はいほいはい。ゲームの記録でっす。(・∀・)
今回プレイしたのはこんなゲ~ム。
スイッチ「Sauna of the DEAD」
サウナの熱波師である主人公が怪しい人物からの勧誘を受け、魔界で7日間働く事になるというお話の、ヴァンサバ風アクションRPGでっす。
魔界のサウナなので、お客様はゾンビだのサキュバスだのの見慣れたモンスターであり、普通に体当たりしてくるし毒や魔法も撃ってくるので死にそうになるのですが、
こちとら勇者じゃなくて熱波師なので、攻撃をかわしながらお客様にあっつぅ~い風を送って昇天(文字通りの意味)させるのがお仕事となるわけです。

お客様は昇天されても復活されるそうなので、安心してアウフグース(このゲームで覚えたサウナ用語)できます。(´∀`)
薪ストーブに薪をくべたり、サウナストーンに水をかければ、なぜか必殺技が使える様になりますし、
部屋の温度を上げればフィーバータイムに突入して、スタミナ消費なしで熱波を送り続ける事もできちゃうのでなんとか頑張れました。イヤッフーゥ!L(・∀・)」
サウナで熱くなったら水風呂で体を冷やし、サウナチェアで寝るというルーティンを行う事で1日限りのパワーアップもできちゃうというこだわりのサウナっぷり。

まぁこのルーティンは若干、ゲームのテンポが悪くなる気がするものの、基本モンスターが強いので回復を挟めるという意味では良い感じだったかも。(・∀・)
で、レベルを上げたり装備の強化もしつつ、色々な魔界のサウナを渡り歩くと最後に辿り着いたのはダンジョン風のサウナでした。
ここはローグライクな感じで1日でレベルや装備がリセットされる場所であり、サウナの設備すら封印されていて復旧させる必要のある異色のサウナなんですよね。
しかし…死んでもそのままやり直せるとはいえ、あんまりフィーバーできない単調さが続いて難易度も少しずつ上がり、一気にクリアしないといけない?やり込み要素っぽいので、この辺りでやめることにしました。
全体的にはサウナっぽさを感じられるし、低価格ながらタイムアタックモードやダンジョン等のやりこみ要素もあって、結構、楽しいゲームだったんじゃないかなと思いまっす。(・∀・)
そんな感じで~。
今回プレイしたのはこんなゲ~ム。
スイッチ「Sauna of the DEAD」
サウナの熱波師である主人公が怪しい人物からの勧誘を受け、魔界で7日間働く事になるというお話の、ヴァンサバ風アクションRPGでっす。
魔界のサウナなので、お客様はゾンビだのサキュバスだのの見慣れたモンスターであり、普通に体当たりしてくるし毒や魔法も撃ってくるので死にそうになるのですが、
こちとら勇者じゃなくて熱波師なので、攻撃をかわしながらお客様にあっつぅ~い風を送って昇天(文字通りの意味)させるのがお仕事となるわけです。
お客様は昇天されても復活されるそうなので、安心してアウフグース(このゲームで覚えたサウナ用語)できます。(´∀`)
薪ストーブに薪をくべたり、サウナストーンに水をかければ、なぜか必殺技が使える様になりますし、
部屋の温度を上げればフィーバータイムに突入して、スタミナ消費なしで熱波を送り続ける事もできちゃうのでなんとか頑張れました。イヤッフーゥ!L(・∀・)」
サウナで熱くなったら水風呂で体を冷やし、サウナチェアで寝るというルーティンを行う事で1日限りのパワーアップもできちゃうというこだわりのサウナっぷり。
まぁこのルーティンは若干、ゲームのテンポが悪くなる気がするものの、基本モンスターが強いので回復を挟めるという意味では良い感じだったかも。(・∀・)
で、レベルを上げたり装備の強化もしつつ、色々な魔界のサウナを渡り歩くと最後に辿り着いたのはダンジョン風のサウナでした。
ここはローグライクな感じで1日でレベルや装備がリセットされる場所であり、サウナの設備すら封印されていて復旧させる必要のある異色のサウナなんですよね。
しかし…死んでもそのままやり直せるとはいえ、あんまりフィーバーできない単調さが続いて難易度も少しずつ上がり、一気にクリアしないといけない?やり込み要素っぽいので、この辺りでやめることにしました。
全体的にはサウナっぽさを感じられるし、低価格ながらタイムアタックモードやダンジョン等のやりこみ要素もあって、結構、楽しいゲームだったんじゃないかなと思いまっす。(・∀・)
そんな感じで~。
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はいほい。スイッチのニンテンドーオンラインで配信されているレトロゲームを色々プレイしとりました。
その中で楽しかったのは2つ。1つ目はゲームボーイの「カエルの為に鐘は鳴る」。
一部で根強い人気があるアクションRPGだそうで、謎の軍団「ゲロリアン」に征服された国の姫を助ける為に二人の王子が旅立つお話となっております。
ストーリーはコメディ色が強く、主人公がトラブルを大金で解決したり、終始、王子らしい傲慢な言動で話を進めるなどの面白さがありますね。
敵との戦闘は運要素がないオートバトルになっていて、さらにレベルアップでの強化もないステータス勝負なので、パワーアップアイテムを揃える事が重要となります。
特にボスはその時点で最強になっていないと絶対に勝てない仕様なのが面白い。(´∀`)
負けイベントもありますが、隠されているパワーアップアイテムを取り逃せない緊張感がありますねぇ。

