6月発売の中で一番の期待ソフト、「Wolfenstein:The New Order (ウルフェンシュタイン ザ ニューオーダー)」のPS4版を買いまんた。(・∀・)
ウルフェンシュタインはFPSというゲームジャンルの始祖的存在のゲームだそうで、これはリメイクというか設定の一部を引き継いだゲームというか。
まぁとにかく、謎の超技術を取得して第二次世界大戦に勝利したナチスドイツに対し、元アメリカ軍人の主人公がレジスタンスとして戦うゲームだす。
ナチスドイツが世界を征服し、十数年経って月面基地まで開発する時代でのレトロフューチャーなグラフィックや世界観が良い感じです。(・∀・)
グラフィック自体も精細な感じで、煙った表現とか色々綺麗。
アップにすると少々厳しい感じのする所もありますが、まぁご愛嬌で。(=´∇`=)
FPSとしてはメダルオブオナーなどに近い操作感覚で、まぁ設定もナチスと戦ったエアボーンをさらに大袈裟にしてロボット兵器や巨大兵器が出てくる感じですね。
ゲームシステム自体は昔ながらのHP&アーマー制度で、アイテムを取って回復してくタイプ。
ボス戦もアリで、倒し方を探さなきゃいけまへん。
広告などでは、隠密行動でも銃撃ちまくりの正面突破でもどちらでもできます的な事を書いてましたが、うーん、どうだろうなぁというところ。
ステルスプレイは敵も後ろを向いてくれてる配置ですし、なかなか気づかれないので非常に簡単です。
だけど、銃撃ちまくりで進めるかっていうと、二丁持ちのアサルトライフルとかで派手に撃つ事ができるんですけど、それに対して敵の落とす弾とか配置アイテムが少ない気がします。
普通に一丁持ちの銃で進むとそんなに弾数に困らないんですけどね。銃の種類は多いし。だけどステージが進むと強制戦闘シーンが増えますし、硬い敵も増えるので無駄撃ちはやめた方がいいですね。
なので、なるべく一撃で殺せるステルスプレイで進めて、弾数節約した方がいいかも。
Perkという特殊能力を戦闘中の様々な行動でゲットできるんですけれども、ダメージアップとか装弾数アップとか色々あるので、これをゲットしていけば正面突破プレイが楽にできる感じなのかもしれませぬな。
でも、取ってもそんなにパワーアップした!楽になった!って感じもしないんですけれど。
んでクリアした感じ、概ね満足はしたんですが、不満点もあるワケで。(*´д`*)
まずストーリーっすけど、ナチスドイツを打倒するというわけでなくて、宿敵の技術開発のボスを殺すまでなんすねー。これはちょっとモヤッと。
次にFPSなのにお使いとか、ちょっとした謎解きシーンが多いのが面倒でしたね。
レジスタンスのアジト内でアイテム取ってこいと言われて、取ろうしたら下水道に落ちるとかなんとかでアジトまで戻ってこいみたいな無駄に思えるシーンが結構あった。
あと、薄い鋼板とか金網をレーザーカッターで切ったりする事が多いのですが、コントローラーではやりにくいっす。(*´д`*)
それと各種回復アイテムが、1つ1つの回復数が少なくて、ステージ内の色んなところに多く散らばってるので回収が面倒なのと、アイテムの近くでボタンを押して1つ1つ回収というシステムもめんどくさかった。(*´д`*)
イラッとしたのはリスタート時のロード時間。10秒程度かかるし、ロードが終わったらボタンを押さないとリスタートできないのがちょっとネー。
細かいところでは、文字が小さいとか、主人公の声も小さくて聞こえないとか、銃の選択システムが微妙に使いにくいとか、何もしてない時の主人公の銃をいじる動作が頻繁で大袈裟でうっとおしいとか・・・まぁそんなところで。(・∀・)
こうやって書くと結構あるなぁ。 まぁ気にならない人には大したことない事なんでしょうけれども。
あ、そうそう。このゲームも今のFPSでは普通になってきてる映画的な演出になってます。
siestaみたいにFPSのキャンペーンをちょろちょろやってる人間には驚きはあんまなかったですが、あまりやったことない人には刺激的でしょうね。
刺激的といえば、ゴア表現というかグロ表現もアリアリなので人を選ぶかもしれません。
ナチスの残虐性を表現するという意味ではバッチリですし、殺伐とした銃撃戦になってて良い感じではあると思うんですが。
んな感じで難易度:普通でやってたら、ある強制戦闘シーンで弾が少なすぎて行き詰って低難易度に変えてクリアした感想デシタ。(=´∇`=) なかなかのへたれです。
