最近、ぺろぺろんとプレイしたゲームの感想でも。(´∀`)
スイッチ「Wind Peaks」
とある森に出かけたスカウトグループが宝探しをする、みたいなストーリーで、
先に進む為に、マップに隠れている道具を探し出していくというアドベンチャーゲームです。
まぁ要するに「ウォーリーを探せ」みたいな感じっす。(・∀・)

しかしこれがとんでもなく難しいので、ヒントを使わずに全部見つけようとするとかなり時間がかかりそうっすね。
↑ 家の壁に箒が立てかけられてるんですけど…わかります?
大体の場所を教えてくれるヒントは無制限に使えるので、ほとんどの人がクリアできると思うんですけど、ヒントさえあれば意地悪な隠し方をしてもいいってわけじゃないと思う。(笑)
で、最後は超展開で次作に続くみたいですが、ストーリーは添え物みたいな内容だし、満足したので次はもういいかなという感じ。(´∀`)
ヒントを使うとすぐに終わるボリュームでしたが、そこそこ楽しかったでっす。
そいでお次はスイッチの「モナムール」。
悪い魔女達に国民をさらわれた王様?が助けに行くというお話の、2Dアクションゲーム。
自動的に空中を右に進み、ボタンを押すと上昇、離すと下降する王様を操作して国民にタッチしつつゴールまで導くという内容っす。
障害物や画面の上下に触れるとアウトで、シューティングゲームのオプションの様についてくる国民にも当たり判定があり、王様が無事でも障害物に触れると落下して助けられなくなるという、なかなかハードな難易度のゲーム。
siestaの腕では50人だか60人だかいる国民を全員助けられる気がしません。(笑)
このゲームはPS1の「moon」を作ったクリエイターさんの新作で、なんか「moon」にあるミニゲームのリメイクっぽいんですが、いやぁ、プレイできただけで満足しましたっと。(´∀`)
んでんでお次は。
スイッチ「Epic Shef」
とある島に建つボロボロの呪われた屋敷を手に入れた主人公が、
生活を快適にする為に色々やってる内に料理対決が盛んな島のトラブルに巻き込まれ、レストランを手に入れて伝説のシェフを目指す様になるというお話みたいっす。
ゲーム内容は「牧場物語」に料理バトルを追加した様な感じで、料理で使う野菜や肉・ミルク用の牛などは自分の家の周りで育てる事が可能です。
料理は三種類の食材をフライパンで炒めるミニゲームになっていて、
食材の組み合わせによって総合ポイントが変動し、最初に入れるソース次第でポイントを追加したり、料理対決で審査員の舌に影響を与え、相手の足を引っ張る事もできちゃいます。
料理対決では、審査員の好みを満たしてボーナスポイントを貰い、その上でポイントの高い料理を作るというのが基本っぽいですね。
この辺りは戦略性もあるし、なかなか奥が深い感じっす。(・∀・)
しかし…プレイしててなんだかな~と思う部分を多く感じたので放置気味っすね。
まず、レベル上げがダルい。
レベルが上がると料理する時に食材のボーナス効果が発動するので上げた方がいいんですが、経験値は作った料理を食べる事で料理についているポイントが経験値として手に入るんですよ。
しかしここに0.5~最大5倍までの「倍率計算」が必ず入り、最初はゼロから始まるので1回でも倍率を上げる行動をしてからじゃないと料理を食べられないというのがダルい。
倍率を上げるには、書斎で書き物をしたりプールに入ったり、街で住人と話すといった、特定の場所でできる行動をする事で「倍率が上がるポイント」が手に入り、一定数のポイントが貯まれば0.5ずつ倍率が上がっていくのですが、食事毎にリセットされてゼロに戻るというシステムになっています。そういった倍率メーターが3種類もあったりして…。

行動を通して主人公が島の生活を楽しんでる様子を見せたかったのかもしれませんが、経験値の為に毎日毎日意味わからんルーチンワークをさせられるこっちはストレス溜まるんじゃい!って話ですよ。(笑)
ちなみに倍率上げ行動1回でゲーム内時間1~2時間ほど経過するので、イベントをこなすのと両立させるのは難しい時があります。食事さえしなければ倍率は日をまたいでも貯めておけるとはいえ…う~ん、やっぱなんかシステムが嚙み合ってない気がする。
1日1回、農作物の収穫や加工もあるし、時間経過のスピードが早いのに主人公の足は遅いので常に時間やノルマに追われている感覚が強く、全然スローライフっぽさは感じられないっすね。(笑)
↑ 乗り物動物は便利で足が速いものの、燃料(食事)が必要なのがちょっとな~って感じ。
反面、畑の水やりが必要なかったり疲労で倒れたりせず、深夜2時になるとなぜか時間が止まって次の日に強制的に進まないというのは救済のつもりかもしれませんが、深夜にやれる事は庭いじりや収穫ぐらいなので微妙っちゃ微妙。
