇ったパネキットでありました。
黙々と制作に没頭できる人にはピッタリのゲームでござんます。(´∀`)
ん~で、お次はこーれ。
スイッチ「すすめ!じでんしゃナイツ」
1980年代、イギリス近くのペンファージー島に住む、夢見がちで冒険好きな少女「デメルザ」と、たった一人でフェリーに乗って島にやってきた訳あり少女「ネッサ」が出会い、島の伝説にちなんだ冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーゲーム。
「観光で成り立っていた島も客が減少して生活が苦しくなっており…」という説明があったので、シリアスな雰囲気の中、冒険といっても子供時代にできるリアルな感じの奴なのかなと思っていたんですが、敵との戦闘あり、遺跡探検ありの、がっつりファンタジーな大冒険でした。(´∀`)
とはいえ難易度的には簡単な方で、敵とのバトルは攻撃手段を切り替えつつ戦った方がいい場合もあるけどリトライになる事はまずなくて、謎解きも手に入れた道具を使えばヒント無しでいけるくらいのレベルでごじゃりました。
お話的には、デメルザとネッサの間に友情が生まれたり、過去の悲しい出来事と決別したりといった成長物語が主軸なのですが、やっぱり島の経済事情としては厳しい物があるって感じ。
エンディングでは「えぇ~…」という感じになりましたが、まぁ面白かったっす。(・∀・)
ゲームとしては二人協力プレイもできて、道中でデメルザとネッサが対決するミニゲームが色々入ってたのは楽しかった。いや、siestaは一人でCPUと対決してたんですけどね。(笑)
二人が乗る自転車も、お店でパーツを買ってカスタマイズできたりして、なかなかいい感じ。
ボリューム的には10時間ちょっとくらい?でしたけど、満足感はありました。
気になった点はというと、後半に処理落ちしまくった事とか、通路が見難い場所が多いとかって所でしょうか。まぁ些細な事っす。
凄く味のあるグラフィックの独特な雰囲気の中、ノスタルジックな大冒険を楽しめました。(´∀`)
てな感じで、今回はこんなところっすぅ~。
でわでわ~。
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