よっすっすっす。今回プレイしたゲームはこれっすよ。(・∀・)
スイッチ「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」
PS1で出た作品のHDリマスター版で、昔にオリジナル版を序盤だけプレイした記憶があるのですが、確かその時はあまりのロードの多さに萎えてしまった記憶があるんすよね。(´∀`)
時代が進めばその辺りは改善してるっしょ!と期待を込めて再プレイしたのでござんます。
で、プレイしてみると、やはりロード時間は気にならないレベルになっていたのでガッツポーズだったんですが、今作はそれまでのシリーズと同様の2DアクションRPGなんすけど、過去作とあらゆる面で違うゲームになっているんですよね。
マップは最初は何もなく、魔法の力がこもったアーティファクトを置いていく事で、はじめて街や戦えるフィールドが出現するというタイプで、
ある程度は自由に置けてオリジナルのマップを作れる反面、拠点となる家から近い場所では敵が弱く、離れれば強くなるという変化があるし、置いた数やパラメータで発生・消滅するイベントがあったりと、なにやら複雑なシステムになっている模様。
アーティファクトで現れた街やフィールドには最低1つは短い話があって、それらをクリアしていく事で、新しいアーティファクトを手に入れたり、大きな物語が進んでいくという流れになっていて、
最終的には3つの大きな物語の内、1つを最後まで進めればラストダンジョンが現れてエンディングに進めるっていう事のようです。
しかし、シリーズの根幹要素である「マナの樹」は、話が始まった時点で焼失していて、人々の記憶からも忘れ去られようとしており、
物語の終盤までマナの樹の話が出てこないので、「あれ?これって聖剣伝説だったよね…?」と困惑するぐらい影が薄い存在になってました。(´∀`)
それと、全体的に人々のセリフやイベントの内容が…なんだろう?ちょっと優しさが薄いというか、若干、毒っぽいというかシニカルな感じがしたかな?という面でも異質な聖剣伝説に感じられました。
戦闘面では、ベルトスクロールアクションっぽくなり、横軸をきっちり合わせないとまともに攻撃が当たらないし、なんだかんだで硬直時間が発生します。
さらにアイテムや魔法で回復ができず、必殺技や魔法も発動モーションが長かったり、当たり判定が狭かったりで使いどころが難しい感じになっていますね。
ボスの攻撃がかなり痛かったり、雑魚敵が特殊技を連発してきたり、囲んできてタコ殴りにされてハメ殺される事もありますが、リトライはすぐできますし、攻撃時の効果音や演出が気持ち良く、全体的な難易度は低めな感じがしたので、あまり気にならなかったですかね。
まぁ、通常技でコンボに繋げずに初撃のみ連打して、硬直時間を発生させずに攻撃し続けるハメ技に近い攻撃方法を発見したので心の余裕があったのかもしれませんが…。(笑)
あとは、経験値やお金は敵を倒した時にばら撒かれるクリスタルやコインを取らないと手に入らず、取らないと短時間で消えてしまうというシステムが地味に恐ろしかった。(´∀`)
そうそう、普通にクリアする分には特に必要がないんですが、やり込み要素としては、装備やゴーレムの作成と強化、ペットの育成等があります。
特に装備の強化は隠しパラメータが多い様で、すぐに効果が出ないなどのよくわからない所があり、上手くいけばとんでもない高性能の武具が出来上がるみたいで、手探りで探求したい人にはある意味、神ゲーになるかもしれない部分ですね。
そういう意味でも、これまでのシリーズとは違っている作品でした。
気になった点としては、街やダンジョンの通路がわかりにくいとか、調べたり話しかけたりする時のレスポンスが若干悪い気がしたりとか、サボテン君へのイベントクリア報告がなんで直前の1回分のみやねんとか、家に帰ったら仲間が強制離脱するのやめてとか、複雑な部分の説明不足が多すぎるとかもありますが、まぁ些細なことかもしれません。
全体的な感想としては、ささっとクリアしたせいもあって、まぁまぁかな~って思いましたけれど、じっくりシステムを理解してやり込もうとすれば奥が深いゲームなんだろうなぁとも感じました。
いや~しかし、好きな聖剣伝説シリーズの中で唯一、過去にプレイするのを辞めてしまっていたのが気になってたので、今回クリアできて良かったっすね~。(´∀`)
そんなところで~。
あ、そうだ。
20年ほど前に発売されたハクスラゲームの金字塔、「ディアブロⅡ」のリマスター版も、ちょろっとプレイしてたんですけどね。
いや~噂通りの高難易度ゲームで、敵が強いしデスペナもキツいし、自分のキャラに合った装備や有用な装備のドロップ率は渋めで更新がなかなか進まないし、狭いインベントリ内はテトリスをやらなきゃアイテムが収まらない or 拾えないって感じが凄いなと。

何より、敵を倒すのに重要なのはレベルを上げてスキル技を取得する事なのですが、スキルリセットができるのは各難易度毎に1回のみ?だそうで、迷って気軽にスキルを試せないのがプレッシャーになって心が折れました。(´∀`)
難易度が高いゲームほど、試行錯誤できる余裕が欲しい…。
友人の多大なる協力のお陰で難易度ノーマルをクリアしましたが、いや~ディアブロⅢがいかに遊びやすく爽快感があったのかを再認識しましたね。(笑)
攻略情報を見つつプレイしたとしても最高難易度までなかなか辛い道中になりそうだし、siestaみたいなエンジョイ勢が気軽に手を出すタイトルじゃないかもしんないって思っちゃいました。(´∀`)
ぬるま湯、サイコー!\(・∀・)/
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