他にはアクションステージがあり、人・蛇・カエル状態へと変身して特徴を生かしながらクリアしていくのが楽しかったです。
全体的に難易度は低いと思いますが、後半のアクションステージやパズルはちょびっと難しかったかなというところ。
そんなゲームでした。なかなか面白かったですね~。
んでお次はニンテンドー64「ポケモンスナップ」。
自動運転の乗り物に乗って、島のあちこちにいるポケモンの写真を撮るゲームですね。

プレイ感覚としてはレールシューティングに近いのですが、餌やりなどのこちらからとるアクション次第で新しいポケモンが出現したり、リアクションが変化し、撮影のタイミングも違ってくるといった面白さがありました。(・∀・)
終盤は各フィールドに隠された被写体を見つけ出す要素も出てきますし、まぁ全体的にボリュームは少ないものの、楽しいゲームだったと思います。
噂によるとスイッチには新作のポケモンスナップがあるらしいんですが…う~ん、どうしようかなぁ~と購入を迷わせるほどには良いゲームでした。(´∀`)
…さてさて、この1年でニンテンドーオンラインで配信されている、プレイしたかったレトロゲームは大体プレイしましたが、スイッチ2ではゲームキューブのソフトがプレイできるらしいっすね…。
いつか本体が手に入ったらまた懐かしくプレイしたいものです。
…って思ってたら、ニンテンドーダイレクトでバーチャルボーイもできるようになるって発表されたんですが?!
当時、まわりで誰も持ってなかった伝説のマイナーハードが?!
任天堂、忘れてなかったんだ…。(笑)
う~ん、興味あるぅ~。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
その中で楽しかったのは2つ。1つ目はゲームボーイの「カエルの為に鐘は鳴る」。
一部で根強い人気があるアクションRPGだそうで、謎の軍団「ゲロリアン」に征服された国の姫を助ける為に二人の王子が旅立つお話となっております。
ストーリーはコメディ色が強く、主人公がトラブルを大金で解決したり、終始、王子らしい傲慢な言動で話を進めるなどの面白さがありますね。
敵との戦闘は運要素がないオートバトルになっていて、さらにレベルアップでの強化もないステータス勝負なので、パワーアップアイテムを揃える事が重要となります。
特にボスはその時点で最強になっていないと絶対に勝てない仕様なのが面白い。(´∀`)
負けイベントもありますが、隠されているパワーアップアイテムを取り逃せない緊張感がありますねぇ。
他にはアクションステージがあり、人・蛇・カエル状態へと変身して特徴を生かしながらクリアしていくのが楽しかったです。
全体的に難易度は低いと思いますが、後半のアクションステージやパズルはちょびっと難しかったかなというところ。
そんなゲームでした。なかなか面白かったですね~。
んでお次はニンテンドー64「ポケモンスナップ」。
自動運転の乗り物に乗って、島のあちこちにいるポケモンの写真を撮るゲームですね。
プレイ感覚としてはレールシューティングに近いのですが、餌やりなどのこちらからとるアクション次第で新しいポケモンが出現したり、リアクションが変化し、撮影のタイミングも違ってくるといった面白さがありました。(・∀・)
終盤は各フィールドに隠された被写体を見つけ出す要素も出てきますし、まぁ全体的にボリュームは少ないものの、楽しいゲームだったと思います。
噂によるとスイッチには新作のポケモンスナップがあるらしいんですが…う~ん、どうしようかなぁ~と購入を迷わせるほどには良いゲームでした。(´∀`)
…さてさて、この1年でニンテンドーオンラインで配信されている、プレイしたかったレトロゲームは大体プレイしましたが、スイッチ2ではゲームキューブのソフトがプレイできるらしいっすね…。
いつか本体が手に入ったらまた懐かしくプレイしたいものです。
…って思ってたら、ニンテンドーダイレクトでバーチャルボーイもできるようになるって発表されたんですが?!
当時、まわりで誰も持ってなかった伝説のマイナーハードが?!
任天堂、忘れてなかったんだ…。(笑)
う~ん、興味あるぅ~。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
ほいほい。ゲームの記録でっす。(・∀・)
スイッチ「創作ハンバーガー堂」
カイロソフト制作の、いつもの店舗経営シミュレーションゲームですね。
今回はオリジナルのハンバーガーを作りながら多店舗経営をして、ライバル店を叩き潰します。L(・∀・)」
ゲームの流れはラーメン屋の時と大体同じで、客1人1人の好みに合うハンバーガーを作る事ができればリピーターとなり、
客が増えて余裕ができれば店舗を増やしていく感じです。

