はいはいさてさて。今回プレイしたのはこんなゲームどす。(・∀・)
スイッチ「Ship Graveyard Simulator 2」
外国の廃船解体業者となって、危険な解体作業に挑むお仕事シミュレーションゲームの続編ですね。発売を待っていたので嬉しいです。
前作は船の備品や設備をちょこっと壊せる程度の雰囲気ゲームでしたが、今作は船を丸ごと解体できる凄いゲームになっています。(´∀`)
↑ 船体をクレーンで運んだりできちゃう。
解体作業では壁や床、天井をハンマーや電ノコで壊していくのが基本となるのですが、
1つ1つ丁寧にやってるときりがないので、支えになってる柱や壁を壊して、上階の構造物をガラガラガッシャンと落として一気に壊していくのがベストなやり方なんじゃないかと思います。これが凄い楽しい。(・∀・)

なんか古の「ディグダグⅡ」の楽しさが蘇るかの様な感覚。人によっては「レッキングクルー」かもしれない。そんな事を言ってる時点で大分古い。(´∀`)
まぁ、やり方を間違えると変に空中に残って詰みそうになるのですが…。(笑)

鋲や柱一本でその重量を支えきれるわけないだろ!っていう状況でも支えちゃうのがシップグレイブヤードシミュレーターなんだよね!
↑ 空中に浮かぶ柱もたまにできます。
インディーズなので、物理演算が甘いのもご愛敬。(笑)
あと、なんかしらないんですけど、船体の一番端に設置されている柱はなぜか連鎖で崩れたりしないので、「絶対に電ノコで切らせる」という鋼の意志を感じました。鉄だけに。(´∀`)
で、今作からは漏電していて作業ができなかったり、壊すと爆発するガス管が通っているエリアがあり、解体作業の前にこの危険エリアの無効化をする必要があったりして、緊張感と手順を考えるパズルっぽい楽しさが追加されています。
しかしリアル系かと思いきや、爆発しても周辺の素材を失うだけで死ぬ事はなく、貴重な資源やブレーカー、ガスの元栓がドアも窓もない密室にあったりするので、実にゲーム的と言えます。(笑)
まぁそもそも主人公が100キロを超える資源を素手で楽々と運搬し、しまいにはそれらが入った箱を数十メートル放り投げてトラックに積んでいくので、リアルには程遠いんですけど。(´∀`)
とりあえず、ゲーム的な楽しさとリアルなお仕事っぽさを両方楽しめるバランスにはなっているんじゃないでしょ~か。
前作より破壊する爽快感が増して、どうすれば効率的に、綺麗に解体できるかを考える面白さもあり、解体できる物の種類が増えてスケールも大きくなって現場のリアルさも味わえたので、ゲームとしての完成度が高まりましたね。
強いて言えば、もうちょっと物理演算がしっかりしていれば、空中に残る恐怖を味わう事なく、より破壊の爽快感を感じられたと思うし、不具合っぽい配置や動作をする解体物がちょっとあったのが残念でした。
あとは壊した後のゴミ拾いや、ハンマーでぶっ叩いてる時間が長かったのは作業感が強くなる原因だったかもなぁとも思ったり。

しかしまぁボリュームが凄くて、1隻の解体に何時間もかかるので後半は疲れてきて挫折しかけましたが、なんとか全部の船の解体が終わり、収集物も集める事ができたので良かったです。

