地球防衛軍が一段落したので、別のゲームに手を出してみやんした。(・∀・)
PS vita「ダンジョントラベラーズ2」
PS Plusのフリープレイで配信されてた3Dダンジョン探索型RPG。
魔物を本の中に封印する術が開発された世界で、魔神すらも封印し、平和が訪れた世界に再び不穏な気配が忍び寄り、士官学校を卒業したての主人公が巻き込まれていくストーリー。
ギャルゲーで有名なメーカーの作品で、萌え萌えきゃわゆすなおにゃのこが戦うゲームとなってるんですね。
イベントCGがモロにギャルゲー。
んで微エロシーン多め。
敵モンスターもほとんど女性で露出度高めのデザインという徹底ぶり。
てか敵キャラ表示が大きすぎて後列の敵が文字しか見えないわ画面全体がごちゃごちゃしてるわ戦闘ログが一行しか表示されないわで、もうなんだかすごいとしか言いようがない。(´∀`)
敵のキャラデザ自体も、例えば「スケルトン」と言われれば骸骨戦士を想像しますが、このゲームではパンクロック風衣装に身を包む少女のデザインだったりで、
予想の斜め上を行くキャラデザも多いですね。
他にも果物系の敵は落書きみたいなキャラデザというなんだかよくわからない感じでもあります。
うーん・・・かわい・・・い?
で、プレイ開始する前は、フッ・・・フハハハハッ!こんなギャルゲーをちょっとウィザードリィにしてみました系なんて、パパッとクリアしちまうか!と考えてたsiestaですが、やってみるとバランスがガチのゲームに萌えグラフィックを被せるという、まさかの逆バージョンにびっくりすることになるのでした。orz
というのも、毒・沈黙・凍結・睡眠・石化などなど、他にもやたら多い状態異常が雑魚戦でも乱れ飛び、ダンスで敵全体強化やこちら全体の弱体も来るし、敵の魔法の詠唱が終わる前に攻撃して止めないと攻撃魔法でごっそり体力を持っていかれたり、全員が状態異常になったりします。
スキルを使ってなんぼのゲームなので、状態異常で封じられるとヤバス!
とにかく雑魚戦でも気を抜けないバランスで、攻撃コマンドのみでなんとかなる場面は少ないですね。
ボス戦はさらにキツめで、列全体を即死させるなどのやっかいな攻撃方法をいくつか持ってたりするので、どのスキルで止めるかとか周りの雑魚を倒す順番とか色々考えさせられます。
そもそも最初のダンジョンからして、やり方を間違うと全滅するという・・・。(全滅するとゲームオーバー)
レベル上げや強い武器防具でなんとかなるんじゃ?と思ったりもしますが、かなりレベルを上げないと楽にはならないし、装備品は未鑑定品をランダムに手に入れるしか方法がない上にそんなに強い物は出てこないので、戦闘で有利になるには職業の組み合わせや、何のスキルを覚えさせるのかの方が重要くさい。
だけど使える・使えないスキルは当然あるし、スキルのレベルを上げた方が良いもの・上げると燃費が悪くなって逆に使えなくなる物など色々あるんですが、試そうにも気軽にできるスキルリセットという物がなくて、1・15・30などの決められたレベルまで巻き戻す「レベルリセット」しかないってのも、このゲームのガチっぽさを感じる要素っすね。
レベルの上がるスピードは普通のゲーム並だし、中途半端なレベルになって、「やっぱあのスキルの方が良かった」と思っても気軽にはやり直せない。パーティのバランスも崩れるし。(*´д`*)
さらにツリー状で用意されている上位職への転職とパーティ内の役割を考え出すとモー大変。
ま~しかし覚えさせたスキルを駆使して挑む1戦1戦が本気で、ダンジョンの仕掛けも複雑になってきたりする中、パーティの状態を見てあと少し進むか拠点に帰るかを考えるこの感覚は嫌いじゃない。
内容はガチなのにグラフィックは萌え萌えでオタクネタを仕込んだ内容っていう違和感と癒しがあって、奇妙な魅力を感じて続けちゃうってのもあるのかも。(´∀`)
あと、続けられてるのはチュートリアルが上手いってのもあるかもしれませんが。
ちょっと複雑なシステムのゲームなんですが、システムの説明を最初にいっぺんにするんじゃなくって、疑問が湧いたり、何かできるようになるタイミングに笑いを交えて説明されたり、
初めて特定のスキルを使った後や、なんかやらかした後にキャラからのアドバイスがあったりで、
なかなかわかりやすくゲームに入っていけるのが上手いところかなと。
で、このゲームの特徴的なシステムとして、敵をただ倒すだけじゃなくって、倒した数によって装備品になる本にする事ができるし、それを売ってお金稼ぎができたり、武器防具の強化に使えるってのがありますね。
本にできた時点で初めて敵のレベルやステータスがわかるし、色んなゲームにある「~を何体倒せ!」っていう依頼をこなすことで、今何体倒してるのかが気になる感じになりやんす。(・∀・)
この辺りもちょっと面白いっすね。
ダンジョン内にランダムで現れるお店(キャラ)などのお陰で回復できたり、気分転換ができるのも良い感じ。
今は中盤を過ぎたかな?って辺りなんですが、どんどん難しくなってきていて、ボスクラスの強さを持つ敵が稀にエンカウントする様になってきてますし、ダンジョンも味方だけ魔法が使えないエリアがあったり、隠し通路を発見しないと先に進めないのが普通になってきていて、どこまでヌルゲーマーsiestaがプレイするのか微妙な感じになってきておりやんすが、飽きるまでぼちぼちやっていきたいと思いやんす。(´∀`)
しょんな感じで。
PS vita「ダンジョントラベラーズ2」
PS Plusのフリープレイで配信されてた3Dダンジョン探索型RPG。
魔物を本の中に封印する術が開発された世界で、魔神すらも封印し、平和が訪れた世界に再び不穏な気配が忍び寄り、士官学校を卒業したての主人公が巻き込まれていくストーリー。
ギャルゲーで有名なメーカーの作品で、萌え萌えきゃわゆすなおにゃのこが戦うゲームとなってるんですね。
イベントCGがモロにギャルゲー。
んで微エロシーン多め。
敵モンスターもほとんど女性で露出度高めのデザインという徹底ぶり。
てか敵キャラ表示が大きすぎて後列の敵が文字しか見えないわ画面全体がごちゃごちゃしてるわ戦闘ログが一行しか表示されないわで、もうなんだかすごいとしか言いようがない。(´∀`)
敵のキャラデザ自体も、例えば「スケルトン」と言われれば骸骨戦士を想像しますが、このゲームではパンクロック風衣装に身を包む少女のデザインだったりで、
予想の斜め上を行くキャラデザも多いですね。
他にも果物系の敵は落書きみたいなキャラデザというなんだかよくわからない感じでもあります。
うーん・・・かわい・・・い?
