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とぅーむれいだー
夏の暑さが感じられる様になってきた最近ですが、siestaは極寒の雪山を登ってました。(´∀`)



あ、PS4の「Rise of the Tomb Raider」の話なんすけどね。(・∀・)

 

いやぁ~いつものよーに、有名なシリーズなんすけど、1作もやったことがなかったところに激安セールをされちゃあ、ミーハーsiestaはやるしかねぇって感じでして。げへへ。

で、このシリーズは天才考古学者「ララ・クロフト」の冒険を描く物語で、今回のお話は新シリーズ全3部作の2作目、失われた都市キーテジにあるという不死の秘密を探して冒険するってことになっておりやす。



ゲーム内容はアドベンチャーで、最近プレイしたアンチャーテッド4にゲーム性が近いのでプレイしやすかったですね。(・∀・)

だけど、いつも腕力で崖のぼりしてたイメージしかないアンチャーテッドよりも、道具を使って障害を乗り越えていくアクションが豊富で楽しかったっす。




↑ 木に矢を突き刺して足場にしちゃったり。

ゼルダみたいに頭を使って道を切り開いていく場面も多かったですしね~。



それとストーリーを進める以外にエリアを探索できる要素があって、遺跡を調べたり遺物を収集して世界観やストーリーを補完する事ができますし、それを続けると翻訳レベルが上がって読めなかった難しい文章も読める様になったりもします。



その他にも、エリア内で発見した洞窟などの奥へと進むと、お宝代わりに特別なスキルをゲットできちゃいマッスル。L(・∀・)」



成長要素としては、色々な行動で経験値が貯まるとスキルを開放できるのですが、途中で動物を狩ったり部品を集めると、武器や弾薬ポーチなどを強化する事も可能です。



動物の皮で装備品作成って、ファークライみたいっすね。レアな肉食動物もいるし。(・∀・)


↑ お股パッカーン

戦闘はこちらの火力が高くて楽に敵を倒せるので楽しかったっす。HPがFPSの様に自動回復なのもイイ!(・∀・)

武器は数種類の銃や弓矢、ピッケルで、銃の弾は敵や弾薬箱から奪えるものの、補給が追っつかないのでメインは自分で矢を作成できる弓になったんですが、



弓矢も銃と同じくヘッドショットでバタバタ敵を倒していけるし、毒ガスや炎、爆破などの効果がある特殊な矢も作成できるので、えげつなく強い事に驚きました。

毒ガスがあれば、アーマー兵や盾持ちも怖くナーイ。\(・∀・)/





万が一の時は、隠し持ったマグナムが火を噴きます。(´∀`)

近接攻撃もこちらの判定が強いので、敵に囲まれてもガッツンガッツン、連続でピッケルを引っ掛けて倒していけちゃう。(・∀・)

大量の敵が出てくるラスト間際の戦闘が少々キツかったですが、それ以外は余裕で行けました。

ステルス行動も楽にやれますし、爆弾作りの素材や爆破できるドラム缶等も豊富に用意されてて、主人公側に有利なバランスになってると思うので、爽快感がありますね。


ストーリーも、ララと同じ様に不死の秘密を求める秘密組織との戦いや、都市を守ろうとする部族との絡みもあって、なかなか面白かったっす。(´∀`)



シリーズ初体験でも別に問題なかったっすね。

DLCのクロフト家を探索して、亡くなった両親の歴史を見るストーリーも意外に楽しめました。



クロフト家、廃墟同然でボロっちすぎるだろと思いましたが。(笑)



もう1個のDLCは魔女が住むという谷を探索する話で、それもクリアしたんですが、最後のバトルはゼルダっぽい戦い方をしないといけなくて、ちょっと笑った。(´∀`)



ほーいで、最後までプレイした感じとしては、似ている部分はあるものの、ハリウッド映画の様に派手で嵐の様にストーリーが始まって終わる感覚を味わいたければアンチャーテッドで、じっくり遺跡を探索して危険な冒険をする感覚を味わいたければトゥームレイダーって感じでしたね。

なかなか良いゲームだったと思いまっす。また機会があれば他のシリーズもやってみたいですね。(・∀・)



…うーん、しかしここ10年ぐらいかなぁ、大作の洋ゲーとかは特に、映画やテレビドラマ並みかそれ以上のストーリーの濃さと長さになってる様な気がしますね。

たまに洋画を観ても全然負けてないというか、むしろ「ゲームは2時間で終わらないし、何回も山場があって凄いなぁ」ぐらいに感じてしまう。(笑)

なんか改めてゲームシステムだけじゃなく、ストーリーの進化も感じてしまう今日この頃です。(・∀・)
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2020/07/18 | Comments(0) | ゲーム

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