ウルフェンシュタインはFPSというゲームジャンルの始祖的存在のゲームだそうで、これはリメイクというか設定の一部を引き継いだゲームというか。
まぁとにかく、謎の超技術を取得して第二次世界大戦に勝利したナチスドイツに対し、元アメリカ軍人の主人公がレジスタンスとして戦うゲームだす。
ナチスドイツが世界を征服し、十数年経って月面基地まで開発する時代でのレトロフューチャーなグラフィックや世界観が良い感じです。(・∀・)
グラフィック自体も精細な感じで、煙った表現とか色々綺麗。
アップにすると少々厳しい感じのする所もありますが、まぁご愛嬌で。(=´∇`=)
FPSとしてはメダルオブオナーなどに近い操作感覚で、まぁ設定もナチスと戦ったエアボーンをさらに大袈裟にしてロボット兵器や巨大兵器が出てくる感じですね。
ゲームシステム自体は昔ながらのHP&アーマー制度で、アイテムを取って回復してくタイプ。
ボス戦もアリで、倒し方を探さなきゃいけまへん。
広告などでは、隠密行動でも銃撃ちまくりの正面突破でもどちらでもできます的な事を書いてましたが、うーん、どうだろうなぁというところ。
ステルスプレイは敵も後ろを向いてくれてる配置ですし、なかなか気づかれないので非常に簡単です。
だけど、銃撃ちまくりで進めるかっていうと、二丁持ちのアサルトライフルとかで派手に撃つ事ができるんですけど、それに対して敵の落とす弾とか配置アイテムが少ない気がします。
普通に一丁持ちの銃で進むとそんなに弾数に困らないんですけどね。銃の種類は多いし。だけどステージが進むと強制戦闘シーンが増えますし、硬い敵も増えるので無駄撃ちはやめた方がいいですね。
なので、なるべく一撃で殺せるステルスプレイで進めて、弾数節約した方がいいかも。
Perkという特殊能力を戦闘中の様々な行動でゲットできるんですけれども、ダメージアップとか装弾数アップとか色々あるので、これをゲットしていけば正面突破プレイが楽にできる感じなのかもしれませぬな。
でも、取ってもそんなにパワーアップした!楽になった!って感じもしないんですけれど。
んでクリアした感じ、概ね満足はしたんですが、不満点もあるワケで。(*´д`*)
まずストーリーっすけど、ナチスドイツを打倒するというわけでなくて、宿敵の技術開発のボスを殺すまでなんすねー。これはちょっとモヤッと。
次にFPSなのにお使いとか、ちょっとした謎解きシーンが多いのが面倒でしたね。
レジスタンスのアジト内でアイテム取ってこいと言われて、取ろうしたら下水道に落ちるとかなんとかでアジトまで戻ってこいみたいな無駄に思えるシーンが結構あった。
あと、薄い鋼板とか金網をレーザーカッターで切ったりする事が多いのですが、コントローラーではやりにくいっす。(*´д`*)
それと各種回復アイテムが、1つ1つの回復数が少なくて、ステージ内の色んなところに多く散らばってるので回収が面倒なのと、アイテムの近くでボタンを押して1つ1つ回収というシステムもめんどくさかった。(*´д`*)
イラッとしたのはリスタート時のロード時間。10秒程度かかるし、ロードが終わったらボタンを押さないとリスタートできないのがちょっとネー。
細かいところでは、文字が小さいとか、主人公の声も小さくて聞こえないとか、銃の選択システムが微妙に使いにくいとか、何もしてない時の主人公の銃をいじる動作が頻繁で大袈裟でうっとおしいとか・・・まぁそんなところで。(・∀・)
こうやって書くと結構あるなぁ。 まぁ気にならない人には大したことない事なんでしょうけれども。
あ、そうそう。このゲームも今のFPSでは普通になってきてる映画的な演出になってます。
siestaみたいにFPSのキャンペーンをちょろちょろやってる人間には驚きはあんまなかったですが、あまりやったことない人には刺激的でしょうね。
刺激的といえば、ゴア表現というかグロ表現もアリアリなので人を選ぶかもしれません。
ナチスの残虐性を表現するという意味ではバッチリですし、殺伐とした銃撃戦になってて良い感じではあると思うんですが。
んな感じで難易度:普通でやってたら、ある強制戦闘シーンで弾が少なすぎて行き詰って低難易度に変えてクリアした感想デシタ。(=´∇`=) なかなかのへたれです。
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