前作はあまりの作業感に挫折しましたからね…。
今作も正直、後半は作業感が増してくるんですが、船体の構造や解体物の配置に変化をつけて飽きにくくする工夫が見られましたし、結構良いゲームだったんじゃないでしょ~か。
そういえばDLCがどうとか商品説明に書いてましたが、マジでお腹一杯なので今は無理です。プレイしたくないっす。スイッチだと処理落ちもあったので、また今度、スイッチ2が手に入って記憶が薄れた頃にプレイしたいですね。(笑)
そんなゲームでした~。でわでわ~。
スイッチ「Ship Graveyard Simulator 2」
外国の廃船解体業者となって、危険な解体作業に挑むお仕事シミュレーションゲームの続編ですね。発売を待っていたので嬉しいです。
前作は船の備品や設備をちょこっと壊せる程度の雰囲気ゲームでしたが、今作は船を丸ごと解体できる凄いゲームになっています。(´∀`)
↑ 船体をクレーンで運んだりできちゃう。
解体作業では壁や床、天井をハンマーや電ノコで壊していくのが基本となるのですが、
1つ1つ丁寧にやってるときりがないので、支えになってる柱や壁を壊して、上階の構造物をガラガラガッシャンと落として一気に壊していくのがベストなやり方なんじゃないかと思います。これが凄い楽しい。(・∀・)
なんか古の「ディグダグⅡ」の楽しさが蘇るかの様な感覚。人によっては「レッキングクルー」かもしれない。そんな事を言ってる時点で大分古い。(´∀`)
まぁ、やり方を間違えると変に空中に残って詰みそうになるのですが…。(笑)
鋲や柱一本でその重量を支えきれるわけないだろ!っていう状況でも支えちゃうのがシップグレイブヤードシミュレーターなんだよね!
↑ 空中に浮かぶ柱もたまにできます。
インディーズなので、物理演算が甘いのもご愛敬。(笑)
あと、なんかしらないんですけど、船体の一番端に設置されている柱はなぜか連鎖で崩れたりしないので、「絶対に電ノコで切らせる」という鋼の意志を感じました。鉄だけに。(´∀`)
で、今作からは漏電していて作業ができなかったり、壊すと爆発するガス管が通っているエリアがあり、解体作業の前にこの危険エリアの無効化をする必要があったりして、緊張感と手順を考えるパズルっぽい楽しさが追加されています。
しかしリアル系かと思いきや、爆発しても周辺の素材を失うだけで死ぬ事はなく、貴重な資源やブレーカー、ガスの元栓がドアも窓もない密室にあったりするので、実にゲーム的と言えます。(笑)
まぁそもそも主人公が100キロを超える資源を素手で楽々と運搬し、しまいにはそれらが入った箱を数十メートル放り投げてトラックに積んでいくので、リアルには程遠いんですけど。(´∀`)
とりあえず、ゲーム的な楽しさとリアルなお仕事っぽさを両方楽しめるバランスにはなっているんじゃないでしょ~か。
前作より破壊する爽快感が増して、どうすれば効率的に、綺麗に解体できるかを考える面白さもあり、解体できる物の種類が増えてスケールも大きくなって現場のリアルさも味わえたので、ゲームとしての完成度が高まりましたね。
強いて言えば、もうちょっと物理演算がしっかりしていれば、空中に残る恐怖を味わう事なく、より破壊の爽快感を感じられたと思うし、不具合っぽい配置や動作をする解体物がちょっとあったのが残念でした。
あとは壊した後のゴミ拾いや、ハンマーでぶっ叩いてる時間が長かったのは作業感が強くなる原因だったかもなぁとも思ったり。
しかしまぁボリュームが凄くて、1隻の解体に何時間もかかるので後半は疲れてきて挫折しかけましたが、なんとか全部の船の解体が終わり、収集物も集める事ができたので良かったです。
前作はあまりの作業感に挫折しましたからね…。
今作も正直、後半は作業感が増してくるんですが、船体の構造や解体物の配置に変化をつけて飽きにくくする工夫が見られましたし、結構良いゲームだったんじゃないでしょ~か。
そういえばDLCがどうとか商品説明に書いてましたが、マジでお腹一杯なので今は無理です。プレイしたくないっす。スイッチだと処理落ちもあったので、また今度、スイッチ2が手に入って記憶が薄れた頃にプレイしたいですね。(笑)
そんなゲームでした~。でわでわ~。
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