徐々に出店費用が高額になっていくのが悩ましい。
で、利益を出す為に必死になってメニューを開発したり、食材屋に投資したりしていると、いつの間にやら店舗も増え、地域で一番稼いでいるお店になってました。(´∀`)

カイロソフトのゲームは10年程進めると一旦評価されて区切りとなるので、そこで止めたのですが、特に何かされた覚えもなく、最終的に売り上げが一桁違ってたので、ライバル店が空気の様な存在でしたね。各種コンテストで争う時だけ、ライバル店を意識する感じだったというか。
ゲームとしては店舗の経営というより、客に飽きられない様に、ひたすらハンバーガーの新レシピを作ってただけの様な気もしますが、正直、「ハンバーガーというより食材のタワーを作っているだけなのでは…?」と思ったりもしました。(´∀`)
それくらい大量の食材をバンズで挟めちゃうのですが、実際のところ、開発したハンバーガーは普通に手で持って食べられないのは間違いないです。(笑)
なにやら食材同士の相性があるらしいんですけど、把握するのは無理だったので適当にやってました。(笑)
あと、どんなに高額なメニューを作っても、何万円も出して買っていく客の財力が素直に恐ろしかったです。(´∀`)
てな感じのゲームでしたよっと。カイロソフトのゲームは定番の味わいがありますねぇ。
なかなか楽しかったです。
んでお次は。
スイッチ「ファームランド」
畑で作物を育てたり釣りをしたりして収穫物を売却し、手に入れたお金で土地を少しずつ買って開拓していくゲームです。
しかしこれは…最初の島を全部開拓するまでは楽しかったものの、次の島辺りからインフレが凄くなって、ゲームを進めるスピードがガクンと落ちるんですよね。
畑で働いてくれる労働者を雇うにも、土地を買うにも費用がすんごいかかる様になってくる。

