で、ゲームの話なんすけど、まったく実績を取る気のなかったXbox ライブアーケードの「ギャラガ」で全部の実績を取ってしまいまんた。(・∀・)
20面クリアとか30面クリアの実績があるのですが、無限コンテニューがあるのでなんとか取れました。
つかギャラガってせいぜい7,8面くらいしか行った事なくて、20面とか30面なんて見たことなかったんすけど、ギャラガのイメージをひっくり返す猛攻撃をしかけられます。
もう敵の移動スピードがすっごいの。 緩急つけて、ギューーーン!! ふわっ ギューーーン!!ってもうワープしたような錯覚が。 それが数匹同時にきちゃう。
んで、結構難しめのシューティングぐらい弾撃ってきます。 雑魚1匹3発くらい。
横移動しかできないこのゲームでそんな攻撃されたらえらいきっつい。(*´д`*)
普通はボスっぽいのがキャプチャービームを撃ってくるとデュアルファイターにするチャンス!ぐらいの気持ちでしたが、ここまでくるとデュアルにしても当たり判定が大きくなるだけで爆発すると1機減るし不利になるので全無視。
ですが、それやろうとするとキャプチャービームで移動範囲が制限された上に弾がすんごい飛んでくるのでこれまたかなり厳しい状況になります。
いやーギャラガなめてた。 ここまで難しいゲームになるなんて思ってなかった。 伊達に漫画の「ファミコン風雲児」で「32面をクリアできる腕前になればどんなゲームも大丈夫さ!」なんて言わせませんね。(・∀・)
でも面白かった。
で、実績といえばあとちょっとで全実績解除なのが「コールオブデューティ モダンウォーフェア2」にゃのですが。
ストーリーモードはなんとなく最高難易度でプレイしたら流れでクリアしちゃいますた。 前作のようなリスタート地獄になるようなポイントはないので良い感じです。
残る実績は2つ。 スペシャルオプスっていう協力プレイ可能なミッションを全部最高難易度でクリアするだけです。
しかしこれがミッションによっては結構難しい。
まだチャレンジしてませんが、最高に難しそうなのがジャガーノートという敵が多数現れるステージ。
「メダルオブオナー エアボーン」に出てきた強敵、エリート兵のような兵士がこのモードのみで現れるのですが、めっちゃ多く出てくるみたいで激戦になりそうです。
前作の極悪ステージ、マイルハイクラブとは違ったリスタート地獄になりそうで今からガクブルです。((((;゜Д゜)))
で、Wiiの知る人ぞ知る名作、と噂の「SDガンダム スカッドハンマーズ」をプレイし始めました。
近所で新規オープンした家電店、ジョーシンをうろついてたら中古でひゃくはちじゅーえんで売ってたので即買い。(・∀・)
なんかプレイした人からは「腕が痛くなるけど面白い」という評価しか聞いたことがないので、いつかやってみたいなーと思ってたんですよ。
で、スタートするといつものように「人類が増えすぎた人口を~」なオープニング。
しかしなぜかテム・レイ博士がガンダムに装備する武器をハンマーしか作ってない事が発覚。
連邦軍高官が驚愕する中、サイド7にシャア来襲!!
なし崩し的にアムロを巻き込んでガンダム発進!!
この流れ、嫌いじゃありません。(=´∇`=)
ゲーム内容は、ハンマーを持ったガンダムを操作して、何もかもガンガンぶっ壊していく爽快ゲーム。
Wiiリモコンをブンブン振り回してあらん限りの破壊活動に精を出します。
ガウとかファルメルみたいなデカキャラとのバトルもアリアリ。
で、ただ単にハンマーをブンブン振り回してガンダマーな世界を楽しむだけではなく、不思議のダンジョン系の要素が盛り込まれています。
各マップはスタートするだけで地形がかわり、
敵がポロポロ落とす武器防具・アイテムをゲットしていくのですが、
同じ武器防具にも性能差があり、死んでしまうと装備していたアイテムがロストします。
それを防ぐためにテム・レイ博士に「解析」を頼んで壊れないようにしてもらえるのですが、どの武器防具も最初は成功確率が「5%」という低確率で最初はほぼ確実に壊れます。
同じアイテムを多く用意して、壊れても解析し続けると確率がアップしていくんですが、なかなか厳しい。
ゲーム内容が単調だったら属性だの性能だの気にしなくていいですが、敵の攻撃にはしびれや爆風など属性がついており、そんなに単調なゲームでもないので、良い武器防具が解析できた時は結構嬉しいです。
そんなこんなで多彩なアイテムをゲットする楽しみと喪失する恐怖のせめぎあいが良い感じなのです。
あと、ステージ中にガンダムのレベルが上がるとガンダムの教育データ蓄積値が上がり、新しいモビルスーツに乗り換えることが可能だったりするのも良い感じ。
ステージ数も多く、ファーストガンダムの名シーンをデフォルメしたものが体験できます。
そんなゲームなんですが、やっぱり・・・・・・・・・・
子供の頃には余裕でブッチしていた高橋名人の名言、「ゲームは1日1時間」を身体的限界で普通に守れそうな勢いです。
ギターヒーロー3も小指と小指を動かす腕の筋が痛くなりましたが、これは余裕でゲームを続けられません。
先人達の感想は間違ってなかった・・・。orz
「ゆっくりめに優しく振ればいいのに」とか思ったアナタ、違います。 振る強さが攻撃力にダイレクトに反映されるので、常にブンブン力強く振る必要性があるのです。
あー、普通にクラシックコントローラーとか別の操作方法に対応してればかなり長時間プレイしちゃうゲームなのに、最初期のソフトなので操作方法がリモコン振る以外にないのが無念です。
ま、サラッとプレイするには良いゲームかもかも。(=´∇`=)
ふむ。
というわけでキャプチャー画面の画質はちっと微妙ですが、Wiiとかに使うにゃいいかもと思ったsiestaでした。(・∀・)
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