スイッチ「聖剣伝説 レジェンド オブ マナ」
PS1で出た作品のHDリマスター版で、昔にオリジナル版を序盤だけプレイした記憶があるのですが、確かその時はあまりのロードの多さに萎えてしまった記憶があるんすよね。(´∀`)
時代が進めばその辺りは改善してるっしょ!と期待を込めて再プレイしたのでござんます。
で、プレイしてみると、やはりロード時間は気にならないレベルになっていたのでガッツポーズだったんですが、今作はそれまでのシリーズと同様の2DアクションRPGなんすけど、過去作とあらゆる面で違うゲームになっているんですよね。
マップは最初は何もなく、魔法の力がこもったアーティファクトを置いていく事で、はじめて街や戦えるフィールドが出現するというタイプで、
ある程度は自由に置けてオリジナルのマップを作れる反面、拠点となる家から近い場所では敵が弱く、離れれば強くなるという変化があるし、置いた数やパラメータで発生・消滅するイベントがあったりと、なにやら複雑なシステムになっている模様。
アーティファクトで現れた街やフィールドには最低1つは短い話があって、それらをクリアしていく事で、新しいアーティファクトを手に入れたり、大きな物語が進んでいくという流れになっていて、
最終的には3つの大きな物語の内、1つを最後まで進めればラストダンジョンが現れてエンディングに進めるっていう事のようです。
しかし、シリーズの根幹要素である「マナの樹」は、話が始まった時点で焼失していて、人々の記憶からも忘れ去られようとしており、
物語の終盤までマナの樹の話が出てこないので、「あれ?これって聖剣伝説だったよね…?」と困惑するぐらい影が薄い存在になってました。(´∀`)
それと、全体的に人々のセリフやイベントの内容が…なんだろう?ちょっと優しさが薄いというか、若干、毒っぽいというかシニカルな感じがしたかな?という面でも異質な聖剣伝説に感じられました。
戦闘面では、ベルトスクロールアクションっぽくなり、横軸をきっちり合わせないとまともに攻撃が当たらないし、なんだかんだで硬直時間が発生します。
さらにアイテムや魔法で回復ができず、必殺技や魔法も発動モーションが長かったり、当たり判定が狭かったりで使いどころが難しい感じになっていますね。
ボスの攻撃がかなり痛かったり、雑魚敵が特殊技を連発してきたり、囲んできてタコ殴りにされてハメ殺される事もありますが、リトライはすぐできますし、攻撃時の効果音や演出が気持ち良く、全体的な難易度は低めな感じがしたので、あまり気にならなかったですかね。
まぁ、通常技でコンボに繋げずに初撃のみ連打して、硬直時間を発生させずに攻撃し続けるハメ技に近い攻撃方法を発見したので心の余裕があったのかもしれませんが…。(笑)
あとは、経験値やお金は敵を倒した時にばら撒かれるクリスタルやコインを取らないと手に入らず、取らないと短時間で消えてしまうというシステムが地味に恐ろしかった。(´∀`)
そうそう、普通にクリアする分には特に必要がないんですが、やり込み要素としては、装備やゴーレムの作成と強化、ペットの育成等があります。
特に装備の強化は隠しパラメータが多い様で、すぐに効果が出ないなどのよくわからない所があり、上手くいけばとんでもない高性能の武具が出来上がるみたいで、手探りで探求したい人にはある意味、神ゲーになるかもしれない部分ですね。
そういう意味でも、これまでのシリーズとは違っている作品でした。
気になった点としては、街やダンジョンの通路がわかりにくいとか、調べたり話しかけたりする時のレスポンスが若干悪い気がしたりとか、サボテン君へのイベントクリア報告がなんで直前の1回分のみやねんとか、家に帰ったら仲間が強制離脱するのやめてとか、複雑な部分の説明不足が多すぎるとかもありますが、まぁ些細なことかもしれません。
全体的な感想としては、ささっとクリアしたせいもあって、まぁまぁかな~って思いましたけれど、じっくりシステムを理解してやり込もうとすれば奥が深いゲームなんだろうなぁとも感じました。
いや~しかし、好きな聖剣伝説シリーズの中で唯一、過去にプレイするのを辞めてしまっていたのが気になってたので、今回クリアできて良かったっすね~。(´∀`)
そんなところで~。
あ、そうだ。
20年ほど前に発売されたハクスラゲームの金字塔、「ディアブロⅡ」のリマスター版も、ちょろっとプレイしてたんですけどね。
いや~噂通りの高難易度ゲームで、敵が強いしデスペナもキツいし、自分のキャラに合った装備や有用な装備のドロップ率は渋めで更新がなかなか進まないし、狭いインベントリ内はテトリスをやらなきゃアイテムが収まらない or 拾えないって感じが凄いなと。
何より、敵を倒すのに重要なのはレベルを上げてスキル技を取得する事なのですが、スキルリセットができるのは各難易度毎に1回のみ?だそうで、迷って気軽にスキルを試せないのがプレッシャーになって心が折れました。(´∀`)
難易度が高いゲームほど、試行錯誤できる余裕が欲しい…。
友人の多大なる協力のお陰で難易度ノーマルをクリアしましたが、いや~ディアブロⅢがいかに遊びやすく爽快感があったのかを再認識しましたね。(笑)
攻略情報を見つつプレイしたとしても最高難易度までなかなか辛い道中になりそうだし、siestaみたいなエンジョイ勢が気軽に手を出すタイトルじゃないかもしんないって思っちゃいました。(´∀`)
ぬるま湯、サイコー!\(・∀・)/
しょんな感じっすぅ~。でわでわ~。
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