料理対決も、対決前に審査員の好みや対戦相手がどれほど高いポイントの料理を出してくるかわからない事が多いので、とりあえず様子見で対戦して負けてから対策を練る、みたいな流れになりがちなのも面倒かなぁ。
それ以外には、食材をスタックできないしストレージも小さいので物が溢れがちだとか、1度見た演出や1度作った料理のミニゲームのショートカットが欲しかったなとも思ったり。
主人公達の会話内容が回りくどかったり、海外らしい皮肉やブラックジョークまみれで頭に入ってきにくいのは好みが分かれそうっすね。siesta的にはイマイチ。
う~ん、まぁなんだかんだ合わないなって感じっす。
はいってことで、あと1つ。
スイッチ「テラテック」
四角いブロックパーツや特殊パーツを組んで乗り物を作り、戦わせたりする事ができるというゲームで、ちょっと前にやった「トレイルメーカーズ」と似てる感じのゲームっすね。(・∀・)
こっちは基本ブロックが四角で接続点が少ないので単純でわかりやすく、エンジンパーツもいらないので直観的に組めます。
資源採掘用のパーツもあり、上手く組むと自動化で金稼ぎができちゃいます。
乗り物の上に資源採取と金に換えるパーツを乗っけて、動く工場状態にできたりするのも凄いと思う。ちなみに稼いだお金はパーツ代に消える運命でっす。(´∀`)
とりあえず始めてみたキャンペーンモードでは、パーツを販売するメーカーからの依頼を受けて経験値を稼いでレベルを上げ、使えるパーツを増やしていくという内容になっています。
大体が戦闘なんですが、メーカーによってはレースをしなきゃいけなかったりして、それ用に乗り物を組み直すというのも楽しい作業っすね。(´∀`)
ゲームが進むと敵が強くなるので、バリアやリペアパーツ等も組み合わせてガッチリ戦闘車両を作らないと依頼がこなせない感じになってくるんですけど、
調べたところ、キャンペーンモードは終わりのない内容らしいので、どこまでプレイするかはプレイヤー次第っぽいすね。
トレイルメーカーズとはまた違った感じにやり込めるゲームなので、ハマる人はとんでもない事になりそうっすね~。空飛ぶ戦艦を作ってる人とかもいて、動画を上げてる人の車両は凄かったっす。(・∀・)
まぁスイッチ版はPC版に比べて作れる大きさやパーツの種類なんかの制限が厳しいらしいので、がっつりプレイする人はPC版の方が良さそうではありますが。
そんなゲームでありました。
てな感じに色々プレイしたゲーム日記どす。
日々、発売されるインディーズゲームを買って積むのがやめられまふぇん。(笑)
でわでわ~。
スイッチ「Wind Peaks」
とある森に出かけたスカウトグループが宝探しをする、みたいなストーリーで、
先に進む為に、マップに隠れている道具を探し出していくというアドベンチャーゲームです。
まぁ要するに「ウォーリーを探せ」みたいな感じっす。(・∀・)
しかしこれがとんでもなく難しいので、ヒントを使わずに全部見つけようとするとかなり時間がかかりそうっすね。
↑ 家の壁に箒が立てかけられてるんですけど…わかります?
大体の場所を教えてくれるヒントは無制限に使えるので、ほとんどの人がクリアできると思うんですけど、ヒントさえあれば意地悪な隠し方をしてもいいってわけじゃないと思う。(笑)
で、最後は超展開で次作に続くみたいですが、ストーリーは添え物みたいな内容だし、満足したので次はもういいかなという感じ。(´∀`)
ヒントを使うとすぐに終わるボリュームでしたが、そこそこ楽しかったでっす。
そいでお次はスイッチの「モナムール」。
悪い魔女達に国民をさらわれた王様?が助けに行くというお話の、2Dアクションゲーム。
自動的に空中を右に進み、ボタンを押すと上昇、離すと下降する王様を操作して国民にタッチしつつゴールまで導くという内容っす。
障害物や画面の上下に触れるとアウトで、シューティングゲームのオプションの様についてくる国民にも当たり判定があり、王様が無事でも障害物に触れると落下して助けられなくなるという、なかなかハードな難易度のゲーム。
siestaの腕では50人だか60人だかいる国民を全員助けられる気がしません。(笑)
このゲームはPS1の「moon」を作ったクリエイターさんの新作で、なんか「moon」にあるミニゲームのリメイクっぽいんですが、いやぁ、プレイできただけで満足しましたっと。(´∀`)
んでんでお次は。
スイッチ「Epic Shef」
とある島に建つボロボロの呪われた屋敷を手に入れた主人公が、
生活を快適にする為に色々やってる内に料理対決が盛んな島のトラブルに巻き込まれ、レストランを手に入れて伝説のシェフを目指す様になるというお話みたいっす。
ゲーム内容は「牧場物語」に料理バトルを追加した様な感じで、料理で使う野菜や肉・ミルク用の牛などは自分の家の周りで育てる事が可能です。
料理は三種類の食材をフライパンで炒めるミニゲームになっていて、