で、プレイ開始する前は、フッ・・・フハハハハッ!こんなギャルゲーをちょっとウィザードリィにしてみました系なんて、パパッとクリアしちまうか!と考えてたsiestaですが、やってみるとバランスがガチのゲームに萌えグラフィックを被せるという、まさかの逆バージョンにびっくりすることになるのでした。orz
というのも、毒・沈黙・凍結・睡眠・石化などなど、他にもやたら多い状態異常が雑魚戦でも乱れ飛び、ダンスで敵全体強化やこちら全体の弱体も来るし、敵の魔法の詠唱が終わる前に攻撃して止めないと攻撃魔法でごっそり体力を持っていかれたり、全員が状態異常になったりします。
スキルを使ってなんぼのゲームなので、状態異常で封じられるとヤバス!
とにかく雑魚戦でも気を抜けないバランスで、攻撃コマンドのみでなんとかなる場面は少ないですね。
ボス戦はさらにキツめで、列全体を即死させるなどのやっかいな攻撃方法をいくつか持ってたりするので、どのスキルで止めるかとか周りの雑魚を倒す順番とか色々考えさせられます。
そもそも最初のダンジョンからして、やり方を間違うと全滅するという・・・。(全滅するとゲームオーバー)
レベル上げや強い武器防具でなんとかなるんじゃ?と思ったりもしますが、かなりレベルを上げないと楽にはならないし、装備品は未鑑定品をランダムに手に入れるしか方法がない上にそんなに強い物は出てこないので、戦闘で有利になるには職業の組み合わせや、何のスキルを覚えさせるのかの方が重要くさい。
だけど使える・使えないスキルは当然あるし、スキルのレベルを上げた方が良いもの・上げると燃費が悪くなって逆に使えなくなる物など色々あるんですが、試そうにも気軽にできるスキルリセットという物がなくて、1・15・30などの決められたレベルまで巻き戻す「レベルリセット」しかないってのも、このゲームのガチっぽさを感じる要素っすね。
レベルの上がるスピードは普通のゲーム並だし、中途半端なレベルになって、「やっぱあのスキルの方が良かった」と思っても気軽にはやり直せない。パーティのバランスも崩れるし。(*´д`*)
さらにツリー状で用意されている上位職への転職とパーティ内の役割を考え出すとモー大変。
ま~しかし覚えさせたスキルを駆使して挑む1戦1戦が本気で、ダンジョンの仕掛けも複雑になってきたりする中、パーティの状態を見てあと少し進むか拠点に帰るかを考えるこの感覚は嫌いじゃない。
内容はガチなのにグラフィックは萌え萌えでオタクネタを仕込んだ内容っていう違和感と癒しがあって、奇妙な魅力を感じて続けちゃうってのもあるのかも。(´∀`)
あと、続けられてるのはチュートリアルが上手いってのもあるかもしれませんが。
ちょっと複雑なシステムのゲームなんですが、システムの説明を最初にいっぺんにするんじゃなくって、疑問が湧いたり、何かできるようになるタイミングに笑いを交えて説明されたり、
初めて特定のスキルを使った後や、なんかやらかした後にキャラからのアドバイスがあったりで、
なかなかわかりやすくゲームに入っていけるのが上手いところかなと。
で、このゲームの特徴的なシステムとして、敵をただ倒すだけじゃなくって、倒した数によって装備品になる本にする事ができるし、それを売ってお金稼ぎができたり、武器防具の強化に使えるってのがありますね。
本にできた時点で初めて敵のレベルやステータスがわかるし、色んなゲームにある「~を何体倒せ!」っていう依頼をこなすことで、今何体倒してるのかが気になる感じになりやんす。(・∀・)
この辺りもちょっと面白いっすね。
ダンジョン内にランダムで現れるお店(キャラ)などのお陰で回復できたり、気分転換ができるのも良い感じ。
今は中盤を過ぎたかな?って辺りなんですが、どんどん難しくなってきていて、ボスクラスの強さを持つ敵が稀にエンカウントする様になってきてますし、ダンジョンも味方だけ魔法が使えないエリアがあったり、隠し通路を発見しないと先に進めないのが普通になってきていて、どこまでヌルゲーマーsiestaがプレイするのか微妙な感じになってきておりやんすが、飽きるまでぼちぼちやっていきたいと思いやんす。(´∀`)
しょんな感じで。
PR