それと、高い金を払って1つ土地を購入しても、橋だけとか道路の一部だけとか、特別何もない土地が出現する事が多いので、開拓する快感も薄いし、土地の購入資金を貯める為にやたら時間がかかる様になるので、ジリジリ進めている感覚になってくるんですよね。
なので、3つ目の島で飽きちゃいました。(・∀・)
まぁ別に悪いゲームではないんですけれども、底が浅くてプレイ時間を無理やり引き延ばしている様なところを感じました。
畑の作業は楽しいので、ちょっとした暇つぶしには良いかもしれません。
てな感じのゲーム感想でした。
カイロソフトのゲームは種類が多いので、また何か買いたいっすね~。(´∀`)
でわでわ~。
スイッチ「創作ハンバーガー堂」
カイロソフト制作の、いつもの店舗経営シミュレーションゲームですね。
今回はオリジナルのハンバーガーを作りながら多店舗経営をして、ライバル店を叩き潰します。L(・∀・)」
ゲームの流れはラーメン屋の時と大体同じで、客1人1人の好みに合うハンバーガーを作る事ができればリピーターとなり、
客が増えて余裕ができれば店舗を増やしていく感じです。
徐々に出店費用が高額になっていくのが悩ましい。
で、利益を出す為に必死になってメニューを開発したり、食材屋に投資したりしていると、いつの間にやら店舗も増え、地域で一番稼いでいるお店になってました。(´∀`)
カイロソフトのゲームは10年程進めると一旦評価されて区切りとなるので、そこで止めたのですが、特に何かされた覚えもなく、最終的に売り上げが一桁違ってたので、ライバル店が空気の様な存在でしたね。各種コンテストで争う時だけ、ライバル店を意識する感じだったというか。
ゲームとしては店舗の経営というより、客に飽きられない様に、ひたすらハンバーガーの新レシピを作ってただけの様な気もしますが、正直、「ハンバーガーというより食材のタワーを作っているだけなのでは…?」と思ったりもしました。(´∀`)
それくらい大量の食材をバンズで挟めちゃうのですが、実際のところ、開発したハンバーガーは普通に手で持って食べられないのは間違いないです。(笑)
なにやら食材同士の相性があるらしいんですけど、把握するのは無理だったので適当にやってました。(笑)
あと、どんなに高額なメニューを作っても、何万円も出して買っていく客の財力が素直に恐ろしかったです。(´∀`)
てな感じのゲームでしたよっと。カイロソフトのゲームは定番の味わいがありますねぇ。
なかなか楽しかったです。
んでお次は。
スイッチ「ファームランド」
畑で作物を育てたり釣りをしたりして収穫物を売却し、手に入れたお金で土地を少しずつ買って開拓していくゲームです。
しかしこれは…最初の島を全部開拓するまでは楽しかったものの、次の島辺りからインフレが凄くなって、ゲームを進めるスピードがガクンと落ちるんですよね。
畑で働いてくれる労働者を雇うにも、土地を買うにも費用がすんごいかかる様になってくる。
それと、高い金を払って1つ土地を購入しても、橋だけとか道路の一部だけとか、特別何もない土地が出現する事が多いので、開拓する快感も薄いし、土地の購入資金を貯める為にやたら時間がかかる様になるので、ジリジリ進めている感覚になってくるんですよね。
なので、3つ目の島で飽きちゃいました。(・∀・)
まぁ別に悪いゲームではないんですけれども、底が浅くてプレイ時間を無理やり引き延ばしている様なところを感じました。
畑の作業は楽しいので、ちょっとした暇つぶしには良いかもしれません。
てな感じのゲーム感想でした。
カイロソフトのゲームは種類が多いので、また何か買いたいっすね~。(´∀`)
でわでわ~。
わっすわっす。(・∀・)ノ
なにやらゲームカタログにPS4版「Sand Land」が追加されたのでプレイしてみました。

「ドラゴンボール」で有名な鳥山明による20年以上前の漫画が元ネタなんですね。
戦争と天変地異で砂漠となった土地で、悪魔の少年?ベルゼブブが、水源を探す人間の老人に依頼されて一緒に旅をするという物語。
ゲームジャンルはアクションRPGで、主に乗り物で移動したり戦闘したりする感じでした。
戦闘の難易度は低く、後半に入るまでボス戦でも回復アイテムを使う必要がなかったくらいの簡単さでしたね。
ストーリーは長めで、全体的に鳥山明というか少年漫画っぽさが強い展開かつ、ベルゼブブもワルぶってるだけの心根の優しい少年といった感じの主人公なので、そういうのが好きな人には合うんじゃないかと。
しかしなんというか、ゲーム的には様々なメカを作って道中を攻略していく部分はオリジナルな楽しさを感じるんですが、
荒廃した世界で賞金首がどうとか、メカの強化とか、色々な部分が戦車で旅するRPG「メタルマックス」を思い出す内容で、世界観が違えどメタルマックスをプレイしてる感覚になっちゃって、別の意味で楽しかったですね。(´∀`)
色々あって、メタルマックスシリーズの新作は出たとしても作り込みに期待ができないので、その風味を受け継いで丁寧に作られたゲームに出会えて嬉しかったです。まぁ本当に影響を受けたかどうかは知りませんが。(笑)
乗り物のパーツにレアリティがあってトレハン要素もあるし、クリア後もサブクエストが増えたり賞金首やヌシを探して戦ったりと、それなりに長く楽しめるゲームなのはいいですね。
気になった点を言えば、強制でやらされるステルスステージがあまり面白くないですし、