食材の組み合わせによって総合ポイントが変動し、最初に入れるソース次第でポイントを追加したり、料理対決で審査員の舌に影響を与え、相手の足を引っ張る事もできちゃいます。
料理対決では、審査員の好みを満たしてボーナスポイントを貰い、その上でポイントの高い料理を作るというのが基本っぽいですね。
この辺りは戦略性もあるし、なかなか奥が深い感じっす。(・∀・)
しかし…プレイしててなんだかな~と思う部分を多く感じたので放置気味っすね。
まず、レベル上げがダルい。
レベルが上がると料理する時に食材のボーナス効果が発動するので上げた方がいいんですが、経験値は作った料理を食べる事で料理についているポイントが経験値として手に入るんですよ。
しかしここに0.5~最大5倍までの「倍率計算」が必ず入り、最初はゼロから始まるので1回でも倍率を上げる行動をしてからじゃないと料理を食べられないというのがダルい。
倍率を上げるには、書斎で書き物をしたりプールに入ったり、街で住人と話すといった、特定の場所でできる行動をする事で「倍率が上がるポイント」が手に入り、一定数のポイントが貯まれば0.5ずつ倍率が上がっていくのですが、食事毎にリセットされてゼロに戻るというシステムになっています。そういった倍率メーターが3種類もあったりして…。
行動を通して主人公が島の生活を楽しんでる様子を見せたかったのかもしれませんが、経験値の為に毎日毎日意味わからんルーチンワークをさせられるこっちはストレス溜まるんじゃい!って話ですよ。(笑)
ちなみに倍率上げ行動1回でゲーム内時間1~2時間ほど経過するので、イベントをこなすのと両立させるのは難しい時があります。食事さえしなければ倍率は日をまたいでも貯めておけるとはいえ…う~ん、やっぱなんかシステムが嚙み合ってない気がする。
1日1回、農作物の収穫や加工もあるし、時間経過のスピードが早いのに主人公の足は遅いので常に時間やノルマに追われている感覚が強く、全然スローライフっぽさは感じられないっすね。(笑)
↑ 乗り物動物は便利で足が速いものの、燃料(食事)が必要なのがちょっとな~って感じ。
反面、畑の水やりが必要なかったり疲労で倒れたりせず、深夜2時になるとなぜか時間が止まって次の日に強制的に進まないというのは救済のつもりかもしれませんが、深夜にやれる事は庭いじりや収穫ぐらいなので微妙っちゃ微妙。
料理対決も、対決前に審査員の好みや対戦相手がどれほど高いポイントの料理を出してくるかわからない事が多いので、とりあえず様子見で対戦して負けてから対策を練る、みたいな流れになりがちなのも面倒かなぁ。
それ以外には、食材をスタックできないしストレージも小さいので物が溢れがちだとか、1度見た演出や1度作った料理のミニゲームのショートカットが欲しかったなとも思ったり。
主人公達の会話内容が回りくどかったり、海外らしい皮肉やブラックジョークまみれで頭に入ってきにくいのは好みが分かれそうっすね。siesta的にはイマイチ。
う~ん、まぁなんだかんだ合わないなって感じっす。
はいってことで、あと1つ。
スイッチ「テラテック」
四角いブロックパーツや特殊パーツを組んで乗り物を作り、戦わせたりする事ができるというゲームで、ちょっと前にやった「トレイルメーカーズ」と似てる感じのゲームっすね。(・∀・)
こっちは基本ブロックが四角で接続点が少ないので単純でわかりやすく、エンジンパーツもいらないので直観的に組めます。
資源採掘用のパーツもあり、上手く組むと自動化で金稼ぎができちゃいます。
乗り物の上に資源採取と金に換えるパーツを乗っけて、動く工場状態にできたりするのも凄いと思う。ちなみに稼いだお金はパーツ代に消える運命でっす。(´∀`)
とりあえず始めてみたキャンペーンモードでは、パーツを販売するメーカーからの依頼を受けて経験値を稼いでレベルを上げ、使えるパーツを増やしていくという内容になっています。
大体が戦闘なんですが、メーカーによってはレースをしなきゃいけなかったりして、それ用に乗り物を組み直すというのも楽しい作業っすね。(´∀`)
ゲームが進むと敵が強くなるので、バリアやリペアパーツ等も組み合わせてガッチリ戦闘車両を作らないと依頼がこなせない感じになってくるんですけど、
調べたところ、キャンペーンモードは終わりのない内容らしいので、どこまでプレイするかはプレイヤー次第っぽいすね。
トレイルメーカーズとはまた違った感じにやり込めるゲームなので、ハマる人はとんでもない事になりそうっすね~。空飛ぶ戦艦を作ってる人とかもいて、動画を上げてる人の車両は凄かったっす。(・∀・)
まぁスイッチ版はPC版に比べて作れる大きさやパーツの種類なんかの制限が厳しいらしいので、がっつりプレイする人はPC版の方が良さそうではありますが。
そんなゲームでありました。
てな感じに色々プレイしたゲーム日記どす。
日々、発売されるインディーズゲームを買って積むのがやめられまふぇん。(笑)
でわでわ~。
PR