乗り物を降りて戦うシーンも、普通に戦ってもダラダラするだけなので、悪魔パワーを解放して一気に倒すやり方になりましたが、正直、そんなに楽しくなかったですね。
あと、キャラのレベルアップもかなり制限されてるっぽいので、そこはどうなのかなと。
なんか経験値が大量に手に入るのは決まったボス戦とメインクエストをクリアした時だけ?と感じるんですよね。他がほとんど入らない。
なので、敵との戦闘は素材やパーツ集め目的になっちゃう。
乗り物のレベルアップも、上位素材をゲットするか作れる様にならないと打ち止めになるので、そこんところも管理されてる感が強いです。
他は…操作ボタンの配置にクセがあるのと、宝箱が見落としやすい場所や遠回りした場所に設置されているのが気になったくらいですかね~。
乗り物に乗ってると宝箱が小さく表示されて見落としやすくなるのもアレなんですが…。

あ~あと、移動中にキャラ同士の会話が頻繁に入るのですが、話のパターンが少なくて聞き飽きるというか、「うっせ」となりがち。(笑)
まぁ全体的には良いゲームだったと思います。
そこまで奥深い感じはないのですが、難易度は低いし、色んな要素が一通り揃っているので多くの人が楽しめるのではないかと。そう思いましたですよっと。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
なにやらゲームカタログにPS4版「Sand Land」が追加されたのでプレイしてみました。
「ドラゴンボール」で有名な鳥山明による20年以上前の漫画が元ネタなんですね。
戦争と天変地異で砂漠となった土地で、悪魔の少年?ベルゼブブが、水源を探す人間の老人に依頼されて一緒に旅をするという物語。
ゲームジャンルはアクションRPGで、主に乗り物で移動したり戦闘したりする感じでした。
戦闘の難易度は低く、後半に入るまでボス戦でも回復アイテムを使う必要がなかったくらいの簡単さでしたね。
ストーリーは長めで、全体的に鳥山明というか少年漫画っぽさが強い展開かつ、ベルゼブブもワルぶってるだけの心根の優しい少年といった感じの主人公なので、そういうのが好きな人には合うんじゃないかと。
しかしなんというか、ゲーム的には様々なメカを作って道中を攻略していく部分はオリジナルな楽しさを感じるんですが、
荒廃した世界で賞金首がどうとか、メカの強化とか、色々な部分が戦車で旅するRPG「メタルマックス」を思い出す内容で、世界観が違えどメタルマックスをプレイしてる感覚になっちゃって、別の意味で楽しかったですね。(´∀`)
色々あって、メタルマックスシリーズの新作は出たとしても作り込みに期待ができないので、その風味を受け継いで丁寧に作られたゲームに出会えて嬉しかったです。まぁ本当に影響を受けたかどうかは知りませんが。(笑)
乗り物のパーツにレアリティがあってトレハン要素もあるし、クリア後もサブクエストが増えたり賞金首やヌシを探して戦ったりと、それなりに長く楽しめるゲームなのはいいですね。
気になった点を言えば、強制でやらされるステルスステージがあまり面白くないですし、
乗り物を降りて戦うシーンも、普通に戦ってもダラダラするだけなので、悪魔パワーを解放して一気に倒すやり方になりましたが、正直、そんなに楽しくなかったですね。
あと、キャラのレベルアップもかなり制限されてるっぽいので、そこはどうなのかなと。
なんか経験値が大量に手に入るのは決まったボス戦とメインクエストをクリアした時だけ?と感じるんですよね。他がほとんど入らない。
なので、敵との戦闘は素材やパーツ集め目的になっちゃう。
乗り物のレベルアップも、上位素材をゲットするか作れる様にならないと打ち止めになるので、そこんところも管理されてる感が強いです。
他は…操作ボタンの配置にクセがあるのと、宝箱が見落としやすい場所や遠回りした場所に設置されているのが気になったくらいですかね~。
乗り物に乗ってると宝箱が小さく表示されて見落としやすくなるのもアレなんですが…。
あ~あと、移動中にキャラ同士の会話が頻繁に入るのですが、話のパターンが少なくて聞き飽きるというか、「うっせ」となりがち。(笑)
まぁ全体的には良いゲームだったと思います。
そこまで奥深い感じはないのですが、難易度は低いし、色んな要素が一通り揃っているので多くの人が楽しめるのではないかと。そう思いましたですよっと。(´∀`)
そんな感じで~。でわでわ~。
はいはいさてさて。今回プレイしたのはこんなゲームどす。(・∀・)
スイッチ「Ship Graveyard Simulator 2」
外国の廃船解体業者となって、危険な解体作業に挑むお仕事シミュレーションゲームの続編ですね。発売を待っていたので嬉しいです。
前作は船の備品や設備をちょこっと壊せる程度の雰囲気ゲームでしたが、今作は船を丸ごと解体できる凄いゲームになっています。(´∀`)
↑ 船体をクレーンで運んだりできちゃう。
解体作業では壁や床、天井をハンマーや電ノコで壊していくのが基本となるのですが、
1つ1つ丁寧にやってるときりがないので、支えになってる柱や壁を壊して、上階の構造物をガラガラガッシャンと落として一気に壊していくのがベストなやり方なんじゃないかと思います。これが凄い楽しい。(・∀・)

なんか古の「ディグダグⅡ」の楽しさが蘇るかの様な感覚。人によっては「レッキングクルー」かもしれない。そんな事を言ってる時点で大分古い。(´∀`)
まぁ、やり方を間違えると変に空中に残って詰みそうになるのですが…。(笑)

鋲や柱一本でその重量を支えきれるわけないだろ!っていう状況でも支えちゃうのがシップグレイブヤードシミュレーターなんだよね!
↑ 空中に浮かぶ柱もたまにできます。
インディーズなので、物理演算が甘いのもご愛敬。(笑)
あと、なんかしらないんですけど、船体の一番端に設置されている柱はなぜか連鎖で崩れたりしないので、「絶対に電ノコで切らせる」という鋼の意志を感じました。鉄だけに。(´∀`)
で、今作からは漏電していて作業ができなかったり、壊すと爆発するガス管が通っているエリアがあり、解体作業の前にこの危険エリアの無効化をする必要があったりして、緊張感と手順を考えるパズルっぽい楽しさが追加されています。
しかしリアル系かと思いきや、爆発しても周辺の素材を失うだけで死ぬ事はなく、貴重な資源やブレーカー、ガスの元栓がドアも窓もない密室にあったりするので、実にゲーム的と言えます。(笑)
まぁそもそも主人公が100キロを超える資源を素手で楽々と運搬し、しまいにはそれらが入った箱を数十メートル放り投げてトラックに積んでいくので、リアルには程遠いんですけど。(´∀`)
とりあえず、ゲーム的な楽しさとリアルなお仕事っぽさを両方楽しめるバランスにはなっているんじゃないでしょ~か。
前作より破壊する爽快感が増して、どうすれば効率的に、綺麗に解体できるかを考える面白さもあり、解体できる物の種類が増えてスケールも大きくなって現場のリアルさも味わえたので、ゲームとしての完成度が高まりましたね。
強いて言えば、もうちょっと物理演算がしっかりしていれば、空中に残る恐怖を味わう事なく、より破壊の爽快感を感じられたと思うし、不具合っぽい配置や動作をする解体物がちょっとあったのが残念でした。
あとは壊した後のゴミ拾いや、ハンマーでぶっ叩いてる時間が長かったのは作業感が強くなる原因だったかもなぁとも思ったり。

しかしまぁボリュームが凄くて、1隻の解体に何時間もかかるので後半は疲れてきて挫折しかけましたが、なんとか全部の船の解体が終わり、収集物も集める事ができたので良かったです。

前作はあまりの作業感に挫折しましたからね…。
今作も正直、後半は作業感が増してくるんですが、船体の構造や解体物の配置に変化をつけて飽きにくくする工夫が見られましたし、結構良いゲームだったんじゃないでしょ~か。
そういえばDLCがどうとか商品説明に書いてましたが、マジでお腹一杯なので今は無理です。プレイしたくないっす。スイッチだと処理落ちもあったので、また今度、スイッチ2が手に入って記憶が薄れた頃にプレイしたいですね。(笑)
そんなゲームでした~。でわでわ~。
スイッチ「Ship Graveyard Simulator 2」
外国の廃船解体業者となって、危険な解体作業に挑むお仕事シミュレーションゲームの続編ですね。発売を待っていたので嬉しいです。
前作は船の備品や設備をちょこっと壊せる程度の雰囲気ゲームでしたが、今作は船を丸ごと解体できる凄いゲームになっています。(´∀`)
↑ 船体をクレーンで運んだりできちゃう。
解体作業では壁や床、天井をハンマーや電ノコで壊していくのが基本となるのですが、
1つ1つ丁寧にやってるときりがないので、支えになってる柱や壁を壊して、上階の構造物をガラガラガッシャンと落として一気に壊していくのがベストなやり方なんじゃないかと思います。これが凄い楽しい。(・∀・)
なんか古の「ディグダグⅡ」の楽しさが蘇るかの様な感覚。人によっては「レッキングクルー」かもしれない。そんな事を言ってる時点で大分古い。(´∀`)
まぁ、やり方を間違えると変に空中に残って詰みそうになるのですが…。(笑)
鋲や柱一本でその重量を支えきれるわけないだろ!っていう状況でも支えちゃうのがシップグレイブヤードシミュレーターなんだよね!
↑ 空中に浮かぶ柱もたまにできます。
インディーズなので、物理演算が甘いのもご愛敬。(笑)
あと、なんかしらないんですけど、船体の一番端に設置されている柱はなぜか連鎖で崩れたりしないので、「絶対に電ノコで切らせる」という鋼の意志を感じました。鉄だけに。(´∀`)
で、今作からは漏電していて作業ができなかったり、壊すと爆発するガス管が通っているエリアがあり、解体作業の前にこの危険エリアの無効化をする必要があったりして、緊張感と手順を考えるパズルっぽい楽しさが追加されています。
しかしリアル系かと思いきや、爆発しても周辺の素材を失うだけで死ぬ事はなく、貴重な資源やブレーカー、ガスの元栓がドアも窓もない密室にあったりするので、実にゲーム的と言えます。(笑)
まぁそもそも主人公が100キロを超える資源を素手で楽々と運搬し、しまいにはそれらが入った箱を数十メートル放り投げてトラックに積んでいくので、リアルには程遠いんですけど。(´∀`)
とりあえず、ゲーム的な楽しさとリアルなお仕事っぽさを両方楽しめるバランスにはなっているんじゃないでしょ~か。
前作より破壊する爽快感が増して、どうすれば効率的に、綺麗に解体できるかを考える面白さもあり、解体できる物の種類が増えてスケールも大きくなって現場のリアルさも味わえたので、ゲームとしての完成度が高まりましたね。
強いて言えば、もうちょっと物理演算がしっかりしていれば、空中に残る恐怖を味わう事なく、より破壊の爽快感を感じられたと思うし、不具合っぽい配置や動作をする解体物がちょっとあったのが残念でした。
あとは壊した後のゴミ拾いや、ハンマーでぶっ叩いてる時間が長かったのは作業感が強くなる原因だったかもなぁとも思ったり。
しかしまぁボリュームが凄くて、1隻の解体に何時間もかかるので後半は疲れてきて挫折しかけましたが、なんとか全部の船の解体が終わり、収集物も集める事ができたので良かったです。
前作はあまりの作業感に挫折しましたからね…。
今作も正直、後半は作業感が増してくるんですが、船体の構造や解体物の配置に変化をつけて飽きにくくする工夫が見られましたし、結構良いゲームだったんじゃないでしょ~か。
そういえばDLCがどうとか商品説明に書いてましたが、マジでお腹一杯なので今は無理です。プレイしたくないっす。スイッチだと処理落ちもあったので、また今度、スイッチ2が手に入って記憶が薄れた頃にプレイしたいですね。(笑)
そんなゲームでした~。